🔖 ブックマーク機能はLINEログインで利用できます 💬 AIブッダに相談
10,029
偈句数
9,999
日本語訳あり
9,982
パーリ原文
経典 19
テーマ 20
該当 10,029
すべて 智慧 4354 老い 931 苦しみ 772 正念 695 怒り 356 執着 350 350 業・因果 346 幸せ 337 自己 244 人間関係 243 家族 234 不安 168 仕事 165 渇愛 147 慈悲 115 無常 111 孤独 45 43 感謝 23
vinaya 2606 中部経典 2117 長部経典 1357 相応部経典 1136 増支部経典 857 jataka 563 スッタニパータ 522 ダンマパダ(法句経) 426 テーラガーター 211 テーリーガーター 68 クッダカパータ 57 イティヴッタカ 54 ウダーナ 34 金剛経 5 維摩経 5 般若心経 4 法華経 4 涅槃経 2 AN 1
老い vinaya 趣旨一致
Na pānīyasāmantā senāsanaṁ papphoṭetabbaṁ. Na paribhojanīyasāmantā senāsanaṁ papphoṭetabbaṁ. Na paṭivāte aṅgaṇe senāsanaṁ papphoṭetabbaṁ. Adhovāte senāsanaṁ papphoṭetabbaṁ. Bhummattharaṇaṁ ekamantaṁ otāpetvā sodhetvā papphoṭetvā atiharitvā yathāpaññattaṁ paññapetabbaṁ. Mañcapaṭipādakā ekamantaṁ otāpetvā pamajjitvā atiharitvā yathāṭhāne ṭhapetabbā. Mañco ekamantaṁ otāpetvā sodhetvā papphoṭetvā nīcaṁ katvā sādhukaṁ appaṭighaṁsantena, asaṅghaṭṭentena kavāṭapiṭṭhaṁ, atiharitvā yathāpaññattaṁ paññapetabbo. Pīṭhaṁ ekamantaṁ otāpetvā sodhetvā papphoṭetvā nīcaṁ katvā sādhukaṁ appaṭighaṁsantena, asaṅghaṭṭentena kavāṭapiṭṭhaṁ, atiharitvā yathāpaññattaṁ paññapetabbaṁ. Bhisibibbohanaṁ ekamantaṁ otāpetvā sodhetvā papphoṭetvā atiharitvā yathāpaññattaṁ paññapetabbaṁ. Nisīdanapaccattharaṇaṁ ekamantaṁ otāpetvā sodhetvā papphoṭetvā atiharitvā yathāpaññattaṁ paññapetabbaṁ.
飲料水のそばで臥具(センアーサナ)を叩き払ってはならない。食事をする場所のそばで臥具を叩き払ってはならない。風上の庭先で臥具を叩き払ってはならない。風下において臥具を叩き払うべきである。 床敷き(ブンマッタラナ)は、一隅に運び出して日に干し、塵を払い、叩き払い、そして運び入れて、定められたとおりに敷くべきである。臥床の脚台(マンチャパティパーダカー)は、一隅に運び出して日に干し、よく拭いて、運び入れて、然るべき所に置くべきである。臥床(マンチャ)は、一隅に運び出して日に干し、塵を払い、叩き払い、低くして、扉の框(カワータピッタ)に引っかけることなく、ぶつけることなく、注意深く運び入れて、定められたとおりに据えるべきである。腰掛(ピーター)は、一隅に運び出して日に干し、塵を払い、叩き払い、低くして、扉の框に引っかけることなく、ぶつけることなく、注意深く運び入れて、定められたとおりに据えるべきである。褥(ビシビッボーハナ)は、一隅に運び出して日に干し、塵を払い、叩き払い、運び入れて、定められたとおりに敷くべきである。坐具の敷物(ニシーダナパッチャッタラナ)は、一隅に運び出して日に干し、塵を払い、叩き払い、運び入れて、定められたとおりに敷くべきである。
副テーマ: mindfulness,work
導線タグ: 日常の作業,丁寧さ,清掃,整理整頓,生活習慣,規律,心がけ
老い vinaya 趣旨一致
Theravāda Vinayapiṭaka Cūḷavagga 21. Pañcasatikakkhandhaka 1. Saṅgītinidāna Atha kho āyasmā mahākassapo bhikkhū āmantesi— “ekamidāhaṁ, āvuso, samayaṁ pāvāya kusināraṁ addhānamaggappaṭipanno mahatā bhikkhusaṅghena saddhiṁ pañcamattehi bhikkhusatehi. Atha khvāhaṁ, āvuso, maggā okkamma aññatarasmiṁ rukkhamūle nisīdiṁ. Tena kho pana samayena aññataro ājīvako kusinārāya mandāravapupphaṁ gahetvā pāvaṁ addhānamaggappaṭipanno hoti. Addasaṁ kho ahaṁ, āvuso, taṁ ājīvakaṁ dūratova āgacchantaṁ. ‘apāvuso, amhākaṁ satthāraṁ jānāsī’ti?
