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10,029
偈句数
9,999
日本語訳あり
9,982
パーリ原文
経典 19
テーマ 20
該当 10,029
すべて 智慧 4354 老い 931 苦しみ 772 正念 695 怒り 356 執着 350 350 業・因果 346 幸せ 337 自己 244 人間関係 243 家族 234 不安 168 仕事 165 渇愛 147 慈悲 115 無常 111 孤独 45 43 感謝 23
vinaya 2606 中部経典 2117 長部経典 1357 相応部経典 1136 増支部経典 857 jataka 563 スッタニパータ 522 ダンマパダ(法句経) 426 テーラガーター 211 テーリーガーター 68 クッダカパータ 57 イティヴッタカ 54 ウダーナ 34 金剛経 5 維摩経 5 般若心経 4 法華経 4 涅槃経 2 AN 1
執着 vinaya 趣旨一致
kinti nu kho saddhivihārikassa cīvaraṁ rajiyethāti. Cīvaraṁ rajantena sādhukaṁ samparivattakaṁ samparivattakaṁ rajitabbaṁ. Na ca acchinne theve pakkamitabbaṁ. Sace saddhivihāriko gilāno hoti, yāvajīvaṁ upaṭṭhātabbo, vuṭṭhānamassa āgametabban”ti. Saddhivihārikavattaṁ niṭṭhitaṁ. 17. Paṇāmitakathā Tena kho pana samayena saddhivihārikā upajjhāyesu na sammā vattanti. Ye te bhikkhū appicchā …pe… te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma saddhivihārikā upajjhāyesu na sammā vattissantī”ti. Atha kho te bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ …pe…
「いかにして同住弟子(サッジヴィハーリカ)の衣を染めるべきか」と。衣を染める者は、よく丁寧に裏返し裏返しして染めなければならない。また、染料が乾かぬうちに立ち去ってはならない。もし同住弟子が病んでいるときは、命の続く限り看護し、その回復を待たなければならない」と。 同住弟子に対する務め(サッジヴィハーリカヴァッタ)、以上にて終わる。 十七 追放に関する話(パナーミタカター) さてそのとき、同住弟子たちが和上(ウパッジャーヤ)たちに対して正しく振る舞わないことがあった。少欲なる比丘たちは……乃至(中略)……憤慨し、不満を述べ、非難して言った。「いかなる理由があって、同住弟子たちは和上たちに対して正しく振る舞わないのか」と。 そこでそれらの比丘たちは、この事柄を世尊に申し上げた……乃至(中略)……
副テーマ: craving
導線タグ: 病気,介護,食事
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
Gaggo bhikkhu ummattako— saratipi uposathaṁ napi sarati, saratipi saṅghakammaṁ napi sarati, āgacchatipi uposathaṁ napi āgacchati, āgacchatipi saṅghakammaṁ napi āgacchati. Saṅgho gaggassa bhikkhuno ummattakassa ummattakasammutiṁ deti. Sareyya vā gaggo bhikkhu uposathaṁ na vā sareyya, sareyya vā saṅghakammaṁ na vā sareyyaṁ, āgaccheyya vā uposathaṁ na vā āgaccheyya, āgaccheyya vā saṅghakammaṁ na vā āgaccheyya, saṅgho saha vā gaggena, vinā vā gaggena uposathaṁ karissati, saṅghakammaṁ karissati. Yassāyasmato khamati gaggassa bhikkhuno ummattakassa ummattakasammutiyā dānaṁ— sareyya vā gaggo bhikkhu uposathaṁ na vā sareyya, sareyya vā saṅghakammaṁ na vā sareyya, āgaccheyya vā uposathaṁ na vā āgaccheyya, āgaccheyya vā saṅghakammaṁ na vā āgaccheyya, saṅgho saha vā gaggena, vinā vā gaggena uposathaṁ karissati, saṅghakammaṁ karissati, so tuṇhassa; yassa nakkhamati, so bhāseyya. Dinnā saṅghena gaggassa bhikkhuno ummattakassa ummattakasammuti. Sareyya vā gaggo bhikkhu uposathaṁ na vā sareyya, sareyya vā saṅghakammaṁ na vā sareyya, āgaccheyya vā uposathaṁ na vā āgaccheyya, āgaccheyya vā saṅghakammaṁ na vā āgaccheyya, saṅgho saha vā gaggena vinā vā gaggena uposathaṁ karissati, saṅghakammaṁ karissati. Khamati saṅghassa, tasmā tuṇhī, evametaṁ dhārayāmī’”ti.
