🔖 ブックマーク機能はLINEログインで利用できます 💬 AIブッダに相談
10,029
偈句数
9,999
日本語訳あり
9,982
パーリ原文
経典 19
テーマ 20
該当 10,029
すべて 智慧 4354 老い 931 苦しみ 772 正念 695 怒り 356 執着 350 350 業・因果 346 幸せ 337 自己 244 人間関係 243 家族 234 不安 168 仕事 165 渇愛 147 慈悲 115 無常 111 孤独 45 43 感謝 23
vinaya 2606 中部経典 2117 長部経典 1357 相応部経典 1136 増支部経典 857 jataka 563 スッタニパータ 522 ダンマパダ(法句経) 426 テーラガーター 211 テーリーガーター 68 クッダカパータ 57 イティヴッタカ 54 ウダーナ 34 金剛経 5 維摩経 5 般若心経 4 法華経 4 涅槃経 2 AN 1
智慧 vinaya 趣旨一致
So puna upasampanno tā āpattiyo nacchādeti. Tassa, bhikkhave, bhikkhuno purimasmiṁ āpattikkhandhe yathāpaṭicchanne parivāsaṁ datvā mānattaṁ dātabbaṁ. Idha pana, bhikkhave, bhikkhu sambahulā saṅghādisesā āpattiyo āpajjitvā paṭicchādetvā vibbhamati. So puna upasampanno tā āpattiyo chādeti. Tassa, bhikkhave, bhikkhuno purimasmiñca pacchimasmiñca āpattikkhandhe yathāpaṭicchanne parivāsaṁ datvā mānattaṁ dātabbaṁ. Idha pana, bhikkhave, bhikkhu sambahulā saṅghādisesā āpattiyo āpajjati. Tassa honti āpattiyo paṭicchannāyopi appaṭicchannāyopi. So vibbhamitvā puna upasampanno yā āpattiyo pubbe chādesi tā āpattiyo pacchā nacchādeti; Tassa, bhikkhave, bhikkhuno purimasmiṁ āpattikkhandhe yathāpaṭicchanne parivāsaṁ datvā mānattaṁ dātabbaṁ. Idha pana, bhikkhave, bhikkhu sambahulā saṅghādisesā āpattiyo āpajjati.
彼が再び具足戒を受けた後、その罪過(āpatti)を隠蔽しないならば、比丘たちよ、その比丘に対しては、前の罪過の集積(āpattikkhandha)について、隠蔽した期間に応じた別住(parivāsa)を与えた上で、摩那埵(mānatta)を与えるべきである。 また比丘たちよ、ここに或る比丘が、多くの僧残(saṅghādisesa)の罪過を犯し、それを隠蔽した後に還俗し、再び具足戒を受けた後、それらの罪過を隠蔽するならば、比丘たちよ、その比丘に対しては、前の罪過の集積についても後の罪過の集積についても、それぞれ隠蔽した期間に応じた別住を与えた上で、摩那埵を与えるべきである。 また比丘たちよ、ここに或る比丘が、多くの僧残の罪過を犯すとする。その者には、隠蔽された罪過もあり、隠蔽されていない罪過もある。彼が還俗し、再び具足戒を受けた後、かつて隠蔽していた罪過を後になって隠蔽しないならば、比丘たちよ、その比丘に対しては、前の罪過の集積について、隠蔽した期間に応じた別住を与えた上で、摩那埵を与えるべきである。 また比丘たちよ、ここに或る比丘が、多くの僧残の罪過を犯すとする。
副テーマ: wisdom,karma
導線タグ: 過去の過ち,罪悪感,懺悔,正直さ,やり直し,規律,誠実さ
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
“anujānāmi, bhikkhave, jantāgharasālan”ti. Jantāgharasālā nīcavatthukā hoti, udakena otthariyyati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, uccavatthukaṁ kātun”ti. Cayo paripatati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, cinituṁ …pe… ārohantā vihaññanti …pe… ārohantā paripatanti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, ālambanabāhan”ti. Jantāgharasālāya tiṇacuṇṇaṁ paripatati …pe…
「比丘たちよ、浴室堂(ジャンタ―ガラサーラー)を建てることを許可する」と。 浴室堂の基礎が低くなると、水が溢れ出てしまう。……「比丘たちよ、基礎を高くすることを許可する」と。 積み上げた壁が崩れ落ちてしまう。……「比丘たちよ、〔きちんと〕積み上げることを許可する」と。 〔梯子で〕登る者たちが難儀する。……登る者たちが転げ落ちてしまう。……「比丘たちよ、手摺り柱(アーランバナバーハー)を設けることを許可する」と。 浴室堂に草の粉屑が散らかってしまう。……
副テーマ: wisdom,work
導線タグ: 問題解決,試行錯誤,改善,実用的な知恵,環境整備,柔軟な対応,工夫
智慧 vinaya 趣旨一致
Tena hi, bhikkhave, ye tumhe imāya gāthāya codenti— ‘Nayanti ve mahāvīrā, saddhammena tathāgatā; Dhammena nayamānānaṁ, kā usūyā vijānatan’”ti. Tena kho pana samayena manussā bhikkhū disvā imāya gāthāya codenti— “Āgato kho mahāsamaṇo, māgadhānaṁ giribbajaṁ; Sabbe sañcaye netvāna, kaṁsu dāni nayissatī”ti.
