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💬 AIブッダに相談
10,029
偈句数
9,999
日本語訳あり
9,982
パーリ原文
経典 19
テーマ 20
該当 10,029
すべて
智慧 4354
老い 931
苦しみ 772
正念 695
怒り 356
執着 350
死 350
業・因果 346
幸せ 337
自己 244
人間関係 243
家族 234
不安 168
仕事 165
渇愛 147
慈悲 115
無常 111
孤独 45
空 43
感謝 23
vinaya 2606
中部経典 2117
長部経典 1357
相応部経典 1136
増支部経典 857
jataka 563
スッタニパータ 522
ダンマパダ(法句経) 426
テーラガーター 211
テーリーガーター 68
クッダカパータ 57
イティヴッタカ 54
ウダーナ 34
金剛経 5
維摩経 5
般若心経 4
法華経 4
涅槃経 2
AN 1
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Āpattiyā hoti yathā ca vuṭṭhiti; Ete vibhaṅgā ubhayassa svāgatā, Āpatti vuṭṭhānapadassa kovido. Nissāraṇaṁ gacchati yāni cācaraṁ, Nissārito hoti yathā ca vattanā; Osāraṇaṁ taṁvusitassa jantuno, Etampi jānāti vibhaṅgakovido. Sagāravo vuḍḍhataresu bhikkhusu, Navesu theresu ca majjhimesu ca; Mahājanassatthacarodha paṇḍito,
罪(āpatti)のいかなるものかを知り、またいかにして罪より出づるかをも知る。
これらの分別(vibhaṅga)は、両者にとってよく来たれるものなり。
罪より出づる道に巧みなる者は、
摈出(nissāraṇa)へと赴くべき行いを知り、
摈出されたる者のいかにあるべきかをも知る。
また梵行を全うせし者の僧団への再入(osāraṇa)をも、
この分別に通達せる者はよく知るのである。
比丘たちの中にて、年長の者を敬い、
新参の者に対しても、長老(thera)に対しても、中輩(majjhima)に対しても、
等しく礼敬(sagārava)を保ちて、
大衆の利益のために行動する者こそ、
まことに智者(paṇḍita)と呼ぶにふさわしい。
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Byattena bhikkhunā paṭibalena saṅgho ñāpetabbo— ‘Suṇātu me, bhante, saṅgho. Ayaṁ udāyī bhikkhu ekaṁ āpattiṁ āpajji sañcetanikaṁ sukkavissaṭṭhiṁ ekāhappaṭicchannaṁ. So saṅghaṁ ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya ekāhaparivāsaṁ yāci. So parivutthaparivāso saṅghaṁ ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya chārattaṁ mānattaṁ yācati. Yadi saṅghassa pattakallaṁ, saṅgho udāyissa bhikkhuno ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya chārattaṁ mānattaṁ dadeyya. Esā ñatti. Suṇātu me, bhante, saṅgho. Ayaṁ udāyī bhikkhu ekaṁ āpattiṁ āpajji sañcetanikaṁ sukkavissaṭṭhiṁ ekāhappaṭicchannaṁ. So saṅghaṁ ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya ekāhaparivāsaṁ yāci.