「ガッガという比丘は心乱れたる者(ummattaka)にして——布薩(uposatha)を憶えることもあれば憶えぬこともあり、憶えることもあれば憶えぬこともある。布薩に来ることもあれば来ぬこともあり、僧伽の羯磨(saṅghakamma)に来ることもあれば来ぬこともある。僧伽はガッガ比丘に、心乱れたる者としての認定(ummattakasammuti)を与える。ガッガ比丘が布薩を憶えようとも憶えまいとも、僧伽の羯磨を憶えようとも憶えまいとも、布薩に来ようとも来まいとも、僧伽の羯磨に来ようとも来まいとも、僧伽はガッガとともに、あるいはガッガなしに、布薩を行い、僧伽の羯磨を行うであろう。 心乱れたる者としての認定を、ガッガ比丘に与えることを——すなわち、ガッガ比丘が布薩を憶えようとも憶えまいとも、僧伽の羯磨を憶えようとも憶えまいとも、布薩に来ようとも来まいとも、僧伽の羯磨に来ようとも来まいとも、僧伽はガッガとともに、あるいはガッガなしに、布薩を行い、僧伽の羯磨を行うであろうということを——よしとされる尊者は沈黙されたい。よしとされぬ方はお述べいただきたい。 僧伽により、ガッガ比丘に対して、心乱れたる者としての認定が与えられた。ガッガ比丘が布薩を憶えようとも憶えまいとも、僧伽の羯磨を憶えようとも憶えまいとも、布薩に来ようとも来まいとも、僧伽の羯磨に来ようとも来まいとも、僧伽はガッガとともに、あるいはガッガなしに、布薩を行い、僧伽の羯磨を行うであろう。僧伽はこれをよしとされた。ゆえに沈黙あり。このことをかくのごとく保持する。」
副テーマ: compassion,wisdom,relationship,self
導線タグ: 精神疾患,心の病,周囲の理解,コミュニティのサポート,包容力,柔軟な対応,孤立
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
“Kiṁ pana tvaṁ, āvuso, daṇḍasikkaṁ dhāresī”ti? Ye te bhikkhū appicchā …pe… te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma bhikkhu daṇḍasikkaṁ dhāressasī”ti. Atha kho te bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ …pe… “saccaṁ, bhagavā”ti …pe… vigarahitvā …pe… dhammiṁ kathaṁ katvā bhikkhū āmantesi— “na, bhikkhave, daṇḍasikkā dhāretabbā. Yo dhāreyya, āpatti dukkaṭassā”ti. Tena kho pana samayena aññataro bhikkhu gilāno hoti, na sakkoti vinā daṇḍena āhiṇḍituṁ.
「友よ、そなたはなぜ杖の飾り(daṇḍasikkā)を身につけているのか」と。 少欲(appiccha)なる比丘たちは……乃至……不満を抱き、そしりそしって言った——「いかなる理由があって、比丘が杖の飾りを身につけようとするのか」と。 そこでそれらの比丘たちは、この事柄を世尊に申し上げた……乃至……「まことにそのとおりでございます、世尊よ」と……乃至……世尊はこれを呵責し……乃至……法(dhamma)にかなう話をなされたのち、比丘たちに告げられた—— 「比丘たちよ、杖の飾りを身につけてはならない。もし身につける者あらば、突吉羅(dukkaṭa)の罪となる」と。 ところがそのころ、ある一人の比丘が病を得て、杖なしには歩き回ることができない状態であった。
副テーマ: craving
導線タグ: 上司,病気,介護
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
“kathañhi nāma samaṇā sakyaputtiyā kulesu viññāpetvā viññāpetvā bhuñjissanti. Kassa sampannaṁ na manāpaṁ, kassa sāduṁ na ruccatī”ti. Assosuṁ kho bhikkhū tesaṁ manussānaṁ ujjhāyantānaṁ khiyyantānaṁ vipācentānaṁ. Ye te bhikkhū appicchā …pe… te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma devadatto sapariso kulesu viññāpetvā viññāpetvā bhuñjissatī”ti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ …pe… “saccaṁ kira tvaṁ, devadatta, sapariso kulesu viññāpetvā viññāpetvā bhuñjasī”ti? “Saccaṁ, bhagavā”ti …pe… vigarahitvā …pe… dhammiṁ kathaṁ katvā bhikkhū āmantesi—
「釈子の沙門(さまな)たちが、家々を訪ねてはその都度食を請い求めて食するとは、いったいどういうことか。いかなる者とて豊かな食を好まぬことがあろうか、いかなる者とて美味を喜ばぬことがあろうか」と。 比丘(びく)たちは、これらの人々が憤り、そしり、非難しているのを耳にした。少欲なる比丘たちは……乃至……憤り、そしり、非難した。「いったいいかにしてデーヴァダッタは、従者を連れて家々を訪ねてはその都度食を請い求めて食するのか」と。〔比丘たちは〕この事の次第を世尊に申し上げた。……乃至…… 「デーヴァダッタよ、汝は真に従者を連れて家々を訪ねてはその都度食を請い求めて食すると、これは誠のことか」と〔世尊は問われた〕。「誠にございます、世尊よ」と〔デーヴァダッタは答えた〕。……乃至……〔世尊は〕責められた後……乃至……法(ダンマ)の話をなされて、比丘たちに告げられた——
副テーマ: craving
導線タグ: 上司,介護,対人恐怖,食事
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
“tena hi, bhikkhave, bhikkhūnaṁ kulesu tikabhojanaṁ paññapessāmi tayo atthavase paṭicca— dummaṅkūnaṁ puggalānaṁ niggahāya; pesalānaṁ bhikkhūnaṁ phāsuvihārāya, ‘mā pāpicchā pakkhaṁ nissāya saṅghaṁ bhindeyyun’ti; kulānuddayāya ca. Gaṇabhojane yathādhammo kāretabbo”ti. Atha kho devadatto yena kokāliko kaṭamodakatissako khaṇḍadeviyā putto samuddadatto tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā kokālikaṁ kaṭamodakatissakaṁ khaṇḍadeviyā puttaṁ samuddadattaṁ etadavoca— “etha, mayaṁ, āvuso, samaṇassa gotamassa saṅghabhedaṁ karissāma cakkabhedan”ti. Evaṁ vutte, kokāliko devadattaṁ etadavoca— “samaṇo kho, āvuso, gotamo mahiddhiko mahānubhāvo. Kathaṁ mayaṁ samaṇassa gotamassa saṅghabhedaṁ karissāma cakkabhedan”ti?
