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10,029
偈句数
9,999
日本語訳あり
9,982
パーリ原文
経典 19
テーマ 20
該当 569
すべて 智慧 4354 老い 931 苦しみ 772 正念 695 怒り 356 執着 350 350 業・因果 346 幸せ 337 自己 244 人間関係 243 家族 234 不安 168 仕事 165 渇愛 147 慈悲 115 無常 111 孤独 45 43 感謝 23
経典: vinaya ✕ クリア
老い vinaya 趣旨一致
Tena kho pana samayena bhikkhū hatthena vipphāḷetvā cīvaraṁ sibbenti. Cīvaraṁ vilomikaṁ hoti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Anujānāmi, bhikkhave, satthakaṁ namatakan”ti. Tena kho pana samayena saṅghassa daṇḍasatthakaṁ uppannaṁ hoti. “Anujānāmi, bhikkhave, daṇḍasatthakan”ti. Tena kho pana samayena chabbaggiyā bhikkhū uccāvace satthakadaṇḍe dhārenti sovaṇṇamayaṁ rūpiyamayaṁ. Manussā ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “seyyathāpi gihī kāmabhogino”ti. “Na, bhikkhave, uccāvacā satthakadaṇḍā dhāretabbā.
その頃、比丘たちは手で布を引き裂いて衣(ころも)を縫っていた。衣が縒(よ)り目に逆らって仕上がってしまった。比丘たちはこの事情を世尊に申し上げた。「比丘たちよ、小刀と指ぬきを許可する」と。 その頃、僧伽(サンガ)に柄つきの小刀が一本生じた。「比丘たちよ、柄つきの小刀を許可する」と。 その頃、六群比丘(チャッバッギヤ)たちは、金製・銀製のさまざまな立派な小刀の柄を身につけていた。人々はこれを見て、憤り、そしり、非難した。「まるで欲楽を享受する在家者のようだ」と。〔世尊は仰せになった。〕「比丘たちよ、さまざまに立派な小刀の柄を身につけてはならない。
副テーマ: attachment,craving,self
導線タグ: 贅沢,物欲,見栄,規律,慎み,欲望,生活態度
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
yassa nakkhamati, so bhāseyya. Sammatā sīmā saṅghena etehi nimittehi samānasaṁvāsā ekuposathā. Khamati saṅghassa, tasmā tuṇhī, evametaṁ dhārayāmī’”ti. Tena kho pana samayena chabbaggiyā bhikkhū— “bhagavatā sīmāsammuti anuññātā”ti— atimahatiyo sīmāyo sammannanti, catuyojanikāpi pañcayojanikāpi chayojanikāpi. Bhikkhū uposathaṁ āgacchantā uddissamānepi pātimokkhe āgacchanti, uddiṭṭhamattepi āgacchanti, antarāpi parivasanti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, atimahatī sīmā sammannitabbā, catuyojanikā vā pañcayojanikā vā chayojanikā vā. Yo sammanneyya, āpatti dukkaṭassa.
「もし承認しない者があれば、発言すべきである。僧伽は、これらの標示(ニミッタ)をもって、同一住処(サマーナサンヴァーサ)・同一布薩(エーカウポーサタ)の界(シーマー)として承認した。僧伽はこれを是認する。ゆえに黙している。このことをわたくしはかく保持する』と。」 さてそのとき、六群比丘たち(チャッバッギヤ・ビック)は、「世尊によって界の承認が許可された」として、極めて広大な界を承認した。四由旬(ヨージャナ)のものも、五由旬のものも、六由旬のものもあった。布薩(ウポーサタ)に赴く比丘たちは、波羅提木叉(パーティモッカ)が読誦されている最中に到着する者もあり、読誦がすでに終わってから到着する者もあり、途中で安居(パリヴァーサ)する者もあった。比丘たちはこのことを世尊に申し上げた。 「比丘たちよ、極めて広大な界を承認してはならない。四由旬のものも、五由旬のものも、六由旬のものも承認してはならない。もし承認する者があれば、突吉羅(ドゥッカタ)の罪となる。」
副テーマ: work,relationship,wisdom,attachment
導線タグ: 規則違反,節度を守る,組織のルール,共同体,過度な要求,境界線,戒律
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
citto te gahapati khamāpetabboti. Evañca pana, bhikkhave, kātabbaṁ— paṭhamaṁ sudhammo bhikkhu codetabbo, codetvā sāretabbo, sāretvā āpattiṁ āropetabbo, āpattiṁ āropetvā byattena bhikkhunā paṭibalena saṅgho ñāpetabbo— ‘Suṇātu me, bhante, saṅgho. Ayaṁ sudhammo bhikkhu cittaṁ gahapatiṁ saddhaṁ pasannaṁ dāyakaṁ kārakaṁ saṅghupaṭṭhākaṁ hīnena khuṁseti, hīnena vambheti. Yadi saṅghassa pattakallaṁ, saṅgho sudhammassa bhikkhuno paṭisāraṇīyakammaṁ kareyya— citto te gahapati khamāpetabboti. Esā ñatti. Suṇātu me, bhante, saṅgho. Ayaṁ sudhammo bhikkhu cittaṁ gahapatiṁ saddhaṁ pasannaṁ dāyakaṁ kārakaṁ saṅghupaṭṭhākaṁ hīnena khuṁseti, hīnena vambheti.