「それならば、比丘たちよ、汝らをこの偈によって諫めるがよい—— 『大勇者(大毘盧)たちは正法によって導き、 如来(タターガタ)たちは法によって導く。 法によって導かれることを知る者に、 いかなる嫉みがあろうか』と。」 さてそのとき、人々は比丘たちを見て、この偈によって諫めた—— 『大沙門(マハーサマナ)は来たりぬ、 マガダの人々の山城(ギリッバジャ)へと。 すべての衆(もろびと)を導き来たりて、 今やいかなる者を導かんとするのか』と。
副テーマ: teaching
導線タグ: 将来,対人恐怖,食事
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
Tena kho pana samayena devadatto sagahaṭṭhāya parisāya pātimokkhaṁ uddisati. “Na, bhikkhave, sagahaṭṭhāya parisāya pātimokkhaṁ uddisitabbaṁ. Yo uddiseyya, āpatti dukkaṭassā”ti. Tena kho pana samayena chabbaggiyā bhikkhū saṅghamajjhe anajjhiṭṭhā pātimokkhaṁ uddisanti. “Na, bhikkhave, saṅghamajjhe anajjhiṭṭhena pātimokkhaṁ uddisitabbaṁ. Yo uddiseyya, āpatti dukkaṭassa. Anujānāmi, bhikkhave, therādhikaṁ pātimokkhan”ti. Aññatitthiyabhāṇavāro niṭṭhito paṭhamo. 16. Pātimokkhuddesakaajjhesanādi Atha kho bhagavā rājagahe yathābhirantaṁ viharitvā yena codanāvatthu tena cārikaṁ pakkāmi.
その当時、提婆達多(デーヴァダッタ)は、在家者を含む集会において波羅提木叉(パーティモッカ)を誦していた。〔これに対し世尊は言われた。〕「比丘たちよ、在家者を含む集会において波羅提木叉を誦してはならない。誦する者あらば、突吉羅(ドゥッカタ)の罪を犯すことになる。」 またその当時、六群比丘(チャッバッギヤ)たちは、僧伽の中において、請われることなく波羅提木叉を誦していた。〔これに対し世尊は言われた。〕「比丘たちよ、僧伽の中において、請われることなく波羅提木叉を誦してはならない。誦する者あらば、突吉羅の罪を犯すことになる。比丘たちよ、上座を筆頭とする者が波羅提木叉を誦することを、われは許す。」 異教徒の章の第一誦品、ここに終わる。 第十六節 波羅提木叉誦者への請願等 さて世尊は、王舎城(ラージャガハ)において御心のままに留まられた後、弾劾の縁起となった地へと遊行に出発された。
副テーマ: wisdom,karma,relationship,self
導線タグ: 規律,ルール違反,集団の秩序,不適切な行動,戒律,責任ある行動,指導者の資質
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
Tassa bhikkhuno saha bhikkhūhi kathinuddhāro. Chakkaṁ. Ādāyapannarasakaṁ. 7. Samādāyapannarasakādi Bhikkhu atthatakathino cīvaraṁ samādāya pakkamati …pe…. (Ādāyavārasadisaṁ evaṁ vitthāretabbaṁ.) Bhikkhu atthatakathino vippakatacīvaraṁ ādāya pakkamati. Tassa bahisīmagatassa evaṁ hoti—“idhevimaṁ cīvaraṁ kāressaṁ, na paccessan”ti. So taṁ cīvaraṁ kāreti. Tassa bhikkhuno niṭṭhānantiko kathinuddhāro …pe….
その比丘については、比丘たちとともに迦絺那(カティナ)衣の解除(カティナッダーラ)がある。第六の規定。「持ち去りの十五日」。 第七節 受持ちの十五日以降について 迦絺那衣が張られているとき、比丘が衣を受持して(サマーダーヤ)出発する……(中略)……(「持ち去りの規定」と同様に、かくのごとく詳述すべし。) 迦絺那衣が張られているとき、比丘が未完成の衣(ヴィッパカタチーワラ)を持ち去って出発する。その比丘が界外(バヒシーマ)に至ったとき、かくのごとく思う——「ここにおいてこの衣を仕立てよう、引き返すまい」と。彼はその衣を仕立てる。その比丘については、完成をもって終期とする迦絺那衣の解除(ニッターナンティカ・カティナッダーラ)がある……(以下中略)……。
副テーマ: wisdom,attachment,impermanence
導線タグ: 執着を手放す,決断,自立,区切り,完結,手放すタイミング,前に進む
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
‘ayaṁ kho, āvuso, bhikkhu bhaṇḍanakārako kalahakārako vivādakārako bhassakārako saṅghe adhikaraṇakārako. Handassa mayaṁ tajjanīyakammaṁ karomā’ti. Te tassa tajjanīyakammaṁ karonti— dhammena vaggā. So tamhā āvāsā aññaṁ āvāsaṁ gacchati. Tatthapi bhikkhūnaṁ evaṁ hoti— ‘ayaṁ kho, āvuso, bhikkhu saṅghena tajjanīyakammakato dhammena vaggehi. Handassa mayaṁ tajjanīyakammaṁ karomā’ti. Te tassa tajjanīyakammaṁ karonti— dhammapatirūpakena vaggā.
