🪷 正念・瞑想の教え
正念と瞑想。今この瞬間に心を置くマインドフルネスの原点は仏陀の教えにあります。
ダンマパダ(法句経)
直接根拠
ダンマパダ 第3章 心品 偈42
Diso disam yam tam kayira, veri va pana verinam; micchapanihitam cittam, papiyo nam tato kare.
敵が敵に対してなし、怨む人が怨む人に対してなす、そのどんな害悪よりも、誤って向けられた心はさらにひどい害悪をなす。
ダンマパダ(法句経)
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ダンマパダ 第2章 不放逸品 偈22
Etam visesato natva, appamadamhi pandita; appamade pamodanti, ariyanam gocare rata.
このことを明らかに知って、智慧ある人々は怠りなきことを喜ぶ。聖者たちの境地を楽しむ。
ダンマパダ(法句経)
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ダンマパダ 第2章 不放逸品 偈25
Utthanenappamadena, sannamena damena ca; dipam kayiratha medhavi, yam ogho nabhikirati.
奮い立ち、怠ることなく、自らをよくととのえ、よく制御して、智慧ある人はみずから灯火の島をつくれ。激流もそれを押し流すことはできない。
ダンマパダ(法句経)
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ダンマパダ 第3章 心品 偈37
Durangamam ekacaram, asariram guhasayam; ye cittam sannamessanti, mokkhanti marabanddhana.
遠くまで行き、独りで歩み、身体なく、洞窟に潜む心を制御する者は、悪魔の束縛から解放される。
ダンマパダ(法句経)
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ダンマパダ 第8章 千品 偈111
Yo ca vassasatam jive, dussilo asamahito; ekaham jivitam seyyo, silavantassa jhayino.
たとえ百年生きても、戒めを守らず、心が定まらないならば、戒めを守り瞑想に励んで一日生きることにも及ばない。
ダンマパダ(法句経)
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ダンマパダ 第25章 比丘品 偈375
Santikamo santimano, santivaro susamahito; bahi nibbapanam natthi, ajjhattam anupalikhati.
心の安らかな、静かな、善く修行した、確固たる瞑想者こそ、外に安らぎを求めず、内に自分を磨く者である。
スッタニパータ
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スッタニパータ 犀の角経 偈45
Dhammam care sucaritam, na nam duccaritam care; dhammacarino sukham seti, asmin loke paramhi ca.
正しい行いをなせ。誤った行いをなすな。正しく行う者はこの世でもかの世でも安楽に暮らす。
テーラガーター
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テーラガーター 偈208-209(ヴァッダ長老)
美しい花園のなかで独り座り、かつては楽しみを求めて走り回っていたこの心が、今は安らかに定まっている。なんと幸せなことか。
ダンマパダ(法句経)
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ダンマパダ 第2章 不放逸品 偈21
Appamado amatapadam, pamado maccuno padam; appamatta na miyanti, ye pamatta yatha mata.
怠りなきは不死の境地であり、怠りは死の境地である。怠りなき人は死なず、怠りある人はすでに死んだも同然である。
ダンマパダ(法句経)
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ダンマパダ 第2章 不放逸品 偈23
Te jhayino satata, niccam dalhaparakkama; phusanti dhira nibbanam, yogakkhemam anuttaram.
つとめ励み、常に堅固な努力をなし、瞑想する智慧ある人々は、束縛からの安らぎ(涅槃)を得る。