「チッタ居士よ、汝に許しを乞うべし」と。 比丘たちよ、かくのごとく行うべし。——まずスダンマ比丘を呵責すべし。呵責したるのち、思念せしむべし。思念せしめたるのち、罪科を認めしむべし。罪科を認めしめたるのち、有能にして堪能なる比丘によって、僧伽(サンガ)に告知すべし。—— 「大徳よ、僧伽よ、聴け。このスダンマ比丘は、チッタ居士——信あり、浄信あり、布施する者、営む者、僧伽に奉仕する者——を、卑しき言葉もて謗り、卑しき言葉もて蔑む。もし僧伽に時宜かなわば、僧伽はスダンマ比丘に対して折伏羯磨(パティサーラニーヤカンマ)を行うべし。——チッタ居士よ、汝に許しを乞うべし、と。これが白(ñatti)なり。 大徳よ、僧伽よ、聴け。このスダンマ比丘は、チッタ居士——信あり、浄信あり、布施する者、営む者、僧伽に奉仕する者——を、卑しき言葉もて謗り、卑しき言葉もて蔑む。
副テーマ: body,preparation
導線タグ: 介護,自信,許し
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
“anujānāmi, bhikkhave, sattuyā pūretun”ti. Sattuyāpi kaṇṇakitāyo honti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, saritakan”ti. Saritakepi kaṇṇakitāyo honti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, madhusitthakena sāretun”ti. Saritakaṁ paribhijjati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, saritakasipāṭikan”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū tattha tattha khilaṁ nikkhaṇitvā sambandhitvā cīvaraṁ sibbenti. Cīvaraṁ vikaṇṇaṁ hoti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ.
「比丘たちよ、麦粉(サットゥ)を詰めることを許可する」と。麦粉(サットゥ)の容器にも耳片(カンナキタ)が生じた。……(中略)……「比丘たちよ、練り薬(サリタカ)〔を詰めること〕を許可する」と。練り薬(サリタカ)にも耳片が生じた。……(中略)……「比丘たちよ、蜜蝋(マドゥシッタカ)によって固めることを許可する」と。練り薬(サリタカ)が割れた。……(中略)……「比丘たちよ、練り薬入れの袋(サリタカシパーティカ)を許可する」と。 さてそのとき、比丘たちはあちこちに杭を打ち込み、〔糸を〕繋いで衣(チーヴァラ)を縫っていた。衣は穴だらけになった。〔比丘たちは〕この事情を世尊に申し上げた。
副テーマ: body
導線タグ: 介護
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, anupariveṇiyaṁ pātimokkhaṁ uddisitabbaṁ asaṅketena. Yo uddiseyya, āpatti dukkaṭassa. Anujānāmi, bhikkhave, uposathāgāraṁ sammannitvā uposathaṁ kātuṁ, yaṁ saṅgho ākaṅkhati vihāraṁ vā aḍḍhayogaṁ vā pāsādaṁ vā hammiyaṁ vā guhaṁ vā. Evañca pana, bhikkhave, sammannitabbaṁ. Byattena bhikkhunā paṭibalena saṅgho ñāpetabbo— ‘Suṇātu me, bhante, saṅgho. Yadi saṅghassa pattakallaṁ, saṅgho itthannāmaṁ vihāraṁ uposathāgāraṁ sammanneyya. Esā ñatti. Suṇātu me, bhante, saṅgho.
世尊にこの事情を申し上げた。 「比丘たちよ、約束なしに(アサンケータ)、各房を巡り歩きながら波羅提木叉(パーティモッカ)を誦出してはならない。誦出した者は、悪作(ドゥッカタ)の罪を犯す。比丘たちよ、布薩堂(ウポサターガーラ)を定め、そこにおいて布薩(ウポサタ)を行うことを許す。僧伽(サンガ)が望む場所、すなわち精舎であれ、大堂であれ、楼閣であれ、高殿であれ、洞窟であれ、いずれの場所においても〔定めることができる〕。 比丘たちよ、その定め方は次のとおりである。有能にして堪能なる比丘が、僧伽に告知すべきである。 『大徳(バンテ)たちよ、僧伽は聞きたまえ。もし僧伽に適当な時機(パッタカッラ)であれば、僧伽はかくかくしかじかの名の精舎を布薩堂と定めるであろう。これが告白(ニャッティ)である。大徳たちよ、僧伽は聞きたまえ。』」
副テーマ: body,preparation
導線タグ: 上司,介護,自信
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Saṅgho sudhammassa bhikkhuno paṭisāraṇīyakammaṁ karoti— citto te gahapati khamāpetabboti. Yassāyasmato khamati sudhammassa bhikkhuno paṭisāraṇīyassa kammassa karaṇaṁ—citto te gahapati khamāpetabboti, so tuṇhassa; yassa nakkhamati, so bhāseyya. Dutiyampi etamatthaṁ vadāmi …pe… tatiyampi etamatthaṁ vadāmi— suṇātu me, bhante, saṅgho. Ayaṁ sudhammo bhikkhu cittaṁ gahapatiṁ saddhaṁ pasannaṁ dāyakaṁ kārakaṁ saṅghupaṭṭhākaṁ hīnena khuṁseti, hīnena vambheti. Saṅgho sudhammassa bhikkhuno paṭisāraṇīyakammaṁ karoti— citto te gahapati khamāpetabboti.