「大徳よ、僧伽(サンガ)よ、私の言葉を聞いてください。このウダーイー比丘は、一つの違犯(āpatti)を犯しました。すなわち、故意に(sañcetanika)精液を漏らした(sukkavissaṭṭhi)という、一日間隠していた(ekāhappaṭicchanna)違犯であります。彼は、一つの違犯——故意に精液を漏らした、一日間隠していた違犯——について、僧伽に対して一日間の別住(parivāsa)を求めました。彼はその別住を完了し、今また一つの違犯——故意に精液を漏らした、一日間隠していた違犯——について、僧伽に対して六夜の摩那埵(mānatta)を求めております。もし僧伽にとって時宜にかなっているならば、僧伽はウダーイー比丘に対し、一つの違犯——故意に精液を漏らした、一日間隠していた違犯——について、六夜の摩那埵を与えることとしましょう。これが告白(ñatti)であります。」
「大徳よ、僧伽よ、私の言葉を聞いてください。このウダーイー比丘は、一つの違犯を犯しました。故意に精液を漏らしたという、一日間隠していた違犯であります。彼は、一つの違犯——故意に精液を漏らした、一日間隠していた違犯——について、僧伽に対して一日間の別住を求めました。
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
So tādiso bhikkhu idha paggahāraho”ti. Kosambakakkhandhako dasamo. Tassuddānaṁ Kosambiyaṁ jinavaro, vivādāpattidassane; Nukkhipeyya yasmiṁ tasmiṁ, saddhāyāpatti desaye. Antosīmāyaṁ tattheva, bālakañceva vaṁsadā; Pālileyyā ca sāvatthi,
かくのごとき比丘こそ、ここにおいて供養を受けるにふさわしき者なり」と。
コーサンビー犍度、第十章。
その摂頌(うったーな)はいわく——
コーサンビーにおいて勝者(ジナ)は最勝にして、
諍い(ヴィヴァーダ)と罪(アーパッティ)の開示あり。
いかなる場合にも擯出すべからず、
浄信(サッダー)によりて罪を発露すべし。
界内(シーマー)において、その処にて、
愚者(バーラカ)あり、また竹を与う者あり。
パーリレッヤカにおいて、またサーヴァッティーにおいて——
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Esā ñatti. Suṇātu me, bhante, saṅgho. Saṅgho itthannāmaṁ bhikkhuṁ salākaggāhāpakaṁ sammannati. Yassāyasmato khamati itthannāmassa bhikkhuno salākaggāhāpakassa sammuti, so tuṇhassa; yassa nakkhamati, so bhāseyya. Sammato saṅghena itthannāmo bhikkhu salākaggāhāpako. Khamati saṅghassa, tasmā tuṇhī, evametaṁ dhārayāmī’ti. Tena salākaggāhāpakena bhikkhunā salākā gāhetabbā. Yathā bahutarā bhikkhū dhammavādino vadanti tathā taṁ adhikaraṇaṁ vūpasametabbaṁ. Idaṁ vuccati, bhikkhave, adhikaraṇaṁ vūpasantaṁ.
これが羯磨(かつま)の文言である。
「大徳よ、僧伽(さんが)よ、聴け。僧伽は某甲(なにがし)比丘を、票(ひょう)を取らしむる者として任ずるものである。もし某甲比丘を票を取らしむる者として任ずることが、尊者方に差し支えなければ、沈黙されたい。差し支えある者は、述べられよ。僧伽によって某甲比丘は票を取らしむる者として任ぜられた。僧伽に許容されたり、ゆえに沈黙あり。かくのごとく我はこれを保持する」と。
その票を取らしむる比丘によって、票は取らせられるべきである。法を説く比丘たちの多数派がいかに言うか、それに従ってその諍事(あらそいごと)は鎮められるべきである。
比丘たちよ、これを諍事(じょうじ)が鎮められたと言うのである。
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
“Anujānāmi, bhikkhave, yena vajo tena gantun”ti. Tena kho pana samayena aññataro bhikkhu upakaṭṭhāya vassūpanāyikāya satthena gantukāmo hoti. “Anujānāmi, bhikkhave, satthe vassaṁ upagantun”ti. Tena kho pana samayena aññataro bhikkhu upakaṭṭhāya vassūpanāyikāya nāvāya gantukāmo hoti. “Anujānāmi, bhikkhave, nāvāya vassaṁ upagantun”ti. 10. Vassaṁanupagantabbaṭṭhāna Tena kho pana samayena bhikkhū rukkhasusire vassaṁ upagacchanti. Manussā ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “seyyathāpi pisācillikā”ti. “Na, bhikkhave, rukkhasusire vassaṁ upagantabbaṁ.