「友よ、この比丘は、争いを起こし、諍いを起こし、論争を起こし、雑言を吐き、僧伽(サンガ)において諍事(アディカラナ)を引き起こす者である。さあ、我らはこの者に対して呵責羯磨(タッジャニーヤカンマ)を行おう」と。彼らはこの者に対して呵責羯磨を行う――法に則りながらも、分裂した衆によって。彼はその住処(アーヴァーサ)を去り、別の住処へと赴く。そこでも比丘たちにこのような思いが生ずる――「友よ、この比丘は、僧伽によって法に則り分裂した衆によって呵責羯磨を科せられた者である。さあ、我らもこの者に対して呵責羯磨を行おう」と。彼らはこの者に対して呵責羯磨を行う――法に似て非なるもの(ダンマパティルーパカ)によって、分裂した衆によって。
副テーマ: wisdom,karma,relationship,suffering
導線タグ: 不当な扱い,手続きの不備,集団のルール,繰り返される問題,組織内の対立,正当性,サンガの規律
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
Tatrāyaṁ sammāvattanā— na upasampādetabbaṁ, na nissayo dātabbo, na sāmaṇero upaṭṭhāpetabbo, na bhikkhunovādakasammuti sāditabbā, sammatenapi bhikkhuniyo na ovaditabbā. Yāya āpattiyā saṅghena āpattiyā adassane ukkhepanīyakammaṁ kataṁ hoti sā āpatti na āpajjitabbā, aññā vā tādisikā, tato vā pāpiṭṭhatarā; kammaṁ na garahitabbaṁ,
ここに正しい行いとは次のようなものである―― 具足戒(うそく)を授けてはならない。依止(えし)を与えてはならない。沙弥(しゃみ)を侍者として仕えさせてはならない。比丘尼(びくに)を教誡する者として公認されることを承認してはならない。たとえ僧伽(さんが)によって承認を得ていても、比丘尼たちを教誡してはならない。僧伽によって、ある罪(āpatti)を見ないことを理由として罪による挙罪羯磨(こざいかつま)が行われた場合、その罪を再び犯してはならない。またそれと同種の罪、あるいはそれよりも重い罪を犯してはならない。羯磨(かつま)を非難してはならない。
副テーマ: teaching
導線タグ: 比較,介護
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
Tassa honti āpattiyo paṭicchannāyopi appaṭicchannāyopi. So vibbhamitvā puna upasampanno yā āpattiyo pubbe chādesi tā āpattiyo pacchā nacchādeti; yā āpattiyo pubbe nacchādesi tā āpattiyo pacchā chādeti. Tassa, bhikkhave, bhikkhuno purimasmiñca pacchimasmiñca āpattikkhandhe yathāpaṭicchanne parivāsaṁ datvā mānattaṁ dātabbaṁ. Idha pana, bhikkhave, bhikkhu sambahulā saṅghādisesā āpattiyo āpajjati. Tassa honti āpattiyo paṭicchannāyopi appaṭicchannāyopi. So vibbhamitvā puna upasampanno yā āpattiyo pubbe chādesi tā āpattiyo pacchā chādeti; yā āpattiyo pubbe nacchādesi tā āpattiyo pacchā nacchādeti. Tassa, bhikkhave, bhikkhuno purimasmiñca pacchimasmiñca āpattikkhandhe yathāpaṭicchanne parivāsaṁ datvā mānattaṁ dātabbaṁ. Idha pana, bhikkhave, bhikkhu sambahulā saṅghādisesā āpattiyo āpajjati.
かの比丘には、覆われた罪(āpatti)もあり、覆われざる罪もある。彼は還俗し、再び具足戒を受けた後、かつて覆い隠していた罪をのちには覆い隠さず、かつて覆い隠さなかった罪をのちには覆い隠す。比丘たちよ、かかる比丘に対しては、前後いずれの罪の集積(āpattikkhandha)についても、覆われた期間に応じて別住(parivāsa)を与えたのち、摩那埵(mānatta)を与えるべきである。 さてまた、比丘たちよ、ここにある比丘が多くの僧残(saṅghādisesa)の罪を犯したとする。かの比丘には、覆われた罪もあり、覆われざる罪もある。彼は還俗し、再び具足戒を受けた後、かつて覆い隠していた罪をのちにも覆い隠し、かつて覆い隠さなかった罪をのちにも覆い隠さない。比丘たちよ、かかる比丘に対しては、前後いずれの罪の集積についても、覆われた期間に応じて別住を与えたのち、摩那埵を与えるべきである。 さてまた、比丘たちよ、ここにある比丘が多くの僧残の罪を犯したとする。
副テーマ: wisdom,karma
導線タグ: 戒律,過ち,懺悔,隠蔽,やり直し,規律,誠実さ
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
Na ca maṁ sāvakā sīlato rakkhanti; na cāhaṁ sāvakehi sīlato rakkhaṁ paccāsīsāmi. Parisuddhājīvo samāno …pe… parisuddhadhammadesano samāno …pe… parisuddhaveyyākaraṇo samāno …pe… parisuddhañāṇadassano samāno ‘parisuddhañāṇadassanomhī’ti paṭijānāmi ‘parisuddhaṁ me ñāṇadassanaṁ pariyodātaṁ asaṅkiliṭṭhan’ti ca. Na ca maṁ sāvakā ñāṇadassanato rakkhanti; na cāhaṁ sāvakehi ñāṇadassanato rakkhaṁ paccāsīsāmī”ti. Atha kho bhagavā kosambiyaṁ yathābhirantaṁ viharitvā yena rājagahaṁ tena cārikaṁ pakkāmi. Anupubbena cārikaṁ caramāno yena rājagahaṁ tadavasari.