そのとき、尊者マハーカッサパ(大迦葉)は、比丘たちに告げた—— 「友よ、あるとき私は、パーヴァーからクシナーラーへと長途の道を歩んでいた。五百人ばかりの多くの比丘僧伽とともに、旅の道すがらのことである。そのとき私は、道をはずれて、あるひとつの樹の根方に座した。折しもそのとき、あるアージーヴィカ(邪命外道)の行者が、クシナーラーからマンダーラヴァの花を手にして、パーヴァーへと向かう道を歩んでいた。私は、友よ、そのアージーヴィカが遠くからやってくるのを見た。そして問うた。 『友よ、あなたはわれらの師のことをご存知ではないか』と。」
副テーマ: death,impermanence,suffering
導線タグ: 師の死,喪失,悲しみ,旅の途中,知らせ,別れ,無常
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
“āgametha, āvuso, yāva ratti vibhāyati. Sace yāgu bhavissati pivissatha, sace bhattaṁ bhavissati bhuñjissatha, sace khādanīyaṁ bhavissati khādissatha; no ce bhavissati yāgu vā bhattaṁ vā khādanīyaṁ vā, piṇḍāya caritvā bhuñjissathā”ti. Evampi kho te bhikkhū bhikkhūhi vuccamānā rodantiyeva “yāguṁ detha, bhattaṁ detha, khādanīyaṁ dethā”ti; senāsanaṁ uhadantipi ummihantipi. Assosi kho bhagavā rattiyā paccūsasamayaṁ paccuṭṭhāya dārakasaddaṁ. Sutvāna āyasmantaṁ ānandaṁ āmantesi— Atha kho āyasmā ānando bhagavato etamatthaṁ ārocesi …pe… “saccaṁ kira, bhikkhave, bhikkhū jānaṁ ūnavīsativassaṁ puggalaṁ upasampādentī”ti? “Saccaṁ, bhagavā”ti.
「友よ、夜が明けるまで待ちなさい。粥があれば飲むがよい、飯があれば食べるがよい、硬食(khādanīya)があれば噛むがよい。もし粥も飯も硬食もなければ、托鉢(piṇḍāya)に出て食べるがよい。」 このように諸比丘に言われても、かの比丘たちは泣きながら「粥をください、飯をください、硬食をください」と叫び、臥所(senāsana)に排泄し、また小便をするのであった。 さて、世尊(Bhagavā)は夜の明け方、暁のほどに起き出でて、子供の泣き声をお聞きになった。聞いてから、尊者アーナンダ(Ānanda)をお呼びになった。 そこで尊者アーナンダは、この事の次第を世尊に申し上げた。……(中略)…… 「比丘たちよ、まことに比丘たちが二十歳に満たない者(ūnavīsativassa puggala)と知りながら具足戒(upasampadā)を授けているというのは、真実であるか。」 「真実でございます、世尊よ。」
副テーマ: suffering,wisdom,karma,mindfulness
導線タグ: 規律,年齢制限,戒律違反,僧侶教育,組織運営,責任,判断力
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
So bhikkhūnaṁ santike dūtaṁ pāhesi— “ahañhi gilāno, āgacchantu bhikkhū, icchāmi bhikkhūnaṁ āgatan”ti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Anujānāmi, bhikkhave, pañcannaṁ sattāhakaraṇīyena appahitepi gantuṁ, pageva pahite. Bhikkhussa, bhikkhuniyā, sikkhamānāya, sāmaṇerassa, sāmaṇeriyā— Sattāhaṁ sannivatto kātabbo. Idha pana, bhikkhave, bhikkhu gilāno hoti. So ce bhikkhūnaṁ santike dūtaṁ pahiṇeyya— ‘ahañhi gilāno, āgacchantu bhikkhū, icchāmi bhikkhūnaṁ āgatan’ti, gantabbaṁ, bhikkhave, sattāhakaraṇīyena, appahitepi, pageva pahite—
彼(かれ)は比丘たちのもとへ使者を遣わして言った。「わたくしは病んでおります。比丘たちよ、来てください。わたくしは比丘たちの来訪を願っております」と。人々はこの事柄を世尊に申し上げた。 「比丘たちよ、わたくしは許可する。七日以内に処理すべき用事(sattāhakaraṇīya)のために、招きがなくとも赴くことを。まして招きがある場合はなおさらのことである。比丘・比丘尼・式叉摩那(sikkhamānā)・沙弥(sāmaṇera)・沙弥尼(sāmaṇerī)に対しては、七日以内に戻らねばならない。 さて比丘たちよ、ここにある比丘が病んでいるとする。その比丘が比丘たちのもとへ使者を遣わして、『わたくしは病んでおります。比丘たちよ、来てください。わたくしは比丘たちの来訪を願っております』と申し送るならば、比丘たちよ、七日以内に処理すべき用事として赴かねばならない。招きがなくとも、まして招きがある場合はなおさらのことである。」
副テーマ: aging,suffering,compassion,relationship
導線タグ: 病気,介護,助け合い,思いやり,孤独,サポート,老い
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Sace mayaṁ imāhi āpattīhi aññamaññaṁ kāressāma, siyāpi taṁ adhikaraṇaṁ kakkhaḷattāya vāḷattāya bhedāya saṁvatteyya. Yadi saṅghassa pattakallaṁ, ahaṁ yā ceva imesaṁ āyasmantānaṁ āpatti, yā ca attano āpatti, imesañceva āyasmantānaṁ atthāya, attano ca atthāya, saṅghamajjhe tiṇavatthārakena deseyyaṁ, ṭhapetvā thullavajjaṁ, ṭhapetvā gihippaṭisaṁyuttaṁ. Esā ñatti. Suṇātu me, bhante, saṅgho. Amhākaṁ bhaṇḍanajātānaṁ kalahajātānaṁ vivādāpannānaṁ viharataṁ bahuṁ assāmaṇakaṁ ajjhāciṇṇaṁ bhāsitaparikkantaṁ. Sace mayaṁ imāhi āpattīhi aññamaññaṁ kāressāma, siyāpi taṁ adhikaraṇaṁ kakkhaḷattāya vāḷattāya bhedāya saṁvatteyya. Ahaṁ yā ceva imesaṁ āyasmantānaṁ āpatti, yā ca attano āpatti, imesañceva āyasmantānaṁ atthāya, attano ca atthāya, saṅghamajjhe tiṇavatthārakena desemi, ṭhapetvā thullavajjaṁ, ṭhapetvā gihippaṭisaṁyuttaṁ. Yassāyasmato khamati amhākaṁ imāsaṁ āpattīnaṁ saṅghamajjhe tiṇavatthārakena desanā, ṭhapetvā thullavajjaṁ, ṭhapetvā gihippaṭisaṁyuttaṁ, so tuṇhassa; yassa nakkhamati, so bhāseyya. Desitā amhākaṁ imā āpattiyo saṅghamajjhe tiṇavatthārakena, ṭhapetvā thullavajjaṁ, ṭhapetvā gihippaṭisaṁyuttaṁ.