「比丘たちよ、囲い場(ヴァジャ)へ赴いて安居(ヴァッサ)に入ることを許可する。」
そのころ、ある比丘が、安居の入夏の時期が迫るなか、隊商とともに旅をして安居に入ろうとしていた。〔世尊は仰せられた。〕「比丘たちよ、隊商に伴って安居に入ることを許可する。」
そのころ、またある比丘が、安居の入夏の時期が迫るなか、船で行って安居に入ろうとしていた。〔世尊は仰せられた。〕「比丘たちよ、船にて安居に入ることを許可する。」
十 安居に入ってはならない場所
そのころ、比丘たちが樹木の洞(うろ)の中で安居に入ることがあった。人々はこれを憤り、そしり、そしてなじって言った。――「まるで悪鬼(ピサーチ)のようではないか」と。〔世尊は仰せられた。〕「比丘たちよ、樹木の洞の中で安居に入ってはならない。」
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Vigarahi buddho bhagavā— “ananucchavikaṁ, moghapurisa, ananulomikaṁ appatirūpaṁ assāmaṇakaṁ akappiyaṁ akaraṇīyaṁ. Kathañhi nāma tvaṁ, moghapurisa, naggiyaṁ titthiyasamādānaṁ samādiyissasi. Netaṁ, moghapurisa, appasannānaṁ vā pasādāya …pe… vigarahitvā …pe… dhammiṁ kathaṁ katvā bhikkhū āmantesi— “na, bhikkhave, naggiyaṁ titthiyasamādānaṁ samādiyitabbaṁ. Yo samādiyeyya, āpatti thullaccayassā”ti. 26. Kusacīrādipaṭikkhepakathā Tena kho pana samayena aññataro bhikkhu kusacīraṁ nivāsetvā …pe…
仏陀・世尊はこれを呵責された。「愚かな者よ、それは相応しくなく、随順せず、ふさわしくなく、沙門(さもん)の行にそぐわず、許されず、なすべきことではない。愚かな者よ、そもそもいかにしてあなたは、裸形(らぎょう)の外道(げどう)の受持を受持しようとするのか。愚かな者よ、このことは、いまだ信を起こさざる者に信を生ぜしめるためにも……」と。かくして呵責し終えて、ふさわしき法の話を説いた後、比丘たちに告げられた。「比丘たちよ、裸形の外道の受持を受持してはならない。もし受持する者があれば、偷蘭遮(ちゅうらんしゃ)の罪となる。」
二六 草衣(くさごろも)等の禁止に関する話
そのとき、ある一人の比丘が草衣を身に纏って……(以下同様に続く)
⚠ 初手で出すと冷たく見える,出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
sāriputto ca kolito. Mahākassapakaccānā, koṭṭhiko kappinena ca; Mahācundo anuruddho, revato upāli cubho. Ānando rāhulo ceva, gotamīnāthapiṇḍiko; Senāsanaṁ vivittañca, āmisaṁ samakampi ca. Na kehi chando dātabbo,
サーリプッタとコーリタ(目連)、マハーカッサパとカッチャーナ、
コッティカとカッピナ、
マハーチュンダとアヌルッダ、レーヴァタとウパーリの二人、
アーナンダとラーフラ、さらにゴータミー(摩訶波闍波提)とアナータピンディカ(給孤独)、
独居の臥坐処(senāsana)、ならびに供養の財(āmisa)も等しく、
何びとにも欲(chanda)を与えてはならない。
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Sammukhāvinayena ca, yebhuyyasikāya ca. Kiñca tattha sammukhāvinayasmiṁ? Saṅghasammukhatā, dhammasammukhatā, vinayasammukhatā, puggalasammukhatā. Kā ca tattha saṅghasammukhatā? Yāvatikā bhikkhū kammappattā te āgatā honti, chandārahānaṁ chando āhaṭo hoti, sammukhībhūtā na paṭikkosanti— Kā ca tattha dhammasammukhatā, vinayasammukhatā? Yena dhammena yena vinayena yena satthusāsanena taṁ adhikaraṇaṁ vūpasammati— Kā ca tattha puggalasammukhatā? Yo ca vivadati, yena ca vivadati, ubho atthapaccatthikā sammukhībhūtā honti— Kā ca tattha yebhuyyasikāya?