「それならば、比丘たちよ、わたしは在家の家々における食事について、三組(ティカ)による食事の規定を設けることとする。これは三つの意義を考慮してのことである——邪念ある者(ドゥンマンクー)を抑制するため、善良なる比丘たちが安楽に住するため、そして『悪しき欲求を抱く者が徒党を頼みとして僧伽(サンガ)を破壊することのないように』というためであり、さらには在家の家々への思いやりのためでもある。集団での食事(ガナボージャナ)については、法(ダンマ)に従って処理されるべきである。」 さて、そのときデーヴァダッタは、コーカーリカ、カタモーダカティッサカ、カンダーデーヴィーの子サムッダダッタのもとへと赴いた。赴いてから、コーカーリカ、カタモーダカティッサカ、カンダーデーヴィーの子サムッダダッタに、こう言った——「さあ、友よ、われらは沙門ゴータマの僧伽を破り、輪(チャッカ)を破ろうではないか。」 このように言われると、コーカーリカはデーヴァダッタに向かってこう言った——「友よ、沙門ゴータマは大いなる神通力(マヒッディカ)を持ち、大いなる威力(マハーナヌバーヴァ)を持つお方ではないか。どうしてわれらが沙門ゴータマの僧伽を破り、輪を破ることができようか。」と。
副テーマ: craving
導線タグ: 子育て,休息,対人恐怖,睡眠,食事
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
“Anujānāmi, bhikkhave, āraññikena bhikkhunā ovādaṁ gahetuṁ, saṅketañca kātuṁ— atra patiharissāmī”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū ovādaṁ gahetvā na ārocenti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, ovādo na ārocetabbo. Yo na āroceyya, āpatti dukkaṭassā”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū ovādaṁ gahetvā na paccāharanti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, ovādo na paccāharitabbo. Yo na paccāhareyya, āpatti dukkaṭassā”ti.
「比丘たちよ、阿練若(あれんにゃ)に住む比丘尼が教誡(おわだ)を受けること、また『ここで教誡を受けてまいります』と約束することを、わたしは許可する」と。 さてそのころ、比丘たちは教誡を受けながら、それを告げ知らせなかった。このことを世尊に申し上げた。「比丘たちよ、教誡を受けたならば告げ知らせないということはあってはならない。告げ知らせない者には、突吉羅(とっきら)の罪を犯すことになる」と。 さてそのころ、比丘たちは教誡を受けながら、それを復誦(ふくじゅ)しなかった。このことを世尊に申し上げた。「比丘たちよ、教誡を受けたならば復誦しないということはあってはならない。復誦しない者には、突吉羅の罪を犯すことになる」と。
副テーマ: attachment,karma,relationship,work
導線タグ: 約束を守れない,責任感,義務の放棄,コミットメント,信頼関係,約束,誠実さ
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
Ye pana te manussā saddhā pasannā paṇḍitā byattā buddhimanto, te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma devadatto bhagavato saṅghabhedāya parakkamissati cakkabhedāyā”ti. Assosuṁ kho bhikkhū tesaṁ manussānaṁ ujjhāyantānaṁ khiyyantānaṁ vipācentānaṁ. Ye te bhikkhū appicchā …pe… te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— Atha kho te bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ …pe… “saccaṁ kira tvaṁ, devadatta, saṅghabhedāya parakkamasi cakkabhedāyā”ti? “Saccaṁ, bhagavā”ti. “Alaṁ, devadatta. Mā te rucci saṅghabhedo. Garuko kho, devadatta, saṅghabhedo.
さて、信仰篤く、浄信(パサンナ)をもち、聡明にして弁舌さわやかな智慧ある在家の人々は、こう言って憤り、そしり、非難した——「いったいいかなる理由により、デーヴァダッタは世尊の僧伽(サンガ)を破壊しようとし、輪(チャッカ)を破ろうとするのか」と。 比丘たちは、その人々が憤り、そしり、非難しているのを聞いた。欲少なき比丘たちは……乃至……憤り、そしり、非難した。そこでそれらの比丘たちは、世尊にこの事の次第を申し上げた……乃至…… 「デーヴァダッタよ、汝はまことに僧伽(サンガ)を破壊しようとし、輪(チャッカ)を破ろうとしているのか」と〔世尊は問われた〕。 「世尊よ、まことにそのとおりでございます」と〔デーヴァダッタは答えた〕。 「デーヴァダッタよ、やめよ。僧伽の分裂(サンガベーダ)を喜ぶな。デーヴァダッタよ、僧伽の分裂は重きこと(ガルカ)なのである。」
副テーマ: craving
導線タグ: 介護,対人恐怖
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
taṁ bhikkhuṁ muñciṁsu. Atha kho so bhikkhu ārāmaṁ gantvā bhikkhūnaṁ etamatthaṁ ārocesi. “Kiṁ pana tvaṁ, āvuso, dīghe nakhe dhāresī”ti? Ye te bhikkhū appicchā …pe… te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma bhikkhu dīghe nakhe dhāressasī”ti. Atha kho te bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, dīghā nakhā dhāretabbā. Yo dhāreyya, āpatti dukkaṭassā”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū nakhenapi nakhaṁ chindanti, mukhenapi nakhaṁ chindanti, kuṭṭepi ghaṁsanti. Aṅguliyo dukkhā honti.