もし我々がこれらの罪過(āpatti)をもって互いに責め立てるならば、その諍事(adhikaraṇa)はかえって荒々しく激しいものとなり、分裂へと向かうことにもなりかねません。もし僧伽(saṅgha)の意に適うならば、私は、これらの尊者方の罪過も、また自らの罪過も、これらの尊者方の利益のためにも、また自らの利益のためにも、重罪(thullavajja)を除き、在家に関わるものを除いて、僧伽の中において草を敷き覆う法(tiṇavatthāraka)によって発露(desanā)いたしましょう。これが発議(ñatti)であります。 大徳よ、僧伽よ、我が言葉を聞いてください。我々が諍いを生じ、争いを生じ、論難に陥りつつ住しておりましたあいだ、沙門にふさわしからぬ多くの言動が重ねられ、語られ尽くされました。もし我々がこれらの罪過をもって互いに責め立てるならば、その諍事はかえって荒々しく激しいものとなり、分裂へと向かうことにもなりかねません。ゆえに私は、これらの尊者方の罪過も、また自らの罪過も、これらの尊者方の利益のためにも、また自らの利益のためにも、重罪を除き、在家に関わるものを除いて、僧伽の中において草を敷き覆う法によって発露いたします。これらの罪過を僧伽の中において草を敷き覆う法によって発露することを、重罪を除き、在家に関わるものを除いて、よしとされる尊者は黙しておられよ。よしとされない方は語られよ。 我々のこれらの罪過は、重罪を除き、在家に関わるものを除いて、僧伽の中において草を敷き覆う法によって発露されました。
副テーマ: preparation
導線タグ: 介護,自信,罪悪感
⚠ 初手で出すと冷たく見える,出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Kheḷamallako ekamantaṁ otāpetvā pamajjitvā atiharitvā yathāṭhāne ṭhapetabbo. Apassenaphalakaṁ ekamantaṁ otāpetvā pamajjitvā atiharitvā yathāṭhāne ṭhapetabbaṁ. Pattacīvaraṁ nikkhipitabbaṁ. Pattaṁ nikkhipantena ekena hatthena pattaṁ gahetvā ekena hatthena heṭṭhāmañcaṁ vā heṭṭhāpīṭhaṁ vā parāmasitvā patto nikkhipitabbo. Na ca anantarahitāya bhūmiyā patto nikkhipitabbo. Cīvaraṁ nikkhipantena ekena hatthena cīvaraṁ gahetvā ekena hatthena cīvaravaṁsaṁ vā cīvararajjuṁ vā pamajjitvā pārato antaṁ orato bhogaṁ katvā cīvaraṁ nikkhipitabbaṁ. Sace puratthimā sarajā vātā vāyanti, puratthimā vātapānā thaketabbā. Sace pacchimā sarajā vātā vāyanti, pacchimā vātapānā thaketabbā. Sace uttarā sarajā vātā vāyanti uttarā vātapānā thaketabbā. Sace dakkhiṇā sarajā vātā vāyanti, dakkhiṇā vātapānā thaketabbā.
痰壺(けらまらか)は、一方の側に傾けて乾かし、拭い清めて、然るべき場所に置くべきである。背もたれ板(あぱっせーなぱらか)は、一方の側に傾けて乾かし、拭い清めて、然るべき場所に置くべきである。鉢と衣(はつえ)は収めるべきである。鉢を収めるにあたっては、片方の手で鉢を持ち、もう片方の手で寝台の下または腰掛けの下を探り確かめてから、鉢を置くべきである。何も敷かれていない素の地面に鉢を置いてはならない。衣を収めるにあたっては、片方の手で衣を持ち、もう片方の手で衣掛け棒あるいは衣掛け綱を拭い清め、遠い端を外側に、手前の端を内側に折り返して、衣を置くべきである。もし塵を帯びた風が東より吹くならば、東の窓を閉ざすべきである。もし塵を帯びた風が西より吹くならば、西の窓を閉ざすべきである。もし塵を帯びた風が北より吹くならば、北の窓を閉ざすべきである。もし塵を帯びた風が南より吹くならば、南の窓を閉ざすべきである。
副テーマ: mindfulness,work
導線タグ: 日常の作法,丁寧な暮らし,整理整頓,身の回りの世話,細やかな気配り,生活習慣,心がけ
老い vinaya 趣旨一致
“Icchāmahaṁ, bhante, saṅghassa yāvajīvaṁ vassikasāṭikaṁ dātuṁ, āgantukabhattaṁ dātuṁ, gamikabhattaṁ dātuṁ, gilānabhattaṁ dātuṁ, gilānupaṭṭhākabhattaṁ dātuṁ, gilānabhesajjaṁ dātuṁ, dhuvayāguṁ dātuṁ, bhikkhunisaṅghassa udakasāṭikaṁ dātun”ti. “Kiṁ pana tvaṁ, visākhe, atthavasaṁ sampassamānā tathāgataṁ aṭṭha varāni yācasī”ti? “Idhāhaṁ, bhante, dāsiṁ āṇāpesiṁ— Asuci, bhante, naggiyaṁ jegucchaṁ paṭikūlaṁ. Imāhaṁ, bhante, atthavasaṁ sampassamānā icchāmi saṅghassa yāvajīvaṁ vassikasāṭikaṁ dātuṁ. Puna caparaṁ, bhante, āgantuko bhikkhu na vīthikusalo na gocarakusalo kilanto piṇḍāya carati. So me āgantukabhattaṁ bhuñjitvā vīthikusalo gocarakusalo akilanto piṇḍāya carissati. Imāhaṁ, bhante, atthavasaṁ sampassamānā icchāmi saṅghassa yāvajīvaṁ āgantukabhattaṁ dātuṁ. Puna caparaṁ, bhante, gamiko bhikkhu attano bhattaṁ pariyesamāno satthā vā vihāyissati, yattha vā vāsaṁ gantukāmo bhavissati tattha vikāle upagacchissati, kilanto addhānaṁ gamissati. So me gamikabhattaṁ bhuñjitvā satthā na vihāyissati, yattha vāsaṁ gantukāmo bhavissati tattha kāle upagacchissati, akilanto addhānaṁ gamissati.