現前毘奈耶(sammukhāvinaya)と多人語(yebhuyyasikā)とによって〔諍いは滅せられる〕。
さて、その現前毘奈耶においていかなるものがあるか。僧伽の現前(saṅghasammukhatā)、法の現前(dhammasammukhatā)、律の現前(vinayasammukhatā)、人の現前(puggalasammukhatā)〔の四つ〕である。
さて、その中で僧伽の現前とは何か。羯磨(kamma)に達した比丘たちのうち、来るべき者たちが来ており、欲(chanda)を与えるべき者たちの欲が持ち来たられており、現前に在る者たちが異議を唱えない——〔これが僧伽の現前である〕。
さて、その中で法の現前・律の現前とは何か。いかなる法によって、いかなる律によって、いかなる師の教えによって、その諍事(adhikaraṇa)が寂滅するか——〔それが法の現前・律の現前である〕。
さて、その中で人の現前とは何か。諍う者と、それによって諍われる者と、両者たる原告・被告が現前にある——〔これが人の現前である〕。
さて、その中で多人語とは何か。
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
tamokhandhena āvuṭā”ti. Itiha bhagavato paṭisañcikkhato appossukkatāya cittaṁ namati, no dhammadesanāya. Atha kho brahmuno sahampatissa bhagavato cetasā cetoparivitakkamaññāya etadahosi— “nassati vata bho loko, vinassati vata bho loko, yatra hi nāma tathāgatassa arahato sammāsambuddhassa appossukkatāya cittaṁ namati, no dhammadesanāyā”ti. Atha kho brahmā sahampati—seyyathāpi nāma balavā puriso samiñjitaṁ vā bāhaṁ pasāreyya, pasāritaṁ vā bāhaṁ samiñjeyya; evameva—brahmaloke antarahito bhagavato purato pāturahosi. Atha kho brahmā sahampati ekaṁsaṁ uttarāsaṅgaṁ karitvā dakkhiṇajāṇumaṇḍalaṁ pathaviyaṁ nihantvā yena bhagavā tenañjaliṁ paṇāmetvā bhagavantaṁ etadavoca— “desetu, bhante, bhagavā dhammaṁ, desetu sugato dhammaṁ. Santi sattā apparajakkhajātikā, assavanatā dhammassa parihāyanti, bhavissanti dhammassa aññātāro”ti. Idamavoca brahmā sahampati, idaṁ vatvāna athāparaṁ etadavoca— “Pāturahosi magadhesu pubbe,
「暗黒の塊に覆われている」と。かくして世尊は熟慮されつつ、その心は無為(むい)の境地へと傾き、法を説くことへとは傾かなかった。
さて、梵天サハンパティは、世尊の心の中の思念を自らの心で察知して、こう思った——「ああ、世界は滅びゆく、世界は失われゆく。かくも如来・阿羅漢・正等覚者の心が無為の境地へと傾き、法を説くことへとは傾かぬとは」と。
そこで梵天サハンパティは——ちょうど力ある人が曲げた腕を伸ばし、あるいは伸ばした腕を曲げるように——まさにそのように、梵天の世界から消えて、世尊の御前に現れた。
そこで梵天サハンパティは、上衣(ウッタラーサンガ)を一方の肩にかけ、右の膝を地に着け、世尊のおられる方へ合掌して礼を捧げ、世尊にこのように申し上げた——
「尊師よ、どうか世尊は法を説きたまえ。善逝(スガタ)よ、どうか法を説きたまえ。眼に塵の少ない生まれの衆生たちがおります。法を聞かずして彼らは衰えゆくでしょう。法を知る者たちとなる者たちがいることでしょう」と。
梵天サハンパティはこのように言い、こう言い終えてさらにまたこのように言った——
「かつてマガダの国に現れたのは、
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Yo upagaccheyya, āpatti dukkaṭassā”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū rukkhaviṭabhiyā vassaṁ upagacchanti. Manussā ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “seyyathāpi migaluddakā”ti. “Na, bhikkhave, rukkhaviṭabhiyā vassaṁ upagantabbaṁ. Yo upagaccheyya, āpatti dukkaṭassā”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū ajjhokāse vassaṁ upagacchanti. Deve vassante rukkhamūlampi nibbakosampi upadhāvanti. “Na, bhikkhave, ajjhokāse vassaṁ upagantabbaṁ. Yo upagaccheyya, āpatti dukkaṭassā”ti.
〔その者は〕近づくならば、突吉羅(とつきつら)の罪を犯すことになる」と。
さてそのころ、比丘たちは樹木の股(また)に雨安居(うあんご)に入っていた。人々はこれを憤り、そしり、そしりひろめた——「まるで獣を狩る猟師のようだ」と。〔世尊は言われた——〕「比丘たちよ、樹木の股に雨安居に入ってはならない。入る者があれば、突吉羅の罪を犯すことになる」と。
さてそのころ、比丘たちは露天(ろてん)に雨安居に入っていた。雨が降ると、樹木の根もとや、屋根のない所へと走り逃げていた。〔世尊は言われた——〕「比丘たちよ、露天に雨安居に入ってはならない。入る者があれば、突吉羅の罪を犯すことになる」と。
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Bhikkhū ahimaṁsaṁ paribhuñjanti. Manussā ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma samaṇā sakyaputtiyā ahimaṁsaṁ paribhuñjissanti, jeguccho ahi paṭikūlo”ti. Supassopi nāgarājā yena bhagavā tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā bhagavantaṁ abhivādetvā ekamantaṁ aṭṭhāsi. “santi, bhante, nāgā assaddhā appasannā. Te appamattakehipi bhikkhū viheṭheyyuṁ. Sādhu, bhante, ayyā ahimaṁsaṁ na paribhuñjeyyun”ti. Atha kho bhagavā supassaṁ nāgarājānaṁ dhammiyā kathāya sandassesi …pe… padakkhiṇaṁ katvā pakkāmi. Atha kho bhagavā etasmiṁ nidāne etasmiṁ pakaraṇe dhammiṁ kathaṁ katvā bhikkhū āmantesi— “na, bhikkhave, ahimaṁsaṁ paribhuñjitabbaṁ.