僧伽(サンガ)は、スダンマ比丘に対して折伏羯磨(パティサーラニーヤカンマ)を行う。すなわち、「汝はチッタ居士に謝罪すべし」と。 尊き方々よ、スダンマ比丘に対して折伏羯磨を行うこと――「汝はチッタ居士に謝罪すべし」と――これを認める方は黙っておられよ。認めない方は発言されよ。 二度目もこの事柄を申し述べる……(乃至)……三度目もこの事柄を申し述べる。 「僧伽よ、聞きたまえ。このスダンマ比丘は、信あり浄心あり、施を与え、造営を為し、僧伽に奉仕するチッタ居士を、卑しき言葉をもって辱め、卑しき言葉をもって蔑んだ。そゆえに僧伽は、スダンマ比丘に対して折伏羯磨を行う――『汝はチッタ居士に謝罪すべし』と。」 スダンマ比丘に対してこの折伏羯磨を行うことを認める方は黙っておられよ。認めない方は発言されよ。
副テーマ: relationship,anger,karma,compassion
導線タグ: 謝罪,許し,対人関係,プライド,傲慢さ,コミュニティ,和解
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Saṅgho itthannāmaṁ vihāraṁ uposathāgāraṁ sammannati. Yassāyasmato khamati itthannāmassa vihārassa uposathāgārassa sammuti, so tuṇhassa; yassa nakkhamati, so bhāseyya. Sammato saṅghena itthannāmo vihāro uposathāgāraṁ. Khamati saṅghassa, tasmā tuṇhī, evametaṁ dhārayāmī’”ti. Tena kho pana samayena aññatarasmiṁ āvāse dve uposathāgārāni sammatāni honti. Bhikkhū ubhayattha sannipatanti— “idha uposatho karīyissati, idha uposatho karīyissatī”ti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, ekasmiṁ āvāse dve uposathāgārāni sammannitabbāni.
「僧伽(サンガ)は、これこれの精舎(ヴィハーラ)を布薩堂(ウポーサタアーガーラ)として承認する。この承認を是とする長老は沈黙せられよ。是としない者は発言せよ。僧伽によって、これこれの精舎が布薩堂として承認された。僧伽はこれを是とした。ゆえに沈黙す。かくのごとくこれを保持する」と。 さてそのとき、ある住処(アーヴァーサ)において、二つの布薩堂が承認されたことがあった。比丘たちは両方に集まり、「ここで布薩(ウポーサタ)が行われるであろう、ここで布薩が行われるであろう」と言い合った。〔比丘たちは〕この事柄を世尊に申し上げた。〔世尊はのたまわく、〕「比丘たちよ、一つの住処において二つの布薩堂を承認してはならない。
副テーマ: work,relationship,wisdom,self
導線タグ: ルール,組織運営,意思決定,合意形成,コミュニティ,役割分担,混乱
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Kathinaṁ nappahoti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, daṇḍakathinaṁ bidalakaṁ salākaṁ vinandhanarajjuṁ vinandhanasuttaṁ vinandhitvā cīvaraṁ sibbetun”ti. Suttantarikāyo visamā honti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, kaḷimbhakan”ti. Suttā vaṅkā honti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, moghasuttakan”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū adhotehi pādehi kathinaṁ akkamanti. Kathinaṁ dussati. “Na, bhikkhave, adhotehi pādehi kathinaṁ akkamitabbaṁ. Yo akkameyya, āpatti dukkaṭassā”ti.
縫衣板(カティナ)では足りず……「比丘たちよ、竹製の縫衣板(ダンダカティナ)、薄板(ビダラカ)、へら(サラーカ)、縛り紐(ヴィナンダナラッジュ)、縛り糸(ヴィナンダナスッタ)を用いて縛り固め、衣を縫うことを許可する」と。 縫い目の間(スッタンタリカー)が不揃いになり……「比丘たちよ、当て布(カラムバカ)を用いることを許可する」と。 糸が曲がり……「比丘たちよ、導き糸(モーガスッタカ)を用いることを許可する」と。 さてその当時、比丘たちが洗わぬ足のまま縫衣板(カティナ)を踏んでいた。縫衣板が汚れた。「比丘たちよ、洗わぬ足のまま縫衣板を踏んではならない。もし踏む者あらば、突吉羅(ドゥッカタ)の罪を犯すことになる」と。
副テーマ: work,mindfulness,self
導線タグ: 丁寧さ,規律,清潔,作業の正確さ,マナー,礼儀,身だしなみ
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
yassa nakkhamati, so bhāseyya. Samūhataṁ saṅghena itthannāmaṁ uposathāgāraṁ. Khamati saṅghassa, tasmā tuṇhī, evametaṁ dhārayāmī’”ti. 6. Uposathappamukhānujānana Tena kho pana samayena aññatarasmiṁ āvāse atikhuddakaṁ uposathāgāraṁ sammataṁ hoti, tadahuposathe mahābhikkhusaṅgho sannipatito hoti. Bhikkhū asammatāya bhūmiyā nisinnā pātimokkhaṁ assosuṁ. “bhagavatā paññattaṁ— ‘uposathāgāraṁ sammannitvā uposatho kātabbo’ti, mayañcamhā asammatāya bhūmiyā nisinnā pātimokkhaṁ assumhā, kato nu kho amhākaṁ uposatho, akato nu kho”ti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Sammatāya vā, bhikkhave, bhūmiyā nisinnā asammatāya vā yato pātimokkhaṁ suṇāti, katovassa uposatho.