「弟子たちはわたしを戒(シーラ)によって護ってはいない。またわたしも、弟子たちに戒によって護られることを期待してはいない。清らかな生活(パリシュッダ・アージーヴァ)を送りつつ……乃至……清らかな法の説示(パリシュッダ・ダンマデーサナー)を行いつつ……乃至……清らかな答弁(パリシュッダ・ヴェッヤーカラナ)をなしつつ……乃至……清らかな智見(パリシュッダ・ニャーナダッサナ)を具えて、『わたしは清らかな智見を具えている』と宣言し、『わたしの智見は清浄にして明浄であり、汚れなきものである』と。弟子たちはわたしを智見(ニャーナダッサナ)によって護ってはいない。またわたしも、弟子たちに智見によって護られることを期待してはいない。」 そののち、世尊はコーサンビーに思う存分とどまられてから、ラージャガハ(王舎城)へと向けて遊行の旅に出られた。次第に遊行してゆかれ、やがてラージャガハに到着された。
副テーマ: teaching
導線タグ: 転職,将来
智慧 vinaya 趣旨一致
“Alaṁ, gotami, mā te rucci mātugāmassa tathāgatappavedite dhammavinaye agārasmā anagāriyaṁ pabbajjā”ti. “na bhagavā anujānāti mātugāmassa tathāgatappavedite dhammavinaye agārasmā anagāriyaṁ pabbajjan”ti— dukkhī dummanā assumukhī rudamānā bhagavantaṁ abhivādetvā padakkhiṇaṁ katvā pakkāmi. Atha kho bhagavā kapilavatthusmiṁ yathābhirantaṁ viharitvā yena vesālī tena cārikaṁ pakkāmi. Anupubbena cārikaṁ caramāno yena vesālī tadavasari. Tatra sudaṁ bhagavā vesāliyaṁ viharati mahāvane kūṭāgārasālāyaṁ. Atha kho mahāpajāpati gotamī kese chedāpetvā kāsāyāni vatthāni acchādetvā sambahulāhi sākiyānīhi saddhiṁ yena vesālī tena pakkāmi. Anupubbena yena vesālī mahāvanaṁ kūṭāgārasālā tenupasaṅkami. Atha kho mahāpajāpati gotamī sūnehi pādehi rajokiṇṇena gattena dukkhī dummanā assumukhī rudamānā bahidvārakoṭṭhake aṭṭhāsi. Addasā kho āyasmā ānando mahāpajāpatiṁ gotamiṁ sūnehi pādehi rajokiṇṇena gattena dukkhiṁ dummanaṁ assumukhiṁ rudamānaṁ bahidvārakoṭṭhake ṭhitaṁ.
「ゴータミーよ、よせなさい。如来の説きたまいし法と律において、女人が家より出家することを、そなたが望むことはよいことではありません」と。「世尊は、如来の説きたまいし法と律において、女人が家より出家することをお許しにならない」と——マハーパジャーパティー・ゴータミーは、苦しみ、悲しみ、涙に濡れた顔で泣きながら、世尊を礼拝し、右繞(うにょう)して立ち去った。 そののち世尊は、カピラヴァットゥにおいて思うがままに滞在されてから、ヴェーサーリーをめざして遊行の旅に出発された。次第に遊行しながら、ヴェーサーリーに至られた。そこで世尊は、ヴェーサーリーの大林(マハーヴァナ)の重閣講堂(クーターガーラサーラー)に滞在されていた。 そのとき、マハーパジャーパティー・ゴータミーは、髪を剃り、袈裟衣をまとい、多くのサーキャ族の女人たちとともに、ヴェーサーリーをめざして出発した。次第に歩みを進めて、ヴェーサーリーの大林の重閣講堂へとやって来た。そのときマハーパジャーパティー・ゴータミーは、足は腫れ、身体は塵にまみれ、苦しみ、悲しみ、涙に濡れた顔で泣きながら、門外の玄関のところに立っていた。 尊者アーナンダは、マハーパジャーパティー・ゴータミーが、足は腫れ、身体は塵にまみれ、苦(く)しみ、悲しみ、涙に濡れた顔で泣きながら、門外の玄関のところに立っているのを見た。
副テーマ: suffering,compassion,wisdom,loneliness
導線タグ: 差別,不平等,排除,悲しみ,諦めない,女性,挫折
智慧 vinaya 趣旨一致