比丘たちが蛇の肉を食していた。人々はこれを非難し、そしり、声高に批判した。「いったいどうして、釈迦の子たる沙門たちが蛇の肉を食するのか。蛇は忌まわしく、不浄なものではないか」と。
スパッサという名の龍王(ナーガラージャ)が、世尊のもとへと参り来た。参り来て、世尊を礼拝し、かたわらに立った。「尊者よ、龍(ナーガ)のなかには、信なく、信心の定まらぬものどもがございます。そのようなものどもは、わずかなことによっても比丘たちに害をなすやもしれませぬ。尊者よ、どうか尊い方々(アッリヤー)が蛇の肉を食することのなきよう、これを善しとお定めくださいませ」と。
そこで世尊は、スパッサ龍王に対して法(ダンマ)にかなう談話をもって教え示し……(中略)……龍王は世尊を右繞(うにょう)して立ち去った。
そこで世尊は、この縁起によって、この事柄に関して法(ダンマ)にかなう談話をなされ、比丘たちに告げられた。
「比丘たちよ、蛇の肉を食してはならない。」
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
vākacīraṁ nivāsetvā …pe… phalakacīraṁ nivāsetvā …pe… kesakambalaṁ nivāsetvā …pe… vāḷakambalaṁ nivāsetvā …pe… ulūkapakkhaṁ nivāsetvā …pe… ajinakkhipaṁ nivāsetvā yena bhagavā tenupasaṅkami; upasaṅkamitvā bhagavantaṁ etadavoca— “bhagavā, bhante, anekapariyāyena appicchassa santuṭṭhassa sallekhassa dhutassa pāsādikassa apacayassa vīriyārambhassa vaṇṇavādī. Idaṁ, bhante, ajinakkhipaṁ anekapariyāyena appicchatāya santuṭṭhitāya sallekhāya dhutatāya pāsādikatāya apacayāya vīriyārambhāya saṁvattati. Sādhu, bhante, bhagavā bhikkhūnaṁ ajinakkhipaṁ anujānātū”ti.
鹿皮の外衣(アジナッキパ)を身にまとい、世尊のもとへ近づいた。近づいてから、世尊にこのように申し上げた。
「尊師よ、世尊はさまざまな仕方で、少欲(アッピッチャ)・知足(サントゥッタ)・頭陀(ドゥタ)・精励(ヴィーリヤ)・律儀(サッレーカ)・離欲(アパチャヤ)・優美(パーサーディカ)を讃嘆されます。尊師よ、この鹿皮の外衣(アジナッキパ)は、さまざまな仕方で、少欲・知足・頭陀・精励・律儀・離欲・優美に資するものであります。願わくば尊師よ、世尊は比丘たちに鹿皮の外衣を許可されますように」と。
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
upāliparipucchito; Anānuvajjo sīlena, sāmaggī jinasāsaneti. Kosambakakkhandhako niṭṭhito. Mahāvaggo niṭṭhito. Mahāvaggapāḷi niṭṭhitā.
ウパーリに問われて答えた言葉——
「戒(シーラ)によりて責められることなく、
和合こそは勝者の教えなり」と。
コーサンビー犍度(カンダカ)、ここに終わる。
大品(マハーヴァッガ)、ここに終わる。
大品パーリ、ここに終わる。
⚠ 初手で出すと冷たく見える
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Sohaṁ saṅghaṁ ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya ekāhaparivāsaṁ yāciṁ. Sohaṁ parivutthaparivāso saṅghaṁ ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya chārattaṁ mānattaṁ yāciṁ. Sohaṁ, bhante, ciṇṇamānatto saṅghaṁ abbhānaṁ yācāmī’ti. Dutiyampi yācitabbaṁ. Tatiyampi yācitabbaṁ. Byattena bhikkhunā paṭibalena saṅgho ñāpetabbo— ‘Suṇātu me, bhante, saṅgho. Ayaṁ udāyī bhikkhu ekaṁ āpattiṁ āpajji sañcetanikaṁ sukkavissaṭṭhiṁ ekāhappaṭicchannaṁ. So saṅghaṁ ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya ekāhaparivāsaṁ yāci. So parivutthaparivāso saṅghaṁ ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya chārattaṁ mānattaṁ yāci.