「異議のある者は述べよ。僧伽(サンガ)は、これこれの名をもつ布薩堂(ウポーサタアーガーラ)を廃除した。僧伽はこれを承認する。ゆえに黙している。かくのごとく、われはこれを保持する」と。 六 布薩堂の前庭を許可すること そのころ、ある住処において、きわめて狭小な布薩堂(ウポーサタアーガーラ)が認定されていた。その布薩の日に、多数の比丘の僧伽が集合した。比丘たちは認定されていない地所に坐して、波羅提木叉(パーティモッカ)を聴いた。〔そこで彼らは思った。〕「世尊は『布薩堂を認定して布薩(ウポーサタ)を行うべし』と制定された。しかるにわれらは認定されていない地所に坐して波羅提木叉を聴いた。われらの布薩は成立したのであろうか、成立しなかったのであろうか」と。彼らはこの事柄を世尊に申し上げた。 〔世尊は言われた。〕「比丘たちよ、認定された地所に坐していようとも、認定されていない地所に坐していようとも、そこにおいて波羅提木叉を聴くならば、その者の布薩は成立している。
副テーマ: work,wisdom,mindfulness
導線タグ: 規則,手続き,形式主義,柔軟性,迷い,判断,コミュニティ運営
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
“Anujānāmi, bhikkhave, paṭiggahan”ti. Tena kho pana samayena chabbaggiyā bhikkhū uccāvace paṭiggahe dhārenti sovaṇṇamayaṁ rūpiyamayaṁ. Manussā ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “seyyathāpi gihī kāmabhogino”ti. “Na, bhikkhave, uccāvacā paṭiggahā dhāretabbā. Yo dhāreyya, āpatti dukkaṭassa. Anujānāmi, bhikkhave, aṭṭhimayaṁ …pe… Tena kho pana samayena sūciyopi satthakāpi paṭiggahāpi nassanti. “Anujānāmi, bhikkhave, āvesanavitthakan”ti. Āvesanavitthake samākulā honti.
「比丘たちよ、鉢(パッタ)を受け取ることを許可する」と。 ところがその当時、六群(チャッバッギヤ)の比丘たちは、金製・銀製のさまざまな鉢を所持していた。人々はこれを見て不満をいだき、そしりそしって言った——「まるで欲楽を享受する在家者のようではないか」と。 〔これを聞いて世尊は仰せられた。〕「比丘たちよ、さまざまな鉢を所持してはならない。もし所持する者あれば、突吉羅(ドゥッカタ)の罪を犯すことになる。比丘たちよ、骨製の……(中略)……を許可する」と。 ところがその当時、針も小刀も鉢もなくなってしまった。 〔そこで世尊は仰せられた。〕「比丘たちよ、職人の作業箱(アーヴェーサナヴィッタカ)を許可する」と。 〔しかし〕作業箱は混み合って散らかった状態になった。
副テーマ: attachment,craving,self,wisdom
導線タグ: 贅沢,欲望,物への執着,戒律,シンプルな生活,慎み,在家と出家
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
āpattiyā kataṁ hoti, dhammena kataṁ hoti, samaggena kataṁ hoti …pe… desanāgāminiyā āpattiyā kataṁ hoti, dhammena kataṁ hoti, samaggena kataṁ hoti …pe… adesitāya āpattiyā kataṁ hoti, dhammena kataṁ hoti, samaggena kataṁ hoti …pe… codetvā kataṁ hoti, dhammena kataṁ hoti, samaggena kataṁ hoti …pe… sāretvā kataṁ hoti, dhammena kataṁ hoti, samaggena kataṁ hoti …pe… āpattiṁ āropetvā kataṁ hoti, dhammena kataṁ hoti, samaggena kataṁ hoti— Paṭisāraṇīyakamme dhammakammadvādasakaṁ niṭṭhitaṁ. 4.3. Ākaṅkhamānacatukka Pañcahi, bhikkhave, aṅgehi samannāgatassa bhikkhuno, ākaṅkhamāno saṅgho, paṭisāraṇīyakammaṁ kareyya. Gihīnaṁ alābhāya parisakkati, gihīnaṁ anatthāya parisakkati, gihīnaṁ anāvāsāya parisakkati, gihī akkosati paribhāsati, gihī gihīhi bhedeti—
〔罪過(āpatti)に基づいて行われたものであり、法(dhamma)に基づいて行われたものであり、和合(samagga)に基づいて行われたものである……〔中略〕……懺悔(desanā)に赴くべき罪過に基づいて行われたものであり、法に基づいて行われたものであり、和合に基づいて行われたものである……〔中略〕……懺悔されていない罪過に基づいて行われたものであり、法に基づいて行われたものであり、和合に基づいて行われたものである……〔中略〕……〔相手を〕糾弾して行われたものであり、法に基づいて行われたものであり、和合に基づいて行われたものである……〔中略〕……〔相手に〕想起させて行われたものであり、法に基づいて行われたものであり、和合に基づいて行われたものである……〔中略〕……罪過を確定して行われたものであり、法に基づいて行われたものであり、和合に基づいて行われたものである——〕 謝罪羯磨(paṭisāraṇīyakamma)における法事十二組(dhammakammadvādasaka)、ここに終わる。 4.3. 欲する者の四組(Ākaṅkhamānacatukka) 比丘たちよ、五つの特質(aṅga)を具えた比丘に対して、僧伽(saṅgha)は望むならば謝罪羯磨を行うことができる。〔その五つとは、〕在家者(gihī)の利得を損なわんと働き、在家者の不利益のために働き、在家者を〔仏法から〕遠ざけんと働き、在家者を罵倒し誹謗し、在家者を他の在家者と離間させる——〔以上の五つである。〕
