🪷 孤独の教え
孤独と独り在ること。仏陀は孤独を苦しみではなく、自由として語ることもありました。
ダンマパダ(法句経)
直接根拠
ダンマパダ 第23章 象品 偈330
Ekassa caritam seyyo, natthi bale sahayata; eko care na ca papani kayira, appossukko matangaranne nago.
ひとりで歩むほうがよい。愚か者を道連れにしてはならない。一人で歩み、悪をなさず、求めることの少ない者であれ。林の中の象のように。
スッタニパータ
直接根拠
スッタニパータ 犀の角経 偈35
Hitvana pancavarani, sabbasanyojanamatikamma.
五つの覆い(五蓋)を除き去り、すべての煩悩を超え出でて、犀の角のようにただ独り歩め。
テーラガーター
直接根拠
テーラガーター 偈17-18(シーヴァリ長老)
わたしは雨の降る夜に座り、獣の叫び声を聞いた。しかし恐れは起こらなかった。林の中で独り座ることの幸せを知ったからである。
スッタニパータ
直接根拠
スッタニパータ 犀の角経 偈41
Sahavassam vippahaya, ogadhappattipojja; nalago vanaputtho va, eko care khaggavisanakappo.
仲間と共に過ごした後に離れて、鹿が柵から出て自由に走るように、犀の角のようにただ独り歩め。
テーラガーター
直接根拠
テーラガーター 偈577-578(ターラプタ長老)
いつ林の中で独り座り、苦しみの終わりを見届けることができるだろうか。これがわたしの願いである。
テーラガーター
直接根拠
テーラガーター 偈1091-1093(サーリプッタ長老)
わたしは田舎の人里離れた場所を楽しむ。多くの人々が楽しまないものを楽しんでいる。わたしは何も求めないからである。
ダンマパダ(法句経)
直接根拠
ダンマパダ 第25章 比丘品 偈362
Hatthesu samyato bhikkhu, padesu samyato bhikkhu; vacaya samyato bhikkhu, samyatauttamo.
手においてつつしみ、足においてつつしみ、言葉においてつつしみ、最高につつしみ深い者。内に楽しみ、心が定まり、独りで満足している者を、修行者と呼ぶ。
ダンマパダ(法句経)
直接根拠
ダンマパダ 第23章 象品 偈329
No ce labhetha nipakam sahayam, saddhim caram sadhuviharidhiram; rajava rattham vijitam pahaya, eko care matangraneva nago.
もし思慮深い友を得られないなら、征服した国を捨てた王のように、ただ一人で歩め。林の中の象のように。
スッタニパータ
趣旨一致
スッタニパータ 第I品 蛇品 SNP1.3 偈4
Aviheṭhayaṁ aññatarampi tesaṁ;
かれらのいずれをも悩ますことなく、
スッタニパータ
趣旨一致
スッタニパータ 第IV品 八偈品 SNP4.2 偈0
Sutta Nipāta 4.2 Guhaṭṭhakasutta
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(偈なし・導入部のみ)
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> 洞窟に潜み、深く覆われ、
> 多くの煩悩のなかに沈む者——
> かかる人は、遠離(おんり)よりほど遠く、
> 世にある欲楽(よくらく)は、捨て難いものである。