律蔵 皮革犍度 段落12
Siyā kho pana, bhante, idhekaccassa āyasmato evamassa— ‘kevalaṁ saddhāmattakaṁ nūna ayamāyasmā nissāya nekkhammādhimutto’ti, na kho panetaṁ, bhante, evaṁ daṭṭhabbaṁ. Khīṇāsavo, bhante, bhikkhu, vusitavā, katakaraṇīyo, karaṇīyamattānaṁ asamanupassanto katassa vā paṭicayaṁ khayā rāgassa vītarāgattā nekkhammādhimutto hoti, khayā dosassa vītadosattā nekkhammādhimutto hoti, khayā mohassa vītamohattā nekkhammādhimutto hoti. Siyā kho pana, bhante, idhekaccassa āyasmato evamassa— ‘lābhasakkārasilokaṁ nūna ayamāyasmā nikāmayamāno pavivekādhimutto’ti. Na kho panetaṁ, bhante, evaṁ daṭṭhabbaṁ. Khīṇāsavo, bhante, bhikkhu, vusitavā, katakaraṇīyo, karaṇīyamattānaṁ asamanupassanto katassa vā paṭicayaṁ, khayā rāgassa vītarāgattā pavivekādhimutto hoti, khayā dosassa vītadosattā pavivekādhimutto hoti, khayā mohassa vītamohattā pavivekādhimutto hoti. Siyā kho pana, bhante, idhekaccassa āyasmato evamassa— ‘sīlabbataparāmāsaṁ nūna ayamāyasmā sārato paccāgacchanto abyāpajjādhimutto’ti. Na kho panetaṁ, bhante, evaṁ daṭṭhabbaṁ.
「しかし、尊師よ、あるいはここに一部の尊者方の中に、かかる思いを抱く者があるかもしれません——『この尊者は、ただ信仰(サッダー)のみを拠りどころとして、出離(ネッカンマ)に心を傾けているに違いない』と。しかし、尊師よ、そのように見てはなりません。尊師よ、漏(アーサヴァ)を滅ぼし尽くした比丘、梵行(ぼんぎょう)を完成し、なすべきことをなし終え、自らになすべきことをもはや見ず、すでになしたことへの積み重ねもない者は、貪り(ラーガ)の滅尽により貪りを離れたるがゆえに出離に心を傾け、瞋り(ドーサ)の滅尽により瞋りを離れたるがゆえに出離に心を傾け、愚癡(モーハ)の滅尽により愚癡を離れたるがゆえに出離に心を傾けるのです。
また、尊師よ、あるいはここに一部の尊者方の中に、かかる思いを抱く者があるかもしれません——『この尊者は、利得・恭敬・称讃(ラーバ・サッカーラ・シローカ)を求め望んで、遠離(パヴィヴェーカ)に心を傾けているに違いない』と。しかし、尊師よ、そのように見てはなりません。尊師よ、漏を滅ぼし尽くした比丘、梵行を完成し、なすべきことをなし終え、自らになすべきことをもはや見ず、すでになしたことへの積み重ねもない者は、貪りの滅尽により貪りを離れたるがゆえに遠離に心を傾け、瞋りの滅尽により瞋りを離れたるがゆえに遠離に心を傾け、愚癡の滅尽により愚癡を離れたるがゆえに遠離に心を傾けるのです。
また、尊師よ、あるいはここに一部の尊者方の中に、かかる思いを抱く者があるかもしれません——『この尊者は、戒禁取(シーラッバタパラーマーサ)を真実と見なして立ち戻り、悩みなき(アビャーパッジャ)ことに心を傾けているに違いない』と。しかし、尊師よ、そのように見てはなりません。」
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⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。