副テーマ: relationship,karma,wisdom,self
導線タグ: 人間関係のトラブル,コミュニティのルール,和解,罪と罰,集団の秩序,規律,反省
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
āpattipariyante vematiko, rattipariyante vematiko. So bhikkhūnaṁ ārocesi— Kathaṁ nu kho mayā paṭipajjitabban”ti? Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Tena hi, bhikkhave, saṅgho tassa bhikkhuno tāsaṁ āpattīnaṁ suddhantaparivāsaṁ detu. Evañca pana, bhikkhave, dātabbo— Tena, bhikkhave, bhikkhunā saṅghaṁ upasaṅkamitvā …pe… ‘ahaṁ, bhante, sambahulā saṅghādisesā āpattiyo āpajjiṁ. Āpattipariyantaṁ na jānāmi, rattipariyantaṁ na jānāmi; āpattipariyantaṁ nassarāmi, rattipariyantaṁ nassarāmi;
〔ある比丘が〕罪の際限について疑念を抱き、夜の際限についても疑念を抱いていた。彼は比丘たちに告げた——「いったい私はいかに修行すべきであろうか」と。〔比丘たちは〕この事柄を世尊に申し上げた。 「それならば、比丘たちよ、僧伽(サンガ)はその比丘に対して、それらの罪過についての浄端別住(スッダンタパリヴァーサ)を与えるべきである。比丘たちよ、こうして与えるべきである—— 比丘たちよ、その比丘は僧伽に近づき……〔中略〕……『大徳よ、私は多くの僧残(サンガーディセーサ)の罪過を犯しました。罪の際限を知らず、夜の際限を知りません。罪の際限を憶えず、夜の際限を憶えません。
副テーマ: suffering,anxiety,self,wisdom
導線タグ: 罪悪感,後悔,記憶の曖昧さ,懺悔,規律違反,不確かさ,許し
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
“Anujānāmi, bhikkhave, paṭiggahathavikan”ti. Aṁsabaddhako na hoti. “Anujānāmi, bhikkhave, aṁsabaddhakaṁ bandhanasuttakan”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū abbhokāse cīvaraṁ sibbantā sītenapi uṇhenapi kilamanti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Anujānāmi, bhikkhave, kathinasālaṁ kathinamaṇḍapan”ti. Kathinasālā nīcavatthukā hoti, udakena otthariyyati. “Anujānāmi, bhikkhave, uccavatthukaṁ kātun”ti. Cayo paripatati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, cinituṁ tayo caye—
「比丘たちよ、受け取り籠(パティッガハタヴィカ)を許可する」と。しかし肩紐(アンサバッダカ)が付いていなかった。「比丘たちよ、肩紐の結び紐(バンダナスッタカ)付き受け取り籠を許可する」と。 さてそのころ、比丘たちは露天で衣(チーヴァラ)を縫っていたが、寒さにも暑さにも疲れ苦しんでいた。比丘たちはこの事情を世尊に申し上げた。「比丘たちよ、衣縫い小屋(カティナサーラー)と衣縫い堂(カティナマンダパ)を許可する」と。 ところが衣縫い小屋の土台が低く、水に浸かってしまった。「比丘たちよ、土台を高くすることを許可する」と。石積みが崩れ落ちた。……「比丘たちよ、三種の石積み(チャヤ)を積むことを許可する——
副テーマ: suffering,work,mindfulness,wisdom
導線タグ: 環境整備,不便さ,工夫,実用的解決,生活改善,身体的不調,労働環境
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
Aparehipi, bhikkhave, pañcahaṅgehi samannāgatassa bhikkhuno, ākaṅkhamāno saṅgho, paṭisāraṇīyakammaṁ kareyya. Gihīnaṁ buddhassa avaṇṇaṁ bhāsati, gihīnaṁ dhammassa avaṇṇaṁ bhāsati, gihīnaṁ saṅghassa avaṇṇaṁ bhāsati, gihī hīnena khuṁseti hīnena vambheti, gihīnaṁ dhammikaṁ paṭissavaṁ na saccāpeti— Pañcannaṁ, bhikkhave, bhikkhūnaṁ, ākaṅkhamāno saṅgho, paṭisāraṇīyakammaṁ kareyya. Eko gihīnaṁ alābhāya parisakkati, eko gihīnaṁ anatthāya parisakkati, eko gihīnaṁ anāvāsāya parisakkati, eko gihī akkosati paribhāsati, eko gihī gihīhi bhedeti— Aparesampi, bhikkhave, pañcannaṁ bhikkhūnaṁ, ākaṅkhamāno saṅgho, paṭisāraṇīyakammaṁ kareyya. Eko gihīnaṁ buddhassa avaṇṇaṁ bhāsati, eko gihīnaṁ dhammassa avaṇṇaṁ bhāsati, eko gihīnaṁ saṅghassa avaṇṇaṁ bhāsati, eko gihī hīnena khuṁseti hīnena vambheti, eko gihīnaṁ dhammikaṁ paṭissavaṁ na saccāpeti— Ākaṅkhamānacatukkaṁ niṭṭhitaṁ. 4.4. Aṭṭhārasavatta Paṭisāraṇīyakammakatena, bhikkhave, bhikkhunā sammā vattitabbaṁ. Tatrāyaṁ sammāvattanā—