Bhikkhū te manusse imāya gāthāya paṭicodenti— “Nayanti ve mahāvīrā, saddhammena tathāgatā; Dhammena nayamānānaṁ, kā usūyā vijānatan”ti. Manussā dhammena kira samaṇā sakyaputtiyā nenti no adhammenāti sattāhameva so saddo ahosi, sattāhassa accayena antaradhāyi. Sāriputtamoggallānapabbajjākathā niṭṭhitā. Catutthabhāṇavāro niṭṭhito. 15. Upajjhāyavattakathā Tena kho pana samayena bhikkhū anupajjhāyakā anācariyakā anovadiyamānā ananusāsiyamānā dunnivatthā duppārutā anākappasampannā piṇḍāya caranti;
比丘たちは、かの人々をこの偈(げ)をもって諌めた—— 「まことに大雄(だいゆう)たちは導く、如来(にょらい)たちは正法(しょうぼう)をもって。 法をもって導きたもう者たちに対して、知りながら何を嫉むことがあろうか」と。 「釈迦の子たる沙門(しゃもん)たちは、法をもって導くのであって、非法をもってするのではない」——かくのごとき声は、ちょうど七日のあいだ広まり、七日が過ぎると消え去った。 舎利弗(しゃりほつ)・目犍連(もっけんれん)の出家の話、終わる。 第四誦区(じゅく)、終わる。 第十五 和尚(おしょう)に仕える作法の話 さてその時、比丘たちのなかに、和尚(upajjhāya・おしょう)なく、阿闍梨(ājāriya・あじゃり)なく、教誡(きょうかい)せられず、教授(きょうじゅ)せられず、衣の着け方も乱れ、まとい方も乱れ、威儀(いぎ)も整わぬまま托鉢(たくはつ)に歩く者たちがいた。
副テーマ: teaching
導線タグ: 上司,対人恐怖,食事
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
(Samādāyavārasadisaṁ evaṁ vitthāretabbaṁ.) 8. Vippakatasamādāyapannarasaka Bhikkhu atthatakathino vippakatacīvaraṁ samādāya pakkamati. Tassa bahisīmagatassa evaṁ hoti—“idhevimaṁ cīvaraṁ kāressaṁ, na paccessan”ti. So taṁ cīvaraṁ kāreti. Tassa bhikkhuno niṭṭhānantiko kathinuddhāro. Bhikkhu atthatakathino vippakatacīvaraṁ samādāya pakkamati. Tassa bahisīmagatassa evaṁ hoti—“nevimaṁ cīvaraṁ kāressaṁ, na paccessan”ti. Tassa bhikkhuno sanniṭṭhānantiko kathinuddhāro. Bhikkhu atthatakathino vippakatacīvaraṁ samādāya pakkamati.
(受持の章に準じて、同様に詳説すべし。) 八 不完全な受持の十五項 迦絺那衣(かちなえ)が展張されたる後、ある比丘が、未完成の衣を受持して出発する。彼が界外(けがい)に至りたる時、かくの如く思う——「ここにてこの衣を仕立てよう、しかし〔間に合わず〕戻ることはあるまい」と。彼はその衣を仕立て上げる。この比丘にとっては、〔衣の〕完成をもって迦絺那(かちな)の解除となる。 迦絺那衣が展張されたる後、ある比丘が、未完成の衣を受持して出発する。彼が界外に至りたる時、かくの如く思う——「この衣を仕立てることもなく、〔また〕戻ることもあるまい」と。この比丘にとっては、〔その〕意の決定をもって迦絺那の解除となる。 迦絺那衣が展張されたる後、ある比丘が、未完成の衣を受持して出発する。
副テーマ: wisdom,attachment,impermanence
導線タグ: 決断,手放す,執着,未完成,区切り,戻れない,けじめ
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
So tamhāpi āvāsā aññaṁ āvāsaṁ gacchati. Tatthapi bhikkhūnaṁ evaṁ hoti— ‘ayaṁ kho, āvuso, bhikkhu saṅghena tajjanīyakammakato dhammapatirūpakena vaggehi. Handassa mayaṁ tajjanīyakammaṁ karomā’ti. Te tassa tajjanīyakammaṁ karonti— dhammapatirūpakena samaggā. So tamhāpi āvāsā aññaṁ āvāsaṁ gacchati. Tatthapi bhikkhūnaṁ evaṁ hoti— ‘ayaṁ kho, āvuso, bhikkhu saṅghena tajjanīyakammakato dhammapatirūpakena samaggehi. Handassa mayaṁ tajjanīyakammaṁ karomā’ti.