彼らはその比丘を解放した。そこでその比丘は精舎に戻り、諸比丘にこの事のあらましを告げた。「では、友よ、あなたはなぜ長い爪を保っておられたのですか」と。欲少なき(アッピッチャー)比丘たちは……乃至……不満を抱き、そしりそしって言い広めた。「なんとして比丘が長い爪を保つようなことをするのか」と。そこでそれらの比丘たちは、この事のあらましを世尊に申し上げた。「比丘たちよ、長い爪を保ってはならない。保つ者は、突吉羅(ドゥッカタ)の罪を犯すことになる」と。ところがその頃、比丘たちは爪をもって爪を切り、口をもって爪を切り、また壁に擦りつけていた。そのため指が苦(ドゥッカ)となった。
副テーマ: letting_go,craving
導線タグ: 介護
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
Sace me dassatha bhuñjissāmi, no ce me dassatha vibbhamissāmī”ti. “Kiṁ pana tvaṁ, āvuso, udarassa kāraṇā pabbajito”ti? Ye te bhikkhū appicchā …pe… te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma bhikkhu evaṁ svākkhāte dhammavinaye udarassa kāraṇā pabbajissatī”ti. Te bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ …pe… “saccaṁ kira tvaṁ, bhikkhu, udarassa kāraṇā pabbajito”ti? “Saccaṁ, bhagavā”ti. Vigarahi buddho bhagavā …pe… kathañhi nāma tvaṁ, moghapurisa, evaṁ svākkhāte dhammavinaye udarassa kāraṇā pabbajissasi. Netaṁ, moghapurisa, appasannānaṁ vā pasādāya pasannānaṁ vā bhiyyobhāvāya …pe…
「もし〔食事を〕与えてくださるならば食べましょう。与えてくださらぬならば、〔出家を〕捨てて俗に返りましょう」と。「友よ、そなたはいったい腹のために出家したというのか」と。 少欲(appicchā)なる比丘たちは……〔中略〕……不満を抱き、そしりそしり、あれこれと言い立てた——「いかなることぞ、比丘たるものが、かくも善く説かれたる法と律(dhammavinaya)において、腹のために出家するとは」と。 かの比丘たちは、この事の次第を世尊に申し上げた……〔中略〕……「比丘よ、そなたはまことに腹のために出家したというのか」と。「世尊よ、まことにそのとおりでございます」と。 目覚めたる世尊(Buddho Bhagavā)はこれを呵責された……〔中略〕……「愚かな人(moghapurisa)よ、いかなることぞ、そなたはかくも善く説かれたる法と律において、腹のために出家するとは。愚かな人よ、これは信なき者に信を起こさしめることにもならず、また信ある者の信をいよいよ増さしめることにもなら〔ぬことである〕」……〔中略〕……
副テーマ: craving
導線タグ: 介護,決断,対人恐怖,食事
⚠ 初手で出すと冷たく見える,出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
Evaṁ vutte, kokāliko devadattaṁ etadavoca— “mā, āvuso devadatta, sāriputtamoggallāne vissasi. Pāpicchā sāriputtamoggallānā, pāpikānaṁ icchānaṁ vasaṁ gatā”ti. “Alaṁ, āvuso. Svāgataṁ tesaṁ yato me dhammaṁ rocentī”ti. Atha kho devadatto āyasmantaṁ sāriputtaṁ upaḍḍhāsanena nimantesi— “ehāvuso sāriputta, idha nisīdāhī”ti. “Alaṁ, āvuso”ti kho āyasmā sāriputto aññataraṁ āsanaṁ gahetvā ekamantaṁ nisīdi. Āyasmāpi kho mahāmoggallāno aññataraṁ āsanaṁ gahetvā ekamantaṁ nisīdi. Atha kho devadatto bahudeva rattiṁ bhikkhū dhammiyā kathāya sandassetvā samādapetvā samuttejetvā sampahaṁsetvā āyasmantaṁ sāriputtaṁ ajjhesi—
このように言われると、コーカーリカはデーヴァダッタにこう言った——「友よ、デーヴァダッタよ、サーリプッタとモッガッラーナを信頼してはなりません。サーリプッタとモッガッラーナは悪しき欲望(pāpicchā)を抱く者どもであり、悪しき願望の支配下に堕した者どもです」と。「よいのです、友よ。彼らが私の法(ダンマ)を喜ぶとあれば、それは歓迎すべきことではありませんか」と。そこでデーヴァダッタは、サーリプッタ尊者を半座(upaḍḍhāsana)をもって招いた——「さあ、友よ、サーリプッタよ、ここにお座りください」と。「それには及びません、友よ」と言って、サーリプッタ尊者は別の座を取り、かたわらに坐した。マハーモッガッラーナ尊者もまた別の座を取り、かたわらに坐した。そこでデーヴァダッタは、夜のほとんどの間、比丘たちを法(ダンマ)の話によって教え示し、決意させ、奮い起こし、喜ばせてから、サーリプッタ尊者に呼びかけた——
副テーマ: craving
導線タグ: 睡眠,食事
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
Yo tassa bhagavato dhammaṁ rocesi so āgacchatū”ti. Atha kho sāriputtamoggallānā tāni pañcabhikkhusatāni ādāya yena veḷuvanaṁ tenupasaṅkamiṁsu. Atha kho kokāliko devadattaṁ uṭṭhāpesi— “uṭṭhehi, āvuso devadatta, nītā te bhikkhū sāriputtamoggallānehi. Nanu tvaṁ, āvuso devadatta, mayā vutto— ‘mā, āvuso devadatta, sāriputtamoggallāne vissāsi. Pāpicchā sāriputtamoggallānā, pāpikānaṁ icchānaṁ vasaṁ gatā’”ti? Atha kho devadattassa tattheva uṇhaṁ lohitaṁ mukhato uggañchi. Atha kho sāriputtamoggallānā yena bhagavā tenupasaṅkamiṁsu, upasaṅkamitvā bhagavantaṁ abhivādetvā ekamantaṁ nisīdisuṁ. “sādhu, bhante, bhedakānuvattakā bhikkhū puna upasampajjeyyun”ti.