「尊師よ、私はサンガに対して、終生にわたり雨安居の衣(ヴァッシカサーティカー)を施したく存じます。また、来訪の比丘への食事(アーガントゥカバッタ)を施し、旅立ちの比丘への食事(ガミカバッタ)を施し、病める比丘への食事(ギラーナバッタ)を施し、看病する者への食事(ギラーヌパッターカバッタ)を施し、病める者への薬(ギラーナベーサッジャ)を施し、常の粥(ドゥヴァヤーグ)を施し、比丘尼サンガに浴衣(ウダカサーティカー)を施したいと存じます」と。 「ヴィサーカーよ、そなたはいかなる功徳を見てとって、如来に八つの願いを求めるのか」と。 「尊師よ、私はかつて侍女に命じてこのことを調べさせました――尊師よ、裸であることは不浄にして醜く、忌むべきものでございます。この功徳を見てとりまして、私はサンガに対して終生にわたり雨安居の衣を施したいと望むのでございます。 また尊師よ、来訪の比丘は、街路に不案内で托鉢の地にも不慣れなまま、疲れた身で鉢を持って行脚いたします。その方が私の来訪者への食事を召し上がれば、街路に通じ托鉢の地に慣れて、疲れることなく鉢を持って行脚することができましょう。この功徳を見てとりまして、私はサンガに対して終生にわたり来訪者への食事を施したいと望むのでございます。 また尊師よ、旅立ちの比丘は、自らの食を求めているあいだに隊商に遅れてしまったり、宿を定めようとする地に時を過ぎて到着したり、疲れた身で長途の旅を続けることになりましょう。その方が私の旅立ちの食事を召し上がれば、隊商に遅れることなく、宿を定めようとする地に時を得て到着し、疲れることなく長途の旅を続けることができましょう。
副テーマ: body
導線タグ: 上司,失恋,病気,介護,子育て,挫折,休息,別れ
⚠ 出家者向けの文脈,初学者には難しい
老い vinaya 趣旨一致
Sace sītakālo hoti, divā vātapānā vivaritabbā, rattiṁ thaketabbā. Sace uṇhakālo hoti, divā vātapānā thaketabbā, rattiṁ vivaritabbā. Sace pariveṇaṁ uklāpaṁ hoti, pariveṇaṁ sammajjitabbaṁ. Sace koṭṭhako uklāpo hoti, koṭṭhako sammajjitabbo. Sace upaṭṭhānasālā uklāpā hoti, upaṭṭhānasālā sammajjitabbā. Sace aggisālā uklāpā hoti, aggisālā sammajjitabbā. Sace vaccakuṭi uklāpā hoti, vaccakuṭi sammajjitabbā. Sace pānīyaṁ na hoti, pānīyaṁ upaṭṭhāpetabbaṁ. Sace paribhojanīyaṁ na hoti, paribhojanīyaṁ upaṭṭhāpetabbaṁ. Sace ācamanakumbhiyā udakaṁ na hoti, ācamanakumbhiyā udakaṁ āsiñcitabbaṁ.
寒い季節には、昼は窓を開け、夜は閉ざすべし。暑い季節には、昼は窓を閉ざし、夜は開けるべし。もし坐禅堂(パリヴェーナ)が汚れているならば、坐禅堂を掃き清めるべし。もし玄関(コッタカ)が汚れているならば、玄関を掃き清めるべし。もし集会堂(ウパッターナサーラー)が汚れているならば、集会堂を掃き清めるべし。もし火堂(アッギサーラー)が汚れているならば、火堂を掃き清めるべし。もし厠(ヴァッチャクティ)が汚れているならば、厠を掃き清めるべし。もし飲み水(パーニーヤ)がなければ、飲み水を備えるべし。もし用水(パリボージャニーヤ)がなければ、用水を備えるべし。もし手洗い用の瓶(アーチャマナクンビー)に水がなければ、その瓶に水を注ぐべし。
副テーマ: work,mindfulness,self
導線タグ: 日常の習慣,清潔さ,環境整備,丁寧な暮らし,気配り,小さな行動,自己管理
老い vinaya 趣旨一致
Taṁ kutettha āvuso labbhā, yaṁ taṁ jātaṁ bhūtaṁ saṅkhataṁ palokadhammaṁ, taṁ vata mā palujjīti— netaṁ ṭhānaṁ vijjatī’ti. Tena kho panāvuso, samayena subhaddo nāma vuḍḍhapabbajito tassaṁ parisāyaṁ nisinno hoti. Atha kho, āvuso, subhaddo vuḍḍhapabbajito te bhikkhū etadavoca— ‘alaṁ, āvuso, mā socittha; mā paridevittha. Sumuttā mayaṁ tena mahāsamaṇena; upaddutā ca mayaṁ homa— idaṁ vo kappati, idaṁ vo na kappatīti. Idāni pana mayaṁ yaṁ icchissāma taṁ karissāma, yaṁ na icchissāma na taṁ karissāmā’ti.