彼はその住処をも去り、また別の住処へと赴く。そこにおいても比丘たちの間にかくのごとき思いが起こる——「友よ、この比丘は、僧伽(サンガ)によって、法に相応する形で、不和合のままに訶責羯磨(たじゃにーやかんま)を課せられた者である。さあ、我らもまたこの者に訶責羯磨を行ずべし」と。かくして彼らは、法に相応する形で、和合して、その者に訶責羯磨を行ずる。彼はそこをも去り、さらに別の住処へと赴く。そこにおいても比丘たちの間にかくのごとき思いが起こる——「友よ、この比丘は、僧伽によって、法に相応する形で、和合のうちに訶責羯磨を課せられた者である。さあ、我らもまたこの者に訶責羯磨を行ずべし」と。
副テーマ: wisdom,karma,relationship
導線タグ: 不当な扱い,組織の問題,手続きの正当性,繰り返されるトラブル,集団の圧力,規則と公正さ,コミュニティの対立
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
kammikā na garahitabbā. Na pakatattassa bhikkhuno abhivādanaṁ, paccuṭṭhānaṁ, añjalikammaṁ, sāmīcikammaṁ, āsanābhihāro, seyyābhihāro, pādodakaṁ pādapīṭhaṁ, pādakathalikaṁ, pattacīvarappaṭiggahaṇaṁ,
羯磨役(カンミカ)の者どもを咎めてはならない。清浄(パカタッタ)の比丘に対しては、礼拝(アビワーダナ)も、起立(パッチュッターナ)も、合掌(アンジャリカンマ)も、敬礼(サーミーチカンマ)も、座の提供も、臥具の提供も、足洗い水も、足台も、足拭きも、鉢と衣の受け取りも、
副テーマ: wisdom,relationship,self
導線タグ: 規律,謙虚さ,立場をわきまえる,自己制御,処罰,集団のルール,態度
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
Tassa honti āpattiyo paṭicchannāyopi appaṭicchannāyopi. So vibbhamitvā puna upasampanno yā āpattiyo pubbe chādesi tā āpattiyo pacchā chādeti; Tassa, bhikkhave, bhikkhuno purimasmiñca pacchimasmiñca āpattikkhandhe yathāpaṭicchanne parivāsaṁ datvā mānattaṁ dātabbaṁ. Idha pana, bhikkhave, bhikkhu sambahulā saṅghādisesā āpattiyo āpajjati. Ekaccā āpattiyo jānāti, ekaccā āpattiyo na jānāti. Yā āpattiyo jānāti tā āpattiyo chādeti. Yā āpattiyo na jānāti tā āpattiyo nacchādeti. So vibbhamitvā puna upasampanno yā āpattiyo pubbe jānitvā chādesi tā āpattiyo pacchā jānitvā nacchādeti; Tassa, bhikkhave, bhikkhuno purimasmiṁ āpattikkhandhe yathāpaṭicchanne parivāsaṁ datvā mānattaṁ dātabbaṁ. Idha pana, bhikkhave, bhikkhu sambahulā saṅghādisesā āpattiyo āpajjati.
彼には、隠した罪(āpatti)もあり、隠さなかった罪もある。彼は還俗し、再び具足戒を受けたのち、以前に隠していた罪を、後においても隠す。比丘たちよ、その比丘に対しては、前の罪の集積(āpattikkhandha)においても、後の罪の集積においても、それぞれ隠した日数に応じたパリヴァーサ(parivāsa、別住)を与えたうえで、マーナッタ(mānatta、意喜)を与えるべきである。 さて比丘たちよ、ここにある比丘が、多くのサンガーディセーサ(saṅghādisesa、僧残)の罪を犯す。ある罪については知っており、ある罪については知らない。知っている罪については隠し、知らない罪については隠さない。彼は還俗し、再び具足戒を受けたのち、以前に知りながら隠していた罪を、後においては知りながらも隠さない。比丘たちよ、その比丘に対しては、前の罪の集積において、隠した日数に応じたパリヴァーサを与えたうえで、マーナッタを与えるべきである。 さて比丘たちよ、ここにある比丘が、多くのサンガーディセーサの罪を犯す。
副テーマ: wisdom,karma
導線タグ: 戒律,懺悔,正直さ,隠蔽,罪悪感,誠実さ,自己開示
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
iṭṭhakācayaṁ, silācayaṁ, dārucayan”ti. Udapāno nīcavatthuko hoti, udakena otthariyyati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, uccavatthukaṁ kātun”ti. Cayo paripatati …pe… ārohantā vihaññanti …pe… ārohantā paripatanti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, ālambanabāhan”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū vallikāyapi kāyabandhanenapi udakaṁ vāhenti.
煉瓦の積み重ね、石の積み重ね、木の積み重ねがある」と。井戸の底部が低くなり、水が溢れ出す……乃至……「比丘たちよ、底部を高く造ることを許可する」と。積み重ねが崩れ落ちる……乃至……登る者が苦しむ……乃至……登る者が転び落ちる……乃至……「比丘たちよ、手すりの横木(ālambanabāhu)を設けることを許可する」と。さてその当時、比丘たちは蔓草をもって、また腰帯をもって水を運んでいた。
副テーマ: wisdom,work
導線タグ: 問題解決,工夫,改善,実用的知恵,段階的対応,安全対策,環境整備
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
Tatra sudaṁ bhagavā rājagahe viharati veḷuvane kalandakanivāpe. Atha kho sambahulā bhikkhū yena bhagavā tenupasaṅkamiṁsu, upasaṅkamitvā bhagavantaṁ abhivādetvā ekamantaṁ nisīdiṁsu. “devadattassa, bhante, ajātasattu kumāro pañcahi rathasatehi sāyaṁ pātaṁ upaṭṭhānaṁ gacchati; pañca ca thālipākasatāni bhattābhihāro abhiharīyatī”ti. “Mā, bhikkhave, devadattassa lābhasakkārasilokaṁ pihayittha. Yāvakīvañca, bhikkhave, devadattassa ajātasattu kumāro pañcahi rathasatehi sāyaṁ pātaṁ upaṭṭhānaṁ gamissati, pañca ca thālipākasatāni bhattābhihāro abhiharīyissati, hāniyeva, bhikkhave, devadattassa pāṭikaṅkhā kusalesu dhammesu, no vuḍḍhi. Seyyathāpi, bhikkhave, caṇḍassa kukkurassa nāsāya pittaṁ bhindeyyuṁ, evañhi so, bhikkhave, kukkuro bhiyyoso mattāya caṇḍataro assa; evameva kho, bhikkhave, yāvakīvañca devadattassa ajātasattu kumāro pañcahi rathasatehi sāyaṁ pātaṁ upaṭṭhānaṁ gamissati, pañca ca thālipākasatāni bhattābhihāro abhiharīyissati, hāniyeva, bhikkhave, devadattassa pāṭikaṅkhā kusalesu dhammesu, no vuḍḍhi. Seyyathāpi, bhikkhave, kadalī attavadhāya phalaṁ deti, parābhavāya phalaṁ deti; evameva kho, bhikkhave, attavadhāya devadattassa lābhasakkārasiloko udapādi, parābhavāya devadattassa lābhasakkārasiloko udapādi.