「また、比丘たちよ、次の五つの特質を具えた比丘に対して、僧伽(サンガ)は望むならば、謝罪羯磨(パティサーラニーヤカンマ)を行うことができる。すなわち、在家者の前で仏(ブッダ)の誹謗を語る者、在家者の前で法(ダンマ)の誹謗を語る者、在家者の前で僧伽(サンガ)の誹謗を語る者、在家者を卑しき言葉で罵り卑しき言葉で侮辱する者、在家者に対して法に適った約束を果たさない者――これら五つの特質を具えた比丘に対して、比丘たちよ、僧伽は望むならば、謝罪羯磨を行うことができる。 また、次の五人の比丘たちに対して、比丘たちよ、僧伽は望むならば、謝罪羯磨を行うことができる。すなわち、一人は在家者の利益を損なうべく奔走する者、一人は在家者の不利益のために奔走する者、一人は在家者を〔仏法の〕住処から遠ざけるべく奔走する者、一人は在家者を罵倒し叱責する者、一人は在家者を在家者の間で離間させる者――これら五人の比丘たちに対して、比丘たちよ、僧伽は望むならば、謝罪羯磨を行うことができる。 さらに、また別の五人の比丘たちに対して、比丘たちよ、僧伽は望むならば、謝罪羯磨を行うことができる。すなわち、一人は在家者の前で仏の誹謗を語る者、一人は在家者の前で法の誹謗を語る者、一人は在家者の前で僧伽の誹謗を語る者、一人は在家者を卑しき言葉で罵り卑しき言葉で侮辱する者、一人は在家者に対して法に適った約束を果たさない者――」 望むならばの四組(アーカンカマーナ・チャトゥッカ)、これにて終わる。 四の四 謝罪羯磨を受けた者の十八の義務 比丘たちよ、謝罪羯磨(パティサーラニーヤカンマ)を課せられた比丘は、正しく振る舞わなければならない。そこにおける正しき振る舞いとは、次の通りである――
副テーマ: relationship,anger,karma,wisdom
導線タグ: コミュニティのルール,信頼関係,言動の責任,約束を守る,対人関係,批判と誹謗,組織内の規律
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
iṭṭhakācayaṁ, silācayaṁ, dārucayan”ti. Ārohantā vihaññanti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, tayo sopāne— iṭṭhakāsopānaṁ, silāsopānaṁ, dārusopānan”ti. Ārohantā paripatanti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, ālambanabāhan”ti. Kathinasālāya tiṇacuṇṇaṁ paripatati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, ogumphetvā ullittāvalittaṁ kātuṁ— setavaṇṇaṁ kāḷavaṇṇaṁ gerukaparikammaṁ mālākammaṁ latākammaṁ makaradantakaṁ pañcapaṭikaṁ cīvaravaṁsaṁ cīvararajjukan”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū cīvaraṁ sibbetvā tattheva kathinaṁ ujjhitvā pakkamanti, undūrehipi upacikāhipi khajjati.
煉瓦の積み重ね、石の積み重ね、木材の積み重ね」と。〔比丘たちが〕登るとき不便を感じた。……(中略)……「比丘たちよ、三種の階段を許す。すなわち煉瓦の階段、石の階段、木の階段である」と。〔比丘たちが〕登るとき転倒した。……(中略)……「比丘たちよ、手すりを許す」と。集会堂(カティナ堂)において藁屑が散り落ちた。……(中略)……「比丘たちよ、〔藁を〕束ねて上塗り下塗りを施すことを許す。白色、黒色、黄土による仕上げ、花模様の装飾、蔓草模様の装飾、鰐の歯形模様、五条縞模様、衣竿(チーヴァラ竿)、衣紐(チーヴァラ紐)を〔許す〕」と。さてそのとき、比丘たちは衣を縫い終えると、その場にカティナ衣を打ち捨てて立ち去った。すると鼠にも蟻にも食い荒らされてしまった。
副テーマ: impermanence,attachment,mindfulness,work
導線タグ: 物の管理,放置,無責任,共有物,後片付け,丁寧に扱う,環境整備
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
“Anujānāmi, bhikkhave, kathinaṁ saṅgharitun”ti. Kathinaṁ paribhijjati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, goghaṁsikāya kathinaṁ saṅgharitun”ti. Kathinaṁ viniveṭhiyati …pe… “anujānāmi, bhikkhave, bandhanarajjun”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū kuṭṭepi thambhepi kathinaṁ ussāpetvā pakkamanti. Paripatitvā kathinaṁ bhijjati. “Anujānāmi, bhikkhave, bhittikhile vā nāgadante vā laggetun”ti. Atha kho bhagavā rājagahe yathābhirantaṁ viharitvā yena vesālī tena cārikaṁ pakkāmi.