「友よ、それはいかにして得られようか。生じ、存在し、形成されたもの(サンカタ)にして、壊滅の法(パローカダンマ)を有するものが、壊れることなくあれかし、と——そのような道理は存在しないのである。」 さて友よ、その時、スバッダという名の老いて出家した者(ヴッダパッバジタ)が、その集いの中に座していた。そこで、友よ、老いて出家したスバッダは、それらの比丘たちに、こう言った。 「もうよいのです、友よ、悲しまないでください。嘆かないでください。われらはあの大沙門(マハーサマナ)から、よく解き放たれました。われらはかの方に煩わされておりました——『これはあなた方に許されている、これはあなた方に許されていない』と。しかし今やわれらは、望むことは何であれ行い、望まぬことは何であれ行わずにいられるのです。」
副テーマ: impermanence,death,attachment,craving
導線タグ: 自由への執着,規則への反発,権威からの解放,自分勝手,自律と規律,束縛感,老いと反抗
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Sahavāso, vippavāso, anārocanā, ūne gaṇe caraṇaṁ— Tena kho pana samayena sāvatthiyaṁ mahābhikkhusaṅgho sannipatito hoti. Na sakkonti mānattacārikā bhikkhū mānattaṁ sodhetuṁ. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Anujānāmi, bhikkhave, mānattaṁ nikkhipituṁ. Evañca pana, bhikkhave, nikkhipitabbaṁ. Tena mānattacārikena bhikkhunā ekaṁ bhikkhuṁ upasaṅkamitvā ekaṁsaṁ uttarāsaṅgaṁ karitvā ukkuṭikaṁ nisīditvā añjaliṁ paggahetvā evamassa vacanīyo— ‘mānattaṁ nikkhipāmī’ti. ‘Vattaṁ nikkhipāmī’ti. Tena kho pana samayena sāvatthiyā bhikkhū tahaṁ tahaṁ pakkamiṁsu.
共住(さはわーさ)、別住(びっぱわーさ)、告知せざること、定員に満たぬ衆のなかでの行―― そのころ、舎衛城(さーわったひー)において多数の比丘僧伽が集まっておった。摩那埵(まーなった)の行(ぎょう)を修する比丘たちは、摩那埵を清め終えることができなかった。このことを世尊に申し上げた。 「比丘たちよ、摩那埵を停止することを許す。比丘たちよ、かくのごとく停止すべきである。かの摩那埵の行を修する比丘は、一人の比丘のもとに近づき、上衣(うったらーさんが)を片肩にかけ、蹲踞(うっくてぃか)して合掌し、こう告げるべきである――『わたくしは摩那埵を停止いたします』と。『わたくしは行(ぎょう)を停止いたします』と。」 そのころ、舎衛城の比丘たちは、それぞれあちこちへと去って行った。
副テーマ: body
導線タグ: 上司,介護,子育て
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
“Anujānāmi, bhikkhave, thusapiṇḍaṁ datvā pāṇikāya paṭibāhetvā kāḷavaṇṇaṁ nipātetun”ti. Kāḷavaṇṇo anibandhanīyo hoti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, gaṇḍumattikaṁ datvā pāṇikāya paṭibāhetvā kāḷavaṇṇaṁ nipātetun”ti. Kāḷavaṇṇo anibandhanīyo hoti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, ikkāsaṁ kasāvan”ti. 1.4. Paṭibhānacittapaṭikkhepa Tena kho pana samayena chabbaggiyā bhikkhū vihāre paṭibhānacittaṁ kārāpenti— itthirūpakaṁ purisarūpakaṁ. Manussā vihāracārikaṁ āhiṇḍantā passitvā ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “seyyathāpi gihī kāmabhogino”ti.
「比丘たちよ、籾殻の塊を与えて手で押し当て、黒色(カーラヴァンナ)を塗り落とすことを許す」と。黒色は固定されないものとなる……(中略)……「比丘たちよ、節のある土を与えて手で押し当て、黒色を塗り落とすことを許す」と。黒色は固定されないものとなる……(中略)……「比丘たちよ、ikkāsa の渋汁(カサーヴァ)を許す」と。 1.4. 絵図の描写に対する禁制 そのころ、六群比丘(チャッバッギヤ)たちは僧房に絵図を描かせていた――女の像と男の像とを。人々は僧房の見学にあちこちと巡り歩き、それを見て憤り、そしりそれを責めて言った――「ちょうど在家の欲楽を享受する者どものようである」と。
副テーマ: attachment,craving,self,mindfulness
導線タグ: 欲望,快楽,戒律,見栄,世俗的な楽しみ,執着,生活態度
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Sakkonti mānattacārikā bhikkhū mānattaṁ sodhetuṁ. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Anujānāmi, bhikkhave, mānattaṁ samādiyituṁ. Evañca pana, bhikkhave, samādiyitabbaṁ. Tena mānattacārikena bhikkhunā ekaṁ bhikkhuṁ upasaṅkamitvā ekaṁsaṁ uttarāsaṅgaṁ karitvā ukkuṭikaṁ nisīditvā añjaliṁ paggahetvā, evamassa vacanīyo— ‘mānattaṁ samādiyāmī’ti. ‘Vattaṁ samādiyāmī’ti. Mānattacārikavattaṁ niṭṭhitaṁ. 5. Abbhānārahavatta Tena kho pana samayena abbhānārahā bhikkhū sādiyanti pakatattānaṁ bhikkhūnaṁ abhivādanaṁ paccuṭṭhānaṁ …pe…