「かの世尊の法を好む者は来たれ」と。 そのとき、サーリプッタとモッガッラーナは、その五百人の比丘たちを伴い、竹林精舎へと赴いた。 そのとき、コーカーリカがデーヴァダッタを揺り起こして言った。「起きよ、友デーヴァダッタよ。汝の比丘たちはサーリプッタとモッガッラーナによって連れ去られてしまった。友デーヴァダッタよ、わたしはかつて汝に言わなかったか――『友デーヴァダッタよ、サーリプッタとモッガッラーナを信頼するな。サーリプッタとモッガッラーナは悪しき欲(パーパイッチャー)ある者どもであり、悪しき欲の支配下に堕した者どもである』と」。 そのとき、デーヴァダッタはその場において、熱い血を口より吐き出した。 そのとき、サーリプッタとモッガッラーナは世尊のもとへと赴き、赴いては世尊を礼拝して、一方に坐した。「善いかな、尊師よ、破和合(サンガ)に随従した比丘たちが、再び具足戒を受けることができますように」と。
副テーマ: craving
導線タグ: 介護
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
“passa, ayya, patte gabbhaṁ; mā ca kassaci ārocesī”ti. Atha kho so bhikkhu ujjhāyati khiyyati vipāceti— “kathañhi nāma bhikkhunī pattena gabbhaṁ nīharissatī”ti. Atha kho so bhikkhu bhikkhūnaṁ etamatthaṁ ārocesi. Ye te bhikkhū appicchā …pe… te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma bhikkhunī pattena gabbhaṁ nīharissatī”ti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, bhikkhuniyā pattena gabbho nīharitabbo. Yā nīhareyya, āpatti dukkaṭassa.
「尊者よ、鉢の中に胎児がございます。どうか誰にもお話しにならないでください」と。 そこでその比丘は憤慨し、不満を抱き、非難した——「いったいどうして比丘尼が鉢をもって胎児を運び出すというのか」と。 そこでその比丘は比丘たちにこの事柄を告げた。少欲(appicchā)なる比丘たちは……乃至……憤慨し、不満を抱き、非難した——「いったいどうして比丘尼が鉢をもって胎児を運び出すというのか」と。 〔比丘たちは〕世尊にこの事柄を申し上げた。 「比丘たちよ、比丘尼は鉢をもって胎児を運び出してはならない。運び出した者があれば、突吉羅(dukkaṭa)の罪を犯すことになる。
副テーマ: craving
導線タグ: 介護
⚠ 出家者向けの文脈
執着 vinaya 趣旨一致
Atha kho bhagavā āyasmantaṁ soṇaṁ iminā ovādena ovaditvā—seyyathāpi nāma balavā puriso samiñjitaṁ vā bāhaṁ pasāreyya, pasāritaṁ vā bāhaṁ samiñjeyya; evameva—sītavane āyasmato soṇassa sammukhe antarahito gijjhakūṭe pabbate pāturahosi. Atha kho āyasmā soṇo aparena samayena vīriyasamataṁ adhiṭṭhāsi, indriyānañca samataṁ paṭivijjhi, tattha ca nimittaṁ aggahesi. Atha kho āyasmā soṇo, eko vūpakaṭṭho appamatto ātāpī pahitatto viharanto, na cirasseva—yassatthāya kulaputtā sammadeva agārasmā anagāriyaṁ pabbajanti, tadanuttaraṁ—brahmacariyapariyosānaṁ diṭṭheva dhamme sayaṁ abhiññā sacchikatvā upasampajja vihāsi. “Khīṇā jāti, vusitaṁ brahmacariyaṁ, kataṁ karaṇīyaṁ, nāparaṁ itthattāyā”ti abhiññāsi. Aññataro ca panāyasmā soṇo arahataṁ ahosi. Atha kho āyasmato soṇassa arahattappattassa etadahosi— “yannūnāhaṁ bhagavato santike aññaṁ byākareyyan”ti. Atha kho āyasmā soṇo yena bhagavā tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā bhagavantaṁ abhivādetvā ekamantaṁ nisīdi. “yo so, bhante, bhikkhu arahaṁ khīṇāsavo vusitavā katakaraṇīyo ohitabhāro anuppattasadattho parikkhīṇabhavasaṁyojano sammadaññāvimutto, so chaṭṭhānāni adhimutto hoti— nekkhammādhimutto hoti, pavivekādhimutto hoti, abyāpajjādhimutto hoti, upādānakkhayādhimutto hoti, taṇhakkhayādhimutto hoti, asammohādhimutto hoti.
その時、世尊はソーナ尊者をこの教誡をもって教え諭されると――あたかも力強い者が曲げた腕を伸ばし、あるいは伸ばした腕を曲げるように――そのように、シータヴァナにおいてソーナ尊者の面前に姿を現しておられたのが、霊鷲山(ギッジャクータ)においてかき消えるように姿を没されたのであった。 やがてソーナ尊者は、後の時に精進(ヴィーリヤ)の均等を定め、諸根(インドリヤ)の均等を洞見し、そこに相(ニミッタ)を把握した。そうして尊者ソーナは、独り遠離し、放逸なることなく、熱精進し、自ら心を奮い立てて住しながら、ほどなくして――良家の子弟たちが、まさしく家より出でて家なきに出家する、その目的たる――梵行(ブラフマチャリヤ)の究極、その無上なるものを、現法において自ら証知・作証し、具足して住した。「生は尽き、梵行は完成し、為すべきことは為し終えた。もはやこのような状態に至ることはない」と証知した。かくしてソーナ尊者は、阿羅漢(アラハント)のひとりとなったのである。 阿羅漢果(アラハッタ)を得たソーナ尊者に、この思いが起こった。「いざ、世尊の御前にて了知(アンニャー)を表白し申し上げよう」と。 そこでソーナ尊者は、世尊のおられる所へと近づき、近づいて世尊を礼拝し、一方の座に坐した。 「大徳よ、漏(アーサヴァ)を滅尽し、梵行を完成し、為すべきことを為し終え、重荷を下ろし、真の利益(サダッタ)に達し、有の繋縛(バヴァサンヨージャナ)を余すところなく滅ぼし、正智をもって解脱した阿羅漢たる比丘は、六つのことに傾き向かいます(アディムッタ)。すなわち、離欲(ネッカンマ)に傾き向かい、遠離(パヴィヴェーカ)に傾き向かい、無瞋恚(アブヤーパッジャ)に傾き向かい、取の滅尽(ウパーダーナッカヤ)に傾き向かい、
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Taṁ bhikkhuniyo sakkaccaṁ upanijjhāyiṁsu. Manussā ukkuṭṭhiṁ akaṁsu. Tā bhikkhuniyo maṅkū ahesuṁ. Atha kho tā bhikkhuniyo upassayaṁ gantvā bhikkhunīnaṁ etamatthaṁ ārocesuṁ. Yā tā bhikkhuniyo appicchā …pe… tā ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma bhikkhuniyo purisabyañjanaṁ upanijjhāyissantī”ti. Atha kho tā bhikkhuniyo bhikkhūnaṁ etamatthaṁ ārocesuṁ. Bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, bhikkhuniyā purisabyañjanaṁ upanijjhāyitabbaṁ. Yā upanijjhāyeyya, āpatti dukkaṭassā”ti.