かくして私は、僧伽(サンガ)に対し、一つの罪過(āpatti)——故意(sañcetanika)に精液を漏らした(sukkavissaṭṭhi)という、一日間隠していた罪——について、一日間の別住(parivāsa)を請い求めた。かくして別住を満了した私は、僧伽に対し、同じ一つの罪過——故意に精液を漏らした、一日間隠していた罪——について、六夜の摩那埵(mānatta)を請い求めた。大徳(bhante)らよ、私はすでに摩那埵を行じ終えました。ここに僧伽に対し、出罪(abbhāna)を請い求めます」と。
第二度もまた請い求めるべきである。第三度もまた請い求めるべきである。
ついで、智慮ある有能な比丘(bhikkhu)によって、僧伽に告知がなされるべきである——
「大徳らよ、僧伽よ、聴いてください。この優陀夷(Udāyī)比丘は、一つの罪過を犯しました。故意に精液を漏らした、一日間隠していた罪であります。彼は僧伽に対し、その一つの罪過——故意に精液を漏らした、一日間隠していた罪——について、一日間の別住を請い求めました。彼は別住を満了し、ついで僧伽に対し、その一つの罪過——故意に精液を漏らした、一日間隠していた罪——について、六夜の摩那埵を請い求めました。
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Yo paribhuñjeyya, āpatti dukkaṭassā”ti. Tena kho pana samayena luddakā sīhaṁ hantvā sīhamaṁsaṁ paribhuñjanti, bhikkhūnaṁ piṇḍāya carantānaṁ sīhamaṁsaṁ denti. Bhikkhū sīhamaṁsaṁ paribhuñjitvā araññe viharanti. Sīhā sīhamaṁsagandhena bhikkhū paripātenti. “Na, bhikkhave, sīhamaṁsaṁ paribhuñjitabbaṁ. Yo paribhuñjeyya, āpatti dukkaṭassā”ti. Tena kho pana samayena luddakā byagghaṁ hantvā …pe… taracchaṁ hantvā taracchamaṁsaṁ paribhuñjanti, bhikkhūnaṁ piṇḍāya carantānaṁ taracchamaṁsaṁ denti. Bhikkhū taracchamaṁsaṁ paribhuñjitvā araññe viharanti. Taracchā taracchamaṁsagandhena bhikkhū paripātenti.
「食するならば、突吉羅(dukkaṭa)の罪を犯す」と。
さてその頃、猟師たちが獅子を屠り、獅子の肉を食していた。托鉢に歩く比丘たちに獅子の肉を施した。比丘たちは獅子の肉を食して、森林に住していた。すると獅子どもが獅子の肉の匂いを嗅ぎつけて、比丘たちに襲いかかった。
「比丘たちよ、獅子の肉を食してはならない。食するならば、突吉羅の罪を犯す」と。
さてその頃、猟師たちが虎を屠り……〔乃至〕……鬣狗(taraccha)を屠り、鬣狗の肉を食していた。托鉢に歩く比丘たちに鬣狗の肉を施した。比丘たちは鬣狗の肉を食して、森林に住していた。すると鬣狗どもが鬣狗の肉の匂いを嗅ぎつけて、比丘たちに襲いかかった。
⚠ 出家者向けの文脈
智慧
vinaya
趣旨一致
中
Vigarahi buddho bhagavā— “ananucchavikaṁ, moghapurisa, ananulomikaṁ appatirūpaṁ assāmaṇakaṁ akappiyaṁ akaraṇīyaṁ. Kathañhi nāma tvaṁ, moghapurisa, ajinakkhipaṁ titthiyadhajaṁ dhāressasi. Netaṁ, moghapurisa, appasannānaṁ vā pasādāya …pe… vigarahitvā …pe… dhammiṁ kathaṁ katvā bhikkhū āmantesi— “na, bhikkhave, ajinakkhipaṁ titthiyadhajaṁ dhāretabbaṁ. Yo dhāreyya, āpatti thullaccayassā”ti. Tena kho pana samayena aññataro bhikkhu akkanāḷaṁ nivāsetvā …pe… potthakaṁ nivāsetvā yena bhagavā tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā bhagavantaṁ etadavoca—
仏・世尊はこれを叱責された。「愚かな者よ、それは相応しくなく、道理に合わず、ふさわしくなく、沙門の行いにそぐわず、許されず、なすべきことでもない。愚かな者よ、どうしてそなたは羚羊の皮の外衣(アジナッキパ)という、外道(ティッティヤ)の標幟(だはた)を身にまとうのか。愚かな者よ、これは信なき者に信を起こさせることにもならず……」と。かくして叱責され……法の話をなされてから、世尊は比丘たちに告げられた。「比丘たちよ、羚羊の皮の外衣という外道の標幟を身にまとってはならない。もしまとう者あらば、偸蘭遮(トゥッラッチャヤ)の罪を犯すことになる」と。