摩那埵行(まなったぎょう)の比丘たちが、摩那埵を清め終えることができた。かれらは世尊にこのことをお告げした。 「比丘たちよ、摩那埵を受持することを許す。そして比丘たちよ、次のように受持すべきである。摩那埵行の比丘は、一人の比丘のもとに赴き、上衣(うったらさんが)を一肩にかけ、蹲踞(そんきょ)して座り、合掌して、こう申し上げるべきである――『われは摩那埵を受持します』と。『われは行法(ぎょうほう)を受持します』と。」 摩那埵行の行法はここに終わる。 --- 五 出罪(しゅつざい)に値する者の行法 さてそのとき、出罪(あっばーな)に値する比丘たちが、清浄な比丘たち(波羅夷を犯さぬ者)からの礼拝・起立……(乃至)……を受けることを容認していた。
副テーマ: relationship,self,aging,compassion
導線タグ: 礼儀,敬意,上下関係,役割,規律,修行,コミュニティ
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, paṭibhānacittaṁ kārāpetabbaṁ— itthirūpakaṁ purisarūpakaṁ. Yo kārāpeyya, āpatti dukkaṭassa. Anujānāmi, bhikkhave, mālākammaṁ latākammaṁ makaradantakaṁ pañcapaṭikan”ti. 1.5. Iṭṭhakācayādianujānana Tena kho pana samayena vihārā nīcavatthukā honti, udakena otthariyyanti. “Anujānāmi, bhikkhave, uccavatthukaṁ kātun”ti. Cayo paripatati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, cinituṁ tayo caye—
世尊にこの事をご報告申し上げた。「比丘たちよ、想像上の絵(パティバーナチッタ)を描かせてはならない――女の像、男の像を〔描かせてはならない〕。描かせる者は、突吉羅(ドゥッカタ)の罪を犯す。比丘たちよ、花模様(マーラーカンマ)、蔓草模様(ラターカンマ)、海獣の歯形(マカラダンタカ)、五条の縞模様(パンチャパティカ)を〔描かせることを〕許可する」と。 1.5.煉瓦積み等の許可 そのころ、精舎(ヴィハーラ)は地盤が低く、水に浸されることがあった。「比丘たちよ、地盤を高くすることを許可する」と。〔しかし〕積み上げた土が崩れ落ちた。……〔中略〕……「比丘たちよ、三種の方法で積むことを許可する――
副テーマ: suffering,impermanence,work
導線タグ: 住環境,生活の不便,規律,戒律,日常の問題解決
⚠ 自己責任論に誤解されやすい
老い vinaya 趣旨一致
Atha kho āyasmā ānando bhagavato etamatthaṁ ārocesi. “Ussahanti pana te, ānanda, dārakā kāke uḍḍāpetun”ti? Atha kho bhagavā etasmiṁ nidāne etasmiṁ pakaraṇe dhammiṁ kathaṁ katvā bhikkhū āmantesi— “anujānāmi, bhikkhave, ūnapannarasavassaṁ dārakaṁ kākuḍḍepakaṁ pabbājetun”ti. 38. Kaṇṭakavatthu Tena kho pana samayena āyasmato upanandassa sakyaputtassa dve sāmaṇerā honti— kaṇṭako ca mahako ca. Te aññamaññaṁ dūsesuṁ. Bhikkhū ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma sāmaṇerā evarūpaṁ anācāraṁ ācarissantī”ti.
そのとき、尊者アーナンダは世尊にこの事情を申し上げた。「アーナンダよ、その童子たちは烏を追い払うことができるのか」と。そこで世尊は、この因縁、この事例について法話をなされ、比丘たちに告げられた——「比丘たちよ、わたしは、十五歳に満たない童子であっても、烏を追い払うことのできる者であれば、出家させることを許可する」と。 さてそのころ、釈子(しゃくし)なる尊者ウパナンダには、カンタカとマハカという二人の沙弥(しゃみ)がいた。彼らは互いに相手を傷つけ合った。比丘たちは憤り、そしりそしって言い広めた——「いったいどうして沙弥たちがかくのごとき不行跡を行うのか」と。
副テーマ: relationship,karma,suffering,wisdom
導線タグ: 不品行,戒律違反,修行者の倫理,僧侶の規律,性的逸脱,教団の秩序,道徳的責任
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
nahāne piṭṭhiparikammaṁ. Ye te bhikkhū appicchā …pe… te ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “kathañhi nāma abbhānārahā bhikkhū sādiyissanti pakatattānaṁ bhikkhūnaṁ abhivādanaṁ paccuṭṭhānaṁ …pe… nahāne piṭṭhiparikamman”ti. Atha kho te bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. Atha kho bhagavā etasmiṁ nidāne etasmiṁ pakaraṇe bhikkhusaṅghaṁ sannipātāpetvā bhikkhū paṭipucchi— “saccaṁ kira, bhikkhave, abbhānārahā bhikkhū sādiyanti pakatattānaṁ bhikkhūnaṁ abhivādanaṁ paccuṭṭhānaṁ …pe… nahāne piṭṭhiparikamman”ti? “Saccaṁ, bhagavā”ti. Vigarahi buddho bhagavā— “ananucchavikaṁ …pe… kathañhi nāma, bhikkhave, abbhānārahā bhikkhū sādiyissanti pakatattānaṁ bhikkhūnaṁ abhivādanaṁ paccuṭṭhānaṁ …pe… nahāne piṭṭhiparikammaṁ.
