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10,029
偈句数
9,999
日本語訳あり
9,982
パーリ原文
経典 19
テーマ 20
該当 21
すべて 智慧 4354 老い 931 苦しみ 772 正念 695 怒り 356 執着 350 350 業・因果 346 幸せ 337 自己 244 人間関係 243 家族 234 不安 168 仕事 165 渇愛 147 慈悲 115 無常 111 孤独 45 43 感謝 23
経典: テーラガーター ✕ クリア
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Ekakanipāta Navamavagga Nītattheragāthā “Sabbarattiṁ supitvāna, divā saṅgaṇike rato; Kudāssu nāma dummedho, dukkhassantaṁ karissatī”ti. … Nīto thero ….
「夜通し眠りをむさぼり、 日中は群れをなして徒に遊びほうける—— この愚かなる者は、いつになれば 苦(ドゥッカ)の果てに至ることができようか」 ……ニータ長老の偈——
副テーマ: suffering,mindfulness,craving,happiness
導線タグ: 怠惰,先延ばし,無自覚,現実逃避,苦しみからの解放,自堕落,向上心のなさ
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Ekakanipāta Navamavagga Kassapattheragāthā “Yena yena subhikkhāni, sivāni abhayāni ca; Tena puttaka gacchassu, mā sokāpahato bhavā”ti. … Kassapo thero ….
「豊かに食が満ち、 安らかにして、畏れなき地へ、 我が子よ、赴くがよい。 悲嘆(ソーカ)に打ちひしがれることなかれ」 …カッサパ長老…
副テーマ: liberation,resilience
導線タグ: 子育て,自信,食事
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Ekakanipāta Tatiyavagga Nandiyattheragāthā “Obhāsajātaṁ phalagaṁ, cittaṁ yassa abhiṇhaso; Tādisaṁ bhikkhumāsajja, kaṇha dukkhaṁ nigacchasī”ti. … Nandiyo thero ….
———ナンディヤ長老——— 「常に光明(おばーさ)をはなち、果に向かう心(チッタ)をもつ者、 かかる比丘(びく)に近づくならば、 暗黒(カンハ)よ、汝は苦(ドゥッカ)を受くるであろう。」
副テーマ: suffering,karma,anger,wisdom
導線タグ: 悪意,攻撃,因果応報,報復,怒り,他者への害意,悪行の結果
⚠ 出家者向けの文脈
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Ekakanipāta Aṭṭhamavagga Meṇḍasirattheragāthā “Anekajātisaṁsāraṁ, sandhāvissaṁ anibbisaṁ; Tassa me dukkhajātassa, dukkhakkhandho aparaddho”ti. … Meṇḍasiro thero ….
「幾多の生を経て、輪廻(サンサーラ)のなかを 彷徨いつづけ、安らぎを見いだせなかった。 苦(ドゥッカ)に満ちたこのわれに、 苦の積み重なりこそが、過ちの根であった」 ……メンダシラ長老……
副テーマ: suffering,impermanence,karma
導線タグ: 苦しみ,輪廻,解脱,生まれ変わり,長い苦労,報われない,苦しみからの解放
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Ekakanipāta Dasamavagga Erakattheragāthā “Dukkhā kāmā eraka, Na sukhā kāmā eraka; Yo kāme kāmayati, Dukkhaṁ so kāmayati eraka; Yo kāme na kāmayati, Dukkhaṁ so na kāmayati erakā”ti. … Erako thero ….
「苦(ドゥッカ)なり、エーラカよ、欲楽(カーマ)は。 楽にあらず、エーラカよ、欲楽は。 欲楽を欲する者は、 苦を欲する者なり、エーラカよ。 欲楽を欲せざる者は、 苦を欲せざる者なり、エーラカよ。」 ……エーラカ長老の語られたことば。
副テーマ: suffering,craving,happiness,attachment
導線タグ: 快楽依存,欲望,苦しみの原因,享楽,満足できない,幸福の勘違い,欲求不満
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Dukanipāta Catutthavagga Upavāṇattheragāthā “Arahaṁ sugato loke, vātehābādhiko muni; Sace uṇhodakaṁ atthi, munino dehi brāhmaṇa. Pūjito pūjaneyyānaṁ, sakkareyyāna sakkato; Apacitopaceyyānaṁ, tassa icchāmi hātave”ti. … Upavāṇo thero ….
「世において阿羅漢(アラハン)にして善逝(スガタ)なる牟尼(ムニ)は、 風邪(かぜ)の病に悩み苦しんでおられる。 もし温かき湯水があるならば、 バラモンよ、その牟尼に捧げられよ。 供養されるべき方々の中にあって供養を受け、 尊重されるべき方々の中にあって尊重を受け、 礼敬されるべき方々の中にあって礼敬される、 そのお方の病を癒したいと、われは願うのである。」 ……これはウパヴァーナ(Upavāṇa)長老の言葉である……
副テーマ: suffering,compassion,gratitude
導線タグ: 体調不良,病気,苦しみ,助け合い,思いやり,敬意,ケア
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Dukanipāta Catutthavagga Nisabhattheragāthā “Pañca kāmaguṇe hitvā, Piyarūpe manorame; Saddhāya gharā nikkhamma, Dukkhassantakaro bhave. Nābhinandāmi maraṇaṁ, nābhinandāmi jīvitaṁ; Kālañca paṭikaṅkhāmi, sampajāno patissato”ti. … Nisabho thero ….