「比丘たちよ、われは衣架(カティナ)を巻き束ねることを許可する。」 衣架が破損した。〔中略〕 「比丘たちよ、われは牛革紐(ゴーガンシカー)をもって衣架を巻き束ねることを許可する。」 衣架がほどけてしまった。〔中略〕 「比丘たちよ、われは縛り紐(バンダナラッジュ)を用いることを許可する。」 さてそのとき、比丘たちは壁や柱に衣架を立てかけて立ち去った。衣架が落ちて破損した。 「比丘たちよ、われは壁の釘(ビッティキーラ)あるいは象牙形の掛け具(ナーガダンタ)に掛けることを許可する。」 さてここに、世尊はラージャガハ(王舎城)に御心のままに留まられたのち、ヴェーサーリー(毘耶離城)に向けて遊行(チャーリカー)の旅に出発された。
副テーマ: impermanence,aging,attachment,mindfulness
導線タグ: 老い,身体の衰え,物が壊れる,無常,執着を手放す,日常の不便,変化への対応
⚠ 出家者向けの文脈
老い vinaya 趣旨一致
“kissa te, āvuso, cīvarāni allānī”ti? “Idhāhaṁ, āvuso, andhakavindā rājagahaṁ uposathaṁ āgacchanto antarāmagge nadiṁ taranto manamhi vūḷho. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Yā sā, bhikkhave, saṅghena sīmā sammatā samānasaṁvāsā ekuposathā, saṅgho taṁ sīmaṁ ticīvarena avippavāsaṁ sammannatu. Evañca pana, bhikkhave, sammannitabbā. Byattena bhikkhunā paṭibalena saṅgho ñāpetabbo— ‘Suṇātu me, bhante, saṅgho. Yā sā saṅghena sīmā sammatā samānasaṁvāsā ekuposathā, yadi saṅghassa pattakallaṁ saṅgho taṁ sīmaṁ ticīvarena avippavāsaṁ sammanneyya. Esā ñatti. Suṇātu me, bhante, saṅgho.
「友よ、なにゆえあなたの衣(チーヴァラ)は濡れているのですか」と。「友よ、ここアンダカヴィンダーからラージャガハへ布薩(ウポーサタ)のために参る途中、道すがら川を渡ったところ、流れに押し流されてしまったのです」と。 世尊にこのことをご報告申し上げた。 「比丘たちよ、僧伽(サンガ)によって結界(シーマー)が定められ、同一住処・同一布薩の場となっているならば、僧伽はその結界を、三衣(ティチーヴァラ)を離れて宿することのできる境界として認定すべきである。 比丘たちよ、かくのごとくして認定されるべきである。能弁にして有能な比丘が僧伽に告知すべし—— 『大徳(バンテ)たちよ、僧伽よ、聴いてください。かの僧伽によって定められた結界、同一住処・同一布薩の場、もし僧伽にとって時機が熟しているならば、僧伽はその結界を、三衣を離れて宿することのできる境界として認定すべきであります。これが告白(ニャッティ)であります。大徳たちよ、僧伽よ、聴いてください。
副テーマ: body,preparation
導線タグ: 介護,自信
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老い vinaya 趣旨一致
Tena kho pana samayena bhikkhū sūcikampi satthakampi bhesajjampi pattena ādāya gacchanti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Anujānāmi, bhikkhave, bhesajjatthavikan”ti. Aṁsabaddhako na hoti …pe… “anujānāmi, bhikkhave, aṁsabaddhakaṁ bandhanasuttakan”ti. Tena kho pana samayena aññataro bhikkhu upāhanāyo kāyabandhanena bandhitvā gāmaṁ piṇḍāya pāvisi. Aññataro upāsako taṁ bhikkhuṁ abhivādento upāhanāyo sīsena ghaṭṭeti. So bhikkhu maṅku ahosi. Atha kho so bhikkhu ārāmaṁ gantvā bhikkhūnaṁ etamatthaṁ ārocesi. Bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ.