 入浴の際に背中を洗うこと(等の奉仕を受けること)。少欲(appicchā)なる比丘たちは……(乃至)……不満を抱き、非難し、そしりて言った。「いかなる理由あって、復帰を要する(abbhānārahā)比丘たちが、普通の(pakatatta)比丘たちからの礼拝・起立……(乃至)……入浴の際の背中の洗いを受けることを許してよかろうか」と。  そこで、かの比丘たちは世尊にこの事情を申し上げた。そこで世尊は、この因縁、この出来事に際して、比丘僧伽(bhikkhusaṅgha)を集め、比丘たちに問い質された。 「比丘たちよ、まことに復帰を要する比丘たちが、普通の比丘たちからの礼拝・起立……(乃至)……入浴の際の背中の洗いを受けることを許したというのは、真実であるか」と。 「世尊よ、真実でございます」と。  目覚めた方(buddho)にして世尊は、これを叱責された。「ふさわしからぬことである……(乃至)……比丘たちよ、いかなる理由あって、復帰を要する比丘たちが、普通の比丘たちからの礼拝・起立……(乃至)……入浴の際の背中の洗いを受けることを許すのであるか。
副テーマ: attachment,relationship,self,wisdom
導線タグ: 規律,欲望,依存,甘え,自律,戒律,修行態度
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,初手で出すと冷たく見える,出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, ekena dve sāmaṇerā upaṭṭhāpetabbā. Yo upaṭṭhāpeyya, āpatti dukkaṭassā”ti. 39. Āhundarikavatthu Tena kho pana samayena bhagavā tattheva rājagahe vassaṁ vasi, tattha hemantaṁ, tattha gimhaṁ. Manussā ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “āhundarikā samaṇānaṁ sakyaputtiyānaṁ disā andhakārā, na imesaṁ disā pakkhāyantī”ti. Assosuṁ kho bhikkhū tesaṁ manussānaṁ ujjhāyantānaṁ khiyyantānaṁ vipācentānaṁ. Atha kho te bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. Atha kho bhagavā āyasmantaṁ ānandaṁ āmantesi—
世尊にこの事柄を白し申し上げた。「比丘たちよ、一人の者が二人の沙弥(さーまねーら)の給仕を受けてはならない。もし給仕を受けるならば、突吉羅(とっきつら)の罪を犯すことになる」と。 第三十九節 雨安居に留まることに関する話 さてその頃、世尊はそのままラージャガハ(王舎城)において雨安居(うあんご)を過ごされ、さらにそこで冬を、そこで夏をお過ごしになった。人々は不満を抱き、そしりそれを言いふらした――「釈尊(しゃくそん)の弟子である沙門(しゃもん)たちの方角はひとところに塞がれ、暗闇となっている。これらの者たちの方角は広がりを見せない」と。 比丘たちは、人々がそのように不満を抱き、そしり、言いふらしているのを聞いた。そこでそれら比丘たちは世尊にこの事柄を白し申し上げた。 そこで世尊はアーナンダ(阿難)長老にこう告げられた――
副テーマ: relationship,loneliness,work,mindfulness
導線タグ: 孤立,地域との関係,存在感,社会的責任,コミュニティ,修行者の役割,社会貢献
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
nahāne piṭṭhiparikammaṁ. Yo sādiyeyya, āpatti dukkaṭassa. Anujānāmi, bhikkhave, abbhānārahānaṁ bhikkhūnaṁ mithu yathāvuḍḍhaṁ abhivādanaṁ paccuṭṭhānaṁ …pe… nahāne piṭṭhiparikammaṁ. Anujānāmi, bhikkhave, abbhānārahānaṁ bhikkhūnaṁ pañca yathāvuḍḍhaṁ— uposathaṁ, pavāraṇaṁ, vassikasāṭikaṁ, oṇojanaṁ, bhattaṁ. Tena hi, bhikkhave, abbhānārahānaṁ bhikkhūnaṁ vattaṁ paññapessāmi yathā abbhānārahehi bhikkhūhi vattitabbaṁ. Na upasampādetabbaṁ …pe…
 入浴の際に背中を洗うこと——もしこれを受け入れるならば、悪作(dukkaṭa)の罪を犯す。  比丘たちよ、正式復帰(abbhāna)を受けるべき比丘たちに対して、互いに法臈(vuḍḍha)の順に従い、礼拝すること、起立すること、……乃至……入浴の際に背中を洗うことを許可する。  比丘たちよ、正式復帰を受けるべき比丘たちに対して、法臈の順に従う五つのことを許可する——布薩(uposatha)、自恣(pavāraṇā)、雨安居衣(vassikasāṭikā)、施与(oṇojana)、食事(bhatta)である。  されば、比丘たちよ、正式復帰を受けるべき比丘たちに対して、その比丘たちが行うべき規則(vatta)を定めることとする。具足戒(upasampadā)を授けてはならない……乃至……
副テーマ: relationship,self,karma,wisdom
導線タグ: 規律,上下関係,謙虚さ,修行,役割と責任,コミュニティ,礼儀
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
“na, bhikkhave, vaccaṁ katvā sati udake nācametabbaṁ. Yo nācameyya, āpatti dukkaṭassā”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū vaccakuṭiyā yathāvuḍḍhaṁ vaccaṁ karonti. Navakā bhikkhū paṭhamataraṁ āgantvā vaccitā āgamenti. Te vaccaṁ sandhārentā mucchitā papatanti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ …pe… “saccaṁ kira, bhikkhave …pe… “saccaṁ, bhagavā”ti …pe… “na, bhikkhave, vaccakuṭiyā yathāvuḍḍhaṁ vacco kātabbo. Yo kareyya, āpatti dukkaṭassa.