さてその頃、ある比丘が葦の筒(アッカナーラ)を腰に巻き……あるいは書物(ポッタカ)を腰に巻いて、世尊のおられるところへ近づいた。近づいてから、その比丘は世尊にこのように申し上げた。
⚠ 初手で出すと冷たく見える,出家者向けの文脈
智慧
vinaya
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Theravāda Vinayapiṭaka Cūḷavagga 11. Kammakkhandhaka 1. Tajjanīyakamma Namo tassa Bhagavato Arahato Sammāsambuddhassa. Tena samayena buddho bhagavā sāvatthiyaṁ viharati jetavane anāthapiṇḍikassa ārāme. Tena kho pana samayena paṇḍukalohitakā bhikkhū attanā bhaṇḍanakārakā kalahakārakā vivādakārakā bhassakārakā saṅghe adhikaraṇakārakā, yepi caññe bhikkhū bhaṇḍanakārakā kalahakārakā vivādakārakā bhassakārakā saṅghe adhikaraṇakārakā te upasaṅkamitvā evaṁ vadanti— “mā kho tumhe, āyasmanto, eso ajesi. Balavābalavaṁ paṭimantetha. Tumhe tena paṇḍitatarā ca byattatarā ca bahussutatarā ca alamattatarā ca.
帰命したてまつる、かの世尊・応供・正等覚者に。
そのとき、目ざめたる者(ブッダ)・世尊は、サーヴァッティーのジェータ林、アナータピンディカの園に住しておられた。
さてそのころ、パンドゥカとロヒタカの二比丘は、みずから争論を起こし、口論を起こし、論議を起こし、多弁をほしいままにし、僧伽(サンガ)のうちに諍事(アディカラナ)を引き起こす者どもであった。そればかりか、他にも争論を起こし、口論を起こし、論議を起こし、多弁をほしいままにし、僧伽のうちに諍事を引き起こすような比丘があれば、かれらのもとに近づいて、こう語るのであった。
「尊者がたよ、その問題をこちらに向けてはなりません。強い者・弱い者それぞれに相談なさい。あなたがたの方が、かれよりも智慧(パンニャー)があり、熟達しており、多く聞き知り、十分に自立している者どもである」と。
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
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So ciṇṇamānatto saṅghaṁ abbhānaṁ yācati. Yadi saṅghassa pattakallaṁ, saṅgho udāyiṁ bhikkhuṁ abbheyya. Esā ñatti. Suṇātu me, bhante, saṅgho. Ayaṁ udāyī bhikkhu ekaṁ āpattiṁ āpajji sañcetanikaṁ sukkavissaṭṭhiṁ ekāhappaṭicchannaṁ. So saṅghaṁ ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya ekāhaparivāsaṁ yāci. So parivutthaparivāso saṅghaṁ ekissā āpattiyā sañcetanikāya sukkavissaṭṭhiyā ekāhappaṭicchannāya chārattaṁ mānattaṁ yāci. So ciṇṇamānatto saṅghaṁ abbhānaṁ yācati. Saṅgho udāyiṁ bhikkhuṁ abbheti. Yassāyasmato khamati udāyissa bhikkhuno abbhānaṁ, so tuṇhassa;
彼は摩那埵(まなった)を行じ終えて、僧伽(さんが)に出罪(しゅつざい)を請うた。もし僧伽に適当と思われるならば、僧伽はウダーイン比丘を出罪すべきである。これが動議(ñatti)である。
「大徳(ばんて)よ、僧伽よ、我が言葉を聞かれたい。このウダーイン比丘は、一日間隠した故意の漏精(sukkavissaṭṭhi)という一つの罪(āpatti)を犯した。彼は、一日間隠した故意の漏精という一つの罪について、僧伽に一日間の別住(parivāsa)を請い、その別住を行じ終えて、一日間隠した故意の漏精という一つの罪について、僧伽に六夜の摩那埵を請うた。彼は摩那埵を行じ終えて、僧伽に出罪を請うている。僧伽はウダーイン比丘を出罪する。ウダーイン比丘の出罪を承認される長老は黙しておられたい。」