そのとき、世尊はラージャガハ(王舎城)のヴェーラヴァナ(竹林)、カランダカニヴァーパ(栗鼠飼養園)にご滞在であった。 さて、多くの比丘たちが世尊のもとに近づき、近づいてから世尊に礼拝し、かたわらに坐った。〔そして申し上げた。〕 「尊師よ、アジャータサットゥ(阿闍世)王子は、五百台の車をもって朝夕にデーヴァダッタ(提婆達多)のもとへ参拝に参り、また五百釜分の食物が〔彼のために〕運び込まれております。」 〔世尊は仰せになった。〕 「比丘たちよ、デーヴァダッタの利得・恭敬・称讃(lābhasakkārasiloka)を羨んではならない。比丘たちよ、アジャータサットゥ王子が五百台の車をもって朝夕にデーヴァダッタのもとへ参拝に参り、五百釜分の食物が運び込まれているあいだは、デーヴァダッタに善き法(kusala dhamma)における衰退のみが期待され、増長はないのである。 比丘たちよ、たとえば凶暴な犬の鼻先に胆汁を塗りつければ、その犬はますます凶暴になるようなものである。まさにそのように、比丘たちよ、アジャータサットゥ王子が五百台の車をもって朝夕にデーヴァダッタのもとへ参拝に参り、五百釜分の食物が運び込まれているあいだは、デーヴァダッタに善き法における衰退のみが期待され、増長はないのである。 比丘たちよ、たとえばバショウ(kadalī)の木が実を結ぶのは自らを滅ぼすためであり、〔自らの〕滅亡のためであるように、まさにそのように、比丘たちよ、デーヴァダッタに利得・恭敬・称讃が生じたのは、自らを滅ぼすためであり、デーヴァダッタの滅亡のためであったのである。」
副テーマ: wisdom,attachment,craving,karma
導線タグ: 嫉妬,羨ましい,他人の成功,物質的豊かさ,名声,執着,自己破壊
⚠ 出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
Disvāna mahāpajāpatiṁ gotamiṁ etadavoca— “kissa tvaṁ, gotami, sūnehi pādehi rajokiṇṇena gattena dukkhī dummanā assumukhī rudamānā bahidvārakoṭṭhake ṭhitā”ti? “Tathā hi pana, bhante ānanda, na bhagavā anujānāti mātugāmassa tathāgatappavedite dhammavinaye agārasmā anagāriyaṁ pabbajjan”ti. “Tena hi tvaṁ, gotami, muhuttaṁ idheva tāva hohi, yāvāhaṁ bhagavantaṁ yācāmi mātugāmassa tathāgatappavedite dhammavinaye agārasmā anagāriyaṁ pabbajjan”ti. Atha kho āyasmā ānando yena bhagavā tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā bhagavantaṁ abhivādetvā ekamantaṁ nisīdi. “esā, bhante, mahāpajāpati gotamī sūnehi pādehi rajokiṇṇena gattena dukkhī dummanā assumukhī rudamānā bahidvārakoṭṭhake ṭhitā— ‘na bhagavā anujānāti mātugāmassa tathāgatappavedite dhammavinaye agārasmā anagāriyaṁ pabbajjan’ti. Sādhu, bhante, labheyya mātugāmo tathāgatappavedite dhammavinaye agārasmā anagāriyaṁ pabbajjan”ti. “Alaṁ, ānanda, mā te rucci mātugāmassa tathāgatappavedite dhammavinaye agārasmā anagāriyaṁ pabbajjā”ti. tatiyampi kho āyasmā ānando bhagavantaṁ etadavoca—
(アーナンダ長老は)マハーパジャーパティー・ゴータミーを見て、こう言った。——「ゴータミーよ、あなたはなぜ、足を腫らし、身に塵をまとい、苦しみ、憂い、涙に濡れた顔をして、泣きながら、門の外の入り口に立っておられるのですか」と。「アーナンダ尊者よ、じつに世尊(バガヴァント)は、女人(マートゥガーマ)が如来(タターガタ)の説かれた法と律(ダンマヴィナヤ)において、家から出家して非家(アナガーリヤ)に入ることをお許しにならないのです」と。「ならばゴータミーよ、しばらくここにお待ちください。私が世尊に、女人が如来の説かれた法と律において、家から出家して非家に入ることを願い申し上げてまいります」と。 そこで、アーナンダ尊者は世尊のおられるところへ近づき、近づいてから世尊を礼拝して、かたわらに坐った。「世尊よ、このマハーパジャーパティー・ゴータミーが、足を腫らし、身に塵をまとい、苦しみ、憂い、涙に濡れた顔をして、泣きながら、門の外の入り口に立っております。『世尊は、女人が如来の説かれた法と律において、家から出家して非家に入ることをお許しにならない』と申しております。願わくば、世尊よ、女人が如来の説かれた法と律において、家から出家して非家に入ることを得られますように」と。「アーナンダよ、よせなさい。女人が如来の説かれた法と律において、家から出家して非家に入ることを、あなたが望むのはよくない」と。 アーナンダ尊者は三度目にも、また世尊に申し上げた——