比丘尼たちは、〔その男を〕じっと見つめていた。人々は非難の声を上げた。〔見つめていた〕比丘尼たちは恥じ入った。そこでその比丘尼たちは宿坊へ戻り、比丘尼たちにこのことを告げた。少欲(appicchā)なる比丘尼たちは……〔中略〕……憤慨し、そしりとがめて言った——「どうして比丘尼たちが男の〔身体の〕特徴(purisabyañjana)をじっと見つめるなどということがあろうか」と。そこでその比丘尼たちは比丘たちにこのことを告げた。比丘たちは世尊にこのことを申し上げた。〔世尊はこう仰せになった。〕「比丘たちよ、比丘尼は男の〔身体の〕特徴をじっと見つめてはならない。もし見つめるならば、突吉羅(dukkaṭa)の罪となる」と。
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Siyā kho pana, bhante, idhekaccassa āyasmato evamassa— ‘kevalaṁ saddhāmattakaṁ nūna ayamāyasmā nissāya nekkhammādhimutto’ti, na kho panetaṁ, bhante, evaṁ daṭṭhabbaṁ. Khīṇāsavo, bhante, bhikkhu, vusitavā, katakaraṇīyo, karaṇīyamattānaṁ asamanupassanto katassa vā paṭicayaṁ khayā rāgassa vītarāgattā nekkhammādhimutto hoti, khayā dosassa vītadosattā nekkhammādhimutto hoti, khayā mohassa vītamohattā nekkhammādhimutto hoti. Siyā kho pana, bhante, idhekaccassa āyasmato evamassa— ‘lābhasakkārasilokaṁ nūna ayamāyasmā nikāmayamāno pavivekādhimutto’ti. Na kho panetaṁ, bhante, evaṁ daṭṭhabbaṁ. Khīṇāsavo, bhante, bhikkhu, vusitavā, katakaraṇīyo, karaṇīyamattānaṁ asamanupassanto katassa vā paṭicayaṁ, khayā rāgassa vītarāgattā pavivekādhimutto hoti, khayā dosassa vītadosattā pavivekādhimutto hoti, khayā mohassa vītamohattā pavivekādhimutto hoti. Siyā kho pana, bhante, idhekaccassa āyasmato evamassa— ‘sīlabbataparāmāsaṁ nūna ayamāyasmā sārato paccāgacchanto abyāpajjādhimutto’ti. Na kho panetaṁ, bhante, evaṁ daṭṭhabbaṁ.
「しかし、尊師よ、あるいはここに一部の尊者方の中に、かかる思いを抱く者があるかもしれません——『この尊者は、ただ信仰(サッダー)のみを拠りどころとして、出離(ネッカンマ)に心を傾けているに違いない』と。しかし、尊師よ、そのように見てはなりません。尊師よ、漏(アーサヴァ)を滅ぼし尽くした比丘、梵行(ぼんぎょう)を完成し、なすべきことをなし終え、自らになすべきことをもはや見ず、すでになしたことへの積み重ねもない者は、貪り(ラーガ)の滅尽により貪りを離れたるがゆえに出離に心を傾け、瞋り(ドーサ)の滅尽により瞋りを離れたるがゆえに出離に心を傾け、愚癡(モーハ)の滅尽により愚癡を離れたるがゆえに出離に心を傾けるのです。 また、尊師よ、あるいはここに一部の尊者方の中に、かかる思いを抱く者があるかもしれません——『この尊者は、利得・恭敬・称讃(ラーバ・サッカーラ・シローカ)を求め望んで、遠離(パヴィヴェーカ)に心を傾けているに違いない』と。しかし、尊師よ、そのように見てはなりません。尊師よ、漏を滅ぼし尽くした比丘、梵行を完成し、なすべきことをなし終え、自らになすべきことをもはや見ず、すでになしたことへの積み重ねもない者は、貪りの滅尽により貪りを離れたるがゆえに遠離に心を傾け、瞋りの滅尽により瞋りを離れたるがゆえに遠離に心を傾け、愚癡の滅尽により愚癡を離れたるがゆえに遠離に心を傾けるのです。 また、尊師よ、あるいはここに一部の尊者方の中に、かかる思いを抱く者があるかもしれません——『この尊者は、戒禁取(シーラッバタパラーマーサ)を真実と見なして立ち戻り、悩みなき(アビャーパッジャ)ことに心を傾けているに違いない』と。しかし、尊師よ、そのように見てはなりません。」
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dasavassamhā dasavassamhāti— bālā abyattā upasampādenti. Dissanti upajjhāyā bālā, saddhivihārikā paṇḍitā. Dissanti upajjhāyā abyattā, saddhivihārikā byattā. Dissanti upajjhāyā appassutā, saddhivihārikā bahussutā. Dissanti upajjhāyā duppaññā, saddhivihārikā paññavanto. Aññataropi aññatitthiyapubbo upajjhāyena sahadhammikaṁ vuccamāno upajjhāyassa vādaṁ āropetvā taṁyeva titthāyatanaṁ saṅkami. Ye te bhikkhū appicchā …pe… te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma bhikkhū—dasavassamhā dasavassamhāti—bālā abyattā upasampādessanti. Dissanti upajjhāyā bālā saddhivihārikā paṇḍitā, dissanti upajjhāyā abyattā saddhivihārikā byattā, dissanti upajjhāyā appassutā saddhivihārikā bahussutā, dissanti upajjhāyā duppaññā, saddhivihārikā paññavanto”ti.