⚠ 出家者向けの文脈
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na sādiyanti samaṇā sakyaputtiyā jātarūparajataṁ; na paṭiggaṇhanti samaṇā sakyaputtiyā jātarūparajataṁ; nikkhittamaṇisuvaṇṇā samaṇā sakyaputtiyā apetajātarūparajatā. Yassa kho, gāmaṇi, jātarūparajataṁ kappati, pañcapi tassa kāmaguṇā kappanti. Yassa pañca kāmaguṇā kappanti ekaṁsenetaṁ, gāmaṇi, dhāreyyāsi— assamaṇadhammo asakyaputtiyadhammoti. Api cāhaṁ, gāmaṇi, evaṁ vadāmi tiṇaṁ tiṇatthikena pariyesitabbaṁ; dāru dārutthikena pariyesitabbaṁ; Na tvevāhaṁ, gāmaṇi, kenaci pariyāyena jātarūparajataṁ sāditabbaṁ pariyesitabbanti vadāmī’ti. Evaṁvādī kirāhaṁ āyasmante upāsake saddhe pasanne akkosāmi, paribhāsāmi, appasādaṁ karomi;
「釈子(しゃくし)の沙門たちは、金銀(jātarūparajata)を受け取ることをよしとせず、釈子の沙門たちは金銀を受け取らない。釈子の沙門たちは宝玉や黄金を捨て去り、金銀を離れた者たちである。村長(gāmaṇi)よ、金銀が許されている者には、五つの欲楽(kāmaguṇā)もまた許されているのだ。五つの欲楽が許されている者については、これを一つのこととして、汝はこのように心得るべきである——『それは沙門の法(assamaṇadhamma)にあらず、釈子の法(asakyaputtiyadhamma)にあらず』と。さらにまた、村長よ、わたくしはこのように語る——草を必要とする者は草を求めるべきであり、材木を必要とする者は材木を求めるべきである。しかしわたくしは、いかなる方便(pariyāya)によっても、金銀を受け取ることを是とし、あるいは求めるべきであるとは、断じて説かない」と。
このようにわたくしが説いていると伝えられながら、尊者たちは、信仰ある浄信(pasanna)の在家信者(upāsaka)たちを罵倒し、誹謗し、不浄信を起こさせているというのか。
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Tena kho pana samayena bhikkhū paṇḍakupajjhāyena upasampādenti …pe… theyyasaṁvāsakupajjhāyena upasampādenti …pe… titthiyapakkantakupajjhāyena upasampādenti …pe… tiracchānagatupajjhāyena upasampādenti …pe… mātughātakupajjhāyena upasampādenti …pe… pitughātakupajjhāyena upasampādenti …pe… arahantaghātakupajjhāyena upasampādenti …pe… bhikkhunidūsakupajjhāyena upasampādenti …pe… saṅghabhedakupajjhāyena upasampādenti …pe… lohituppādakupajjhāyena upasampādenti …pe…
その頃、比丘たちは、黄門(パンダカ)を和尚(upajjhāya)として具足戒を授けていた……また、偸盗同住者(テッヤサンヴァーサカ)を和尚として具足戒を授けていた……また、外道に転じた者(ティッティヤパッカンタカ)を和尚として具足戒を授けていた……また、畜生に生まれた者(ティラッチャーナガタ)を和尚として具足戒を授けていた……また、母を殺した者(マートゥガータカ)を和尚として具足戒を授けていた……また、父を殺した者(ピトゥガータカ)を和尚として具足戒を授けていた……また、阿羅漢(arahant)を殺した者を和尚として具足戒を授けていた……また、比丘尼を犯した者(ビックニードゥーサカ)を和尚として具足戒を授けていた……また、僧伽(saṅgha)を分裂させた者(サンガベーダカ)を和尚として具足戒を授けていた……また、〔如来の〕身より血を出した者(ローヒトゥッパーダカ)を和尚として具足戒を授けていた……
⚠ 出家者向けの文脈
経典データの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)