「比丘たちよ、用便をなした後、水中にて口をすすがないでいてはならない。すすがない者には、悪作(dukkaṭa)の罪を犯すことになる。」 さてそのころ、比丘たちは厠(vaccakuṭiyā)にて、長老の順(yathāvuḍḍha)に従って用便をなしていた。新参の比丘たちが先に来て、用便を済ませて立ち去っていた。〔長老の比丘たちは〕便器をふさごうとして、気を失って倒れてしまった。比丘たちはこのことを世尊に申し上げた。……〔中略〕……「まことにそうであるか、比丘たちよ。」……〔中略〕……「そのとおりでございます、世尊よ。」……〔中略〕…… 「比丘たちよ、厠において長老の順に従って用便をなしてはならない。なす者には、悪作(dukkaṭa)の罪を犯すことになる。」
副テーマ: suffering,compassion,wisdom
導線タグ: 規則の硬直性,柔軟な対応,身体的苦痛,配慮の欠如,組織のルール,弱者への理解,実用的な判断
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
“kathañhi nāma bhikkhū evarūpāya bāhullāya cetessantī”ti. Atha kho te bhikkhū te anekapariyāyena vigarahitvā bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ …pe… “saccaṁ kira, bhikkhave, bhikkhū evarūpāya bāhullāya cetentī”ti? “Saccaṁ, bhagavā”ti …pe… vigarahitvā dhammiṁ kathaṁ katvā bhikkhū āmantesi— “yāni kho pana tāni gilānānaṁ bhikkhūnaṁ paṭisāyanīyāni bhesajjāni, seyyathidaṁ—sappi, navanītaṁ, telaṁ, madhu, phāṇitaṁ, tāni paṭiggahetvā sattāhaparamaṁ sannidhikārakaṁ paribhuñjitabbāni. Taṁ atikkāmayato yathādhammo kāretabbo”ti. Bhesajjānuññātabhāṇavāro niṭṭhito paṭhamo. 4. Guḷādianujānana Atha kho bhagavā sāvatthiyaṁ yathābhirantaṁ viharitvā yena rājagahaṁ tena cārikaṁ pakkāmi. Addasā kho āyasmā kaṅkhārevato antarāmagge guḷakaraṇaṁ, okkamitvā guḷe piṭṭhampi chārikampi pakkhipante, disvāna—
「比丘たちがかくのごとき贅沢(バーフッラ)を心に抱くとは、いかなることか」と。 そこで、かの比丘たちはその比丘たちをあまたの仕方で呵責し、この事を世尊に申し上げた。……(中略)…… 「比丘たちよ、比丘たちがかくのごとき贅沢を心に抱くというのは、まことのことか」と。「まことでございます、世尊よ」と。……(中略)…… 〔世尊は〕呵責し終えて、法にかなった話をなされ、比丘たちに告げられた—— 「病める比丘たちのための資養となる薬(ベーサッジャ)、すなわち、精製乳(サッピ)・生酥(ナワニータ)・油(テーラ)・蜜(マドゥ)・糖蜜(パーニタ)、これらを受け取りたるのち、七日を限りとして貯え置きつつ用いるべし。それを過ぎる者には、法に従って処断せしむべし」と。 薬の許可の章、第一節を終わる。 四 黒砂糖等の許可 そのころ、世尊はサーヴァッティーにおいて御心のままに住しておられたのち、ラージャガハに向かって遊行に出立された。長老カンカーレーヴァタは、道の途中において、黒砂糖(グラ)を作る場所を見た。〔そこで職人たちが〕踏み入り、黒砂糖の中に糠をも灰をも混ぜ入れているのを見て——
副テーマ: attachment,craving,wisdom,mindfulness
導線タグ: 欲望,所有欲,節制,生活習慣,戒律,執着,シンプルな生き方
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Upaṭṭhānasālāya tiṇacuṇṇaṁ paripatati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, ogumphetvā ullittāvalittaṁ kātuṁ— setavaṇṇaṁ kāḷavaṇṇaṁ gerukaparikammaṁ mālākammaṁ latākammaṁ makaradantakaṁ pañcapaṭikaṁ cīvaravaṁsaṁ cīvararajjun”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū ajjhokāse chamāya cīvaraṁ pattharanti. Cīvaraṁ paṁsukitaṁ hoti. “Anujānāmi, bhikkhave, ajjhokāse cīvaravaṁsaṁ cīvararajjun”ti. Pānīyaṁ otappati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, pānīyasālaṁ pānīyamaṇḍapan”ti. Pānīyasālā nīcavatthukā hoti, udakena otthariyyati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, uccavatthukaṁ kātun”ti.
集会堂(upaṭṭhānasālā)に草の粉が散り落ちている……(中略)……「比丘たちよ、私は許可する——藁を詰めて内外を塗り固め、白色・黒色に塗ること、赤土(geruka)による装飾、花綱模様(mālākamma)、蔓草模様(latākamma)、鱷魚牙模様(makaradantaka)、五条縞模様(pañcapaṭika)を施すこと、また衣竿(cīvaravaṁsa)・衣紐(cīvararajju)を設けることを」と。 さてそのころ、比丘たちは屋外の地面に直接、衣(cīvara)を広げて干していた。衣が塵にまみれてしまうのであった。「比丘たちよ、私は許可する——屋外に衣竿・衣紐を設けることを」と。 水(pānīya)が熱くなってしまう……(中略)……「比丘たちよ、私は許可する——水堂(pānīyasālā)・水亭(pānīyamaṇḍapa)を設けることを」と。 水堂の基台(vatthuka)が低くて、水があふれ浸るのであった……(中略)……「比丘たちよ、私は許可する——基台を高く造ることを」と。
副テーマ: impermanence,work,mindfulness
導線タグ: 環境整備,老朽化,維持管理,住環境,生活の工夫,実用的対処,問題解決
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
← 前394395396397398399400次 →

経典データの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)

© 2026 AIブッダ 禅 — トップ仏陀の教えブログお問い合わせ