「十年の戒臘(かいろう)があれば」などと言って、愚かにして未熟なる者が具足戒(ぐそくかい)を授けている。師(和尚、upajjhāya)は愚かにして、弟子(同住者、saddhivihārika)は賢明である場合が見受けられる。師は未熟にして、弟子は熟達している場合が見受けられる。師は寡聞(かもん)にして、弟子は多聞(たもん)である場合が見受けられる。師は劣慧(れつえ)にして、弟子は智慧(paññā)ある者である場合が見受けられる。また、かつて外道(aññatitthiyapubba)であった者が、師より正法(saddhamma)にかなう訓誡を受けながら、師に反論してその持論を押し通し、もとの外道の住処(titthāyatana)へと立ち帰ることさえある。 少欲(appiccha)なる比丘たちは……かくのごとく憤り、非難し、糾弾した。 「いかなれば比丘たちは、『十年の戒臘があれば』などと称して、愚かにして未熟なる者が具足戒を授けるのか。師は愚かにして弟子は賢明、師は未熟にして弟子は熟達、師は寡聞にして弟子は多聞、師は劣慧にして弟子は智慧ある者である——かかる有様が現れているではないか」と。
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Khīṇāsavo, bhante, bhikkhu, vusitavā, katakaraṇīyo, karaṇīyamattānaṁ asamanupassanto katassa vā paṭicayaṁ, khayā rāgassa vītarāgattā abyāpajjādhimutto hoti, khayā dosassa vītadosattā abyāpajjādhimutto hoti, khayā mohassa vītamohattā abyāpajjādhimutto hoti. Khayā rāgassa vītarāgattā upādānakkhayādhimutto hoti, khayā dosassa vītadosattā upādānakkhayādhimutto hoti, khayā mohassa vītamohattā upādānakkhayādhimutto hoti. Khayā rāgassa vītarāgattā taṇhakkhayādhimutto hoti, khayā dosassa vītadosattā taṇhakkhayādhimutto hoti, khayā mohassa vītamohattā taṇhakkhayādhimutto hoti. Khayā rāgassa vītarāgattā asammohādhimutto hoti, khayā dosassa vītadosattā asammohādhimutto hoti, khayā mohassa vītamohattā asammohādhimutto hoti. Evaṁ sammā vimuttacittassa, bhante, bhikkhuno bhusā cepi cakkhuviññeyyā rūpā cakkhussa āpāthaṁ āgacchanti, nevassa cittaṁ pariyādiyanti. Amissīkatamevassa cittaṁ hoti, ṭhitaṁ āneñjappattaṁ, vayañcassānupassati. Bhusā cepi sotaviññeyyā saddā …pe… ghānaviññeyyā gandhā … jivhāviññeyyā rasā … kāyaviññeyyā phoṭṭhabbā …
「尊者よ、漏尽(āsava)を滅ぼし尽くし、梵行を完成し、なすべきことをなし終え、自らになお残るべき課題を見ず、積み重ねた業の報いをも顧みない比丘は——貪(rāga)の滅尽によって貪りを離れたるがゆえに、無瞋恚(abyāpajjā)に心を傾け住する。瞋(dosa)の滅尽によって瞋りを離れたるがゆえに、無瞋恚に心を傾け住する。癡(moha)の滅尽によって癡を離れたるがゆえに、無瞋恚に心を傾け住する。 貪の滅尽によって貪りを離れたるがゆえに、取滅尽(upādānakkhaya)に心を傾け住する。瞋の滅尽によって瞋りを離れたるがゆえに、取滅尽に心を傾け住する。癡の滅尽によって癡を離れたるがゆえに、取滅尽に心を傾け住する。 貪の滅尽によって貪りを離れたるがゆえに、渇愛滅尽(taṇhakkhaya)に心を傾け住する。瞋の滅尽によって瞋りを離れたるがゆえに、渇愛滅尽に心を傾け住する。癡の滅尽によって癡を離れたるがゆえに、渇愛滅尽に心を傾け住する。 貪の滅尽によって貪りを離れたるがゆえに、不迷乱(asammoha)に心を傾け住する。瞋の滅尽によって瞋りを離れたるがゆえに、不迷乱に心を傾け住する。癡の滅尽によって癡を離れたるがゆえに、不迷乱に心を傾け住する。 尊者よ、このように正しく心の解脱した比丘には——たとえ眼識(cakkhuviññāṇa)によって知られるべき諸々の色(rūpa)が、いかに激しく眼の領域に入り来たるとも——それらはその心を奪い去ることができない。その心は混じりけなく、定まり、不動(āneñja)に達し、しかも彼はその滅びゆく様を観じ続ける。 たとえ耳識によって知られるべき諸々の声が激しく……鼻識によって知られるべき諸々の香が……舌識によって知られるべき諸々の味が……身識によって知
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manoviññeyyā dhammā manassa āpāthaṁ āgacchanti, nevassa cittaṁ pariyādiyanti; amissīkatamevassa cittaṁ hoti, ṭhitaṁ āneñjappattaṁ, vayañcassānupassati. Seyyathāpi, bhante, selo pabbato acchiddo asusiro ekagghano, puratthimāya cepi disāya āgaccheyya bhusā vātavuṭṭhi, neva naṁ saṅkampeyya na sampakampeyya na sampavedheyya; evameva kho, bhante, evaṁ sammā vimuttacittassa bhikkhuno bhusā cepi cakkhuviññeyyā rūpā cakkhussa āpāthaṁ āgacchanti, nevassa cittaṁ pariyādiyanti; Nekkhammaṁ adhimuttassa, pavivekañca cetaso; Abyāpajjādhimuttassa, upādānakkhayassa ca. Taṇhakkhayādhimuttassa, asammohañca cetaso;