その頃、比丘たちは針も小刀も薬も鉢に入れて持ち歩いていた。比丘たちはこの事情を世尊に申し上げた。〔世尊は仰せられた。〕「比丘たちよ、薬袋(ベサッジャタヴィカ)を許可する。」 〔また〕肩掛け紐がなかった。……〔中略〕……「比丘たちよ、肩掛け紐(アンサバッダカ)と結び紐(バンダナスッタカ)を許可する。」 その頃、ある比丘が草履(ウパーハナー)を腰帯で縛って村に托鉢(ピンダパータ)に入った。ある優婆塞(ウパーサカ)がその比丘に礼拝しようとして、〔頭を下げた際に〕草履に頭をぶつけてしまった。その比丘は恥じ入った。そこでその比丘は精舎(アーラーマ)に戻り、比丘たちにこの事情を告げた。比丘たちは世尊にこの事情を申し上げた。
副テーマ: mindfulness,relationship,work
導線タグ: マナー,失敗,恥ずかしい,規律,配慮,日常の不注意,対人トラブル
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老い vinaya 趣旨一致
“citto te gahapati khamāpetabbo”ti. So saṅghena paṭisāraṇīyakammakato macchikāsaṇḍaṁ gantvā maṅkubhūto nāsakkhi cittaṁ gahapatiṁ khamāpetuṁ. Punadeva sāvatthiṁ paccāgañchi. Bhikkhū evamāhaṁsu— “khamāpito tayā, āvuso sudhamma, citto gahapatī”ti? “Idhāhaṁ, āvuso, macchikāsaṇḍaṁ gantvā maṅkubhūto nāsakkhiṁ cittaṁ gahapatiṁ khamāpetun”ti. Bhikkhū bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ …pe…. “Tena hi, bhikkhave, saṅgho sudhammassa bhikkhuno anudūtaṁ detu— cittaṁ gahapatiṁ khamāpetuṁ. Evañca pana, bhikkhave, dātabbo—
「汝(なんじ)は長者チッタに謝罪(かまーぺーたッバ)すべし」と〔命じられた〕。そこで彼(スダンマ比丘)は、僧伽(サンガ)によって対告羯磨(パティサーラニーヤカンマ)を執行されたのち、マッチカーサンダへと赴いたが、意気消沈し(マンクブーター)、長者チッタに謝罪することができなかった。そして再びサーヴァッティーへと帰ってきた。比丘たちは〔彼に〕こう言った——「友(アーヴソ)よ、スダンマよ、汝は長者チッタに謝罪できたか」と。〔スダンマは〕「友よ、わたしはマッチカーサンダへ赴いたものの、意気消沈して長者チッタに謝罪することができませんでした」と答えた。比丘たちは、この事の次第を世尊に申し上げた……〔中略〕……。「それならば、比丘たちよ、僧伽はスダンマ比丘に副使(アヌドゥータ)を与えよ——長者チッタに謝罪させるために。そして比丘たちよ、〔副使は〕次のようにして与えられるべきである——
副テーマ: anger,relationship,compassion,suffering
導線タグ: 謝罪できない,プライドが邪魔,許しを請う,人間関係の修復,恥ずかしさ,コミュニティのサポート,和解
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老い vinaya 趣旨一致
Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Yā sā, bhikkhave, saṅghena sīmā sammatā samānasaṁvāsā ekuposathā, saṅgho taṁ sīmaṁ ticīvarena avippavāsaṁ sammannatu, ṭhapetvā gāmañca gāmūpacārañca. Evañca pana, bhikkhave, sammannitabbā. Byattena bhikkhunā paṭibalena saṅgho ñāpetabbo— ‘Suṇātu me, bhante, saṅgho. Yā sā saṅghena sīmā sammatā samānasaṁvāsā ekuposathā yadi saṅghassa pattakallaṁ, saṅgho taṁ sīmaṁ ticīvarena avippavāsaṁ sammanneyya, ṭhapetvā gāmañca gāmūpacārañca. Esā ñatti. Suṇātu me, bhante, saṅgho. Yā sā saṅghena sīmā sammatā samānasaṁvāsā ekuposathā, saṅgho taṁ sīmaṁ ticīvarena avippavāsaṁ sammannati, ṭhapetvā gāmañca gāmūpacārañca. Yassāyasmato khamati etissā sīmāya ticīvarena avippavāsāya sammuti, ṭhapetvā gāmañca gāmūpacārañca, so tuṇhassa;
世尊にこの旨を申し上げた。 「比丘たちよ、僧伽(サンガ)によって結界(シーマー)として認定され、共住(サマーナサンヴァーサ)にして布薩(ウポーサタ)を一にする、その結界について、僧伽は三衣(ティチーヴァラ)による不離住(アヴィッパヴァーサ)の許可を与えるべきである。ただし、村およびその村の近隣地域を除く。 比丘たちよ、これはかくのごとく許可されるべきである。有能にして任に堪える比丘によって、僧伽に告知されるべし。 『大徳(バンテ)たちよ、僧伽はわが言葉を聴かれよ。僧伽によって結界として認定され、共住にして布薩を一にする、この結界について、もし僧伽に時到れりと思わば、僧伽はその結界に三衣による不離住の許可を与えるべきである。ただし、村およびその村の近隣地域を除く。これが提案(ナッティ)である。 大徳たちよ、僧伽はわが言葉を聴かれよ。僧伽によって結界として認定され、共住にして布薩を一にする、この結界について、僧伽は三衣による不離住の許可を与える。ただし、村およびその村の近隣地域を除く。この結界における三衣による不離住の許可について、村およびその村の近隣地域を除いて、これを可とする長老(アーユスマット)は黙していられよ。』」
副テーマ: body,preparation
導線タグ: 介護,自信,依存
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