副テーマ: compassion,suffering,wisdom,relationship
導線タグ: 女性差別,不平等,排除される,認められない,嘆願,涙,訴える
智慧 vinaya 趣旨一致
Tena kho pana samayena aññatarasmiṁ āvāse tadahuposathe sambahulā bhikkhū viharanti bālā abyattā. Te na jānanti uposathaṁ vā uposathakammaṁ vā, pātimokkhaṁ vā pātimokkhuddesaṁ vā. Te theraṁ ajjhesiṁsu— “uddisatu, bhante, thero pātimokkhan”ti. “na me, āvuso, vattatī”ti. Dutiyaṁ theraṁ ajjhesiṁsu— Tatiyaṁ theraṁ ajjhesiṁsu— Sopi evamāha— “na me, āvuso, vattatī”ti. Eteneva upāyena yāva saṅghanavakaṁ ajjhesiṁsu—
その当時、あるひとつの住処(āvāsa)において、その日が布薩(uposatha)の日であるにもかかわらず、多くの比丘たちが共に住していた。彼らは愚かにして未熟な者どもであり、布薩とは何か、布薩の作法(uposathakamma)とは何か、波羅提木叉(pātimokkha)とは何か、波羅提木叉の誦出(pātimokkhudesa)とは何かを、まったく知らなかった。 彼らは長老(thera)に請うた。「尊者よ、長老は波羅提木叉を誦出したまえ」と。長老は言った。「友よ、それは私には適わぬことである」と。 次に彼らは第二の長老に請うた。第三の長老にも請うた。その者もまた同じように言った。「友よ、それは私には適わぬことである」と。 このようにして、同じ方法をもって、彼らは僧伽のうちもっとも新参の比丘(saṅghānavaka)にいたるまで請い求めたのであった。
副テーマ: ignorance
導線タグ: 自信
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,初手で出すと冷たく見える,出家者向けの文脈
智慧 vinaya 趣旨一致
sabhikkhuko āvāso vā anāvāso vā, yatthassu bhikkhū samānasaṁvāsakā, yaṁ jaññā ‘sakkomi ajjeva gantun’ti. 20. Vajjanīyapuggalasandassana Na, bhikkhave, bhikkhuniyā nisinnaparisāya pavāretabbaṁ. Yo pavāreyya, āpatti dukkaṭassa. Na, bhikkhave, sikkhamānāya …pe… na sikkhaṁ paccakkhātakassa …pe… na antimavatthuṁ ajjhāpannakassa nisinnaparisāya pavāretabbaṁ. Yo pavāreyya, āpatti dukkaṭassa. Na āpattiyā adassane ukkhittakassa nisinnaparisāya pavāretabbaṁ. Yo pavāreyya, yathādhammo kāretabbo.
比丘尼が座している衆(しゅ)の前で自恣(パーリ:pavāraṇā)を行ってはならない。もし行えば、突吉羅(とっきつら)の罪を犯す。 比丘尼僧院がある場合も、ない場合も、また同住(さまなさんわーさか)の比丘たちがいるところでは、「今日のうちに行くことができる」と知るならば、そこへ赴くべきである。 第二十節 避けるべき人物との接触について 比丘尼が座している衆の前で自恣を行ってはならない。もし行えば、突吉羅の罪を犯す。 学戒女(しっかまーなー)が座している衆の前でも……(中略)……また、学を捨てた者が座している衆の前でも……(中略)……さらに、最重の罪(アンティマヴァットゥ)を犯した者が座している衆の前でも、自恣を行ってはならない。もし行えば、突吉羅の罪を犯す。 罪の見解を認めないことをもって挙罪(こしょ)に処せられた者が座している衆の前では、自恣を行ってはならない。もし行えば、法に従いて処断されるべきである。
副テーマ: wisdom,relationship
導線タグ: 規律,集団のルール,適切な行動,戒律,コミュニティ,秩序,過ちへの対処
⚠ 出家者向けの文脈,初学者には難しい
← 前462463464465466467468次 →

経典データの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)

© 2026 AIブッダ 禅 — トップ仏陀の教えブログお問い合わせ