意(こころ)によって識られる諸法(もろもろのもの)が意の射程に入り来たるも、その心を奪い尽くすことなし。その心は混じり気なく、安住し、不動の境地に達し、しかもその滅を観じている。 譬えば、尊者よ、岩山たる山は、裂け目なく、空洞なく、一塊に固まれるが、もし東の方角より激しき風雨が来たるとも、それを揺り動かすことなく、震わせることなく、戦かせることもないごとく――そのようにこそ、尊者よ、かくのごとく正しく解脱した心を持つ比丘(びく)に、激しき眼(げん)によって識られる諸色(しょしき)が眼の射程に入り来たるとも、その心を奪い尽くすことなし。 出離(ねっしゅつ)に深く向かい、  心は遠離(おんり)を志し、 瞋恚(しんに)なきに深く向かい、  執取(しゅじゅ)の滅を志す。 渇愛(かつあい)の尽滅に深く向かい、  心は迷乱なきを志す。
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uppannaṁ yasaṁ … uppannaṁ ayasaṁ … uppannaṁ sakkāraṁ … uppannaṁ asakkāraṁ … uppannaṁ pāpicchataṁ … uppannaṁ pāpamittataṁ abhibhuyya abhibhuyya vihareyya. Kathañca, bhikkhave, bhikkhu atthavasaṁ paṭicca uppannaṁ lābhaṁ abhibhuyya abhibhuyya vihareyya, uppannaṁ alābhaṁ …pe… Yaṁ hissa, bhikkhave, uppannaṁ lābhaṁ anabhibhuyya viharato uppajjeyyuṁ āsavā vighātapariḷāhā, uppannaṁ lābhaṁ abhibhuyya abhibhuyya viharato evaṁsate āsavā vighātapariḷāhā na honti. Yaṁ hissa, bhikkhave, uppannaṁ alābhaṁ …pe… uppannaṁ yasaṁ …
比丘たちよ、では、いかにして比丘は理(ことわり)を観じることによって、生じた利得(ラーバ)を克服し克服してとどまるのか。生じた不利得(アラーバ)を……生じた名声(ヤサ)を……生じた不名声(アヤサ)を……生じた恭敬(サッカーラ)を……生じた不恭敬(アサッカーラ)を……生じた悪欲(パーピッチャター)を……生じた悪しき友誼(パーパミッタター)を、克服し克服してとどまるのか。 比丘たちよ、もし比丘が生じた利得を克服せずにとどまるならば、その者には漏(アーサヴァ)と悩乱と熱苦とが生じるであろう。しかるに、生じた利得を克服し克服してとどまるならば、そのようにして漏と悩乱と熱苦とは生じない。 比丘たちよ、もし比丘が生じた不利得を……〔乃至〕……生じた名声を……
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Theravāda Vinayapiṭaka Mahāvagga 8. Cīvarakkhandhaka 1. Jīvakavatthu Tena samayena buddho bhagavā rājagahe viharati veḷuvane kalandakanivāpe. Tena kho pana samayena vesālī iddhā ceva hoti phitā ca bahujanā ca ākiṇṇamanussā ca subhikkhā ca; satta ca pāsādasahassāni satta ca pāsādasatāni satta ca pāsādā; satta ca kūṭāgārasahassāni satta ca kūṭāgārasatāni satta ca kūṭāgārāni; satta ca pokkharaṇīsahassāni satta ca pokkharaṇīsatāni satta ca pokkharaṇiyo; ambapālī ca gaṇikā abhirūpā hoti dassanīyā pāsādikā paramāya vaṇṇapokkharatāya samannāgatā, padakkhiṇā nacce ca gīte ca vādite ca, abhisaṭā atthikānaṁ atthikānaṁ manussānaṁ paññāsāya ca rattiṁ gacchati;
その時、仏・世尊はラージャガハ(王舎城)のヴェーラヴァナ(竹林)、カランダカニヴァーパ(栗鼠飼養園)に滞在しておられた。 さてその当時、ヴェーサーリー(毘舎離)は繁栄し、豊かであり、人口は多く、人々は密集して住み、食物は豊富であった。そこには七千の高楼殿閣、七百の高楼殿閣、さらに七つの高楼殿閣があり、七千の重閣楼、七百の重閣楼、さらに七つの重閣楼があり、七千の蓮池、七百の蓮池、さらに七つの蓮池があった。またアンバパーリー(菴婆婆利)という名の遊女がいたが、彼女は美しく、見目麗しく、端正であって、この上ない容色の輝きを備えており、舞踏・歌唱・奏楽にも巧みであった。彼女を望む男たちは次々と彼女のもとを訪れ、一夜の契りに五十(金貨)を支払うのであった。
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経典データの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)

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