五つの欲楽(かまぐな)を捨て、 愛しく心なごます形あるものを離れ、 信(さっだー)をもて家より出でて、 苦(dukkha)の終わりをなすべし。 死を喜ぶことなく、 生を喜ぶことなく、 正知(sampajāna)し念(sati)を保ちて、 時の来たらんことをただ待つ。 …ニサバ長老…
副テーマ: suffering,attachment,mindfulness,death
導線タグ: 死への恐怖,生きる意味,執着を手放す,出家,感覚的快楽,今この瞬間,苦しみからの解放
⚠ 希死念慮の場面では使わない
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Dukanipāta Catutthavagga Nitakattheragāthā “Kassa selūpamaṁ cittaṁ, ṭhitaṁ nānupakampati; Virattaṁ rajanīyesu, kuppanīye na kuppati; Yassevaṁ bhāvitaṁ cittaṁ, kuto taṁ dukkhamessati. Mama selūpamaṁ cittaṁ, ṭhitaṁ nānupakampati; Virattaṁ rajanīyesu, kuppanīye na kuppati; Mamevaṁ bhāvitaṁ cittaṁ, kuto maṁ dukkhamessatī”ti. … Nitako thero ….
誰の心が岩山のごとく  揺るぎて動じることなく  染まるべきものに染まらず  怒るべきところに怒らぬか。  かくのごとく修められた心には  いかにして苦(dukkha)が訪れようか。 わが心は岩山のごとく  揺るぎて動じることなく  染まるべきものに染まらず  怒るべきところに怒らぬ。  かくのごとく修められたわが心に  いかにして苦(dukkha)がわれに訪れようか。 ……ニタカ長老……
副テーマ: liberation
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Tikanipāta Paṭhamavagga Abhibhūtattheragāthā “Suṇātha ñātayo sabbe, yāvantettha samāgatā; Dhammaṁ vo desayissāmi, dukkhā jāti punappunaṁ. Ārambhatha nikkamatha, Yuñjatha buddhasāsane; Dhunātha maccuno senaṁ, Naḷāgāraṁva kuñjaro. Yo imasmiṁ dhammavinaye, appamatto vihassati; Pahāya jātisaṁsāraṁ, dukkhassantaṁ karissatī”ti. … Abhibhūto thero ….
# テーラガーター 3.13 アビブータ長老の偈 --- 「ここに集いたる、すべての親族たちよ、耳を傾けよ。 われは汝らに法(ダンマ)を説かん—— 生まれることは繰り返すたびに苦(ドゥッカ)なりと。 奮い立て、歩み出でよ、 仏陀の教えに励め。 象が葦の家を打ち砕くように、 死魔(マッチュ)の軍勢を払い除けよ。 この法と律(ダンマヴィナヤ)のうちにあって、 放逸(パマーダ)なく住する者は、 生死の輪廻(サンサーラ)を捨て離れ、 苦の終わり(ドゥッカッサンタ)をなし遂げるであろう」 ……アビブータ長老……
副テーマ: suffering,death,mindfulness,family
導線タグ: 苦しみ,輪廻,死の恐怖,修行,精進,努力,解脱
⚠ 希死念慮の場面では使わない
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Dukanipāta Dutiyavagga Mahākāḷattheragāthā “Kāḷī itthī brahatī dhaṅkarūpā, Satthiñca bhetvā aparañca satthiṁ; Bāhañca bhetvā aparañca bāhaṁ, Sīsañca bhetvā dadhithālakaṁva; Esā nisinnā abhisandahitvā. Yo ve avidvā upadhiṁ karoti, Punappunaṁ dukkhamupeti mando; Tasmā pajānaṁ upadhiṁ na kayirā, Māhaṁ puna bhinnasiro sayissan”ti. … Mahākāḷo thero ….
黒き女、大いなる骸骨の姿にして、 一方の腿を断ち、また他方の腿をも断ち、 一方の腕を断ち、また他方の腕をも断ち、 頭蓋をも断ち砕いて、乳鉢のごとくなし、 その骸は今、ここに座して積み重なれり。 まことに、無知なる者は執著(うぱだひ)をなし、 愚かなる者は繰り返し苦(く)に陥る。 されば、よく知る者は執著をなすことなかれ、 ――願わくば、われ再び頭蓋を砕かれて臥すことのなきように、と。 ……マハーカーラ長老……
副テーマ: suffering,attachment,death,impermanence
導線タグ: 執着,苦しみの繰り返し,無知,死への恐怖,輪廻,手放せない,迷い
⚠ 初手で出すと冷たく見える
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Tikanipāta Paṭhamavagga Hāritattheragāthā “Yo pubbe karaṇīyāni, pacchā so kātumicchati; Sukhā so dhaṁsate ṭhānā, pacchā ca manutappati. Yañhi kayirā tañhi vade, yaṁ na kayirā na taṁ vade; Akarontaṁ bhāsamānaṁ, parijānanti paṇḍitā. Susukhaṁ vata nibbānaṁ, sammāsambuddhadesitaṁ; Asokaṁ virajaṁ khemaṁ, yattha dukkhaṁ nirujjhatī”ti. … Hārito thero ….
先になすべきことを、 あとになしてからにしようとする者は、 安楽の境地より滑り落ち、 後に悔いを重ねることとなる。 なすべきことはそのまま語り、 なさざることは語ることなかれ。 なしもせず語るばかりの者を、 賢者(パンディタ)たちはよく見抜く。 ああ、いかに至福なるかな、涅槃(ニッバーナ)は。 正等覚者(サンマーサンブッダ)の説きたまいしもの。 憂いなく、塵なく、安穏にして、 そこにおいて苦(ドゥッカ)は滅し尽くされる。       ―ハーリタ長老―
副テーマ: suffering,karma,happiness,wisdom
導線タグ: 後悔,先延ばし,言行不一致,約束を守れない,苦しみからの解放,涅槃,悔やみ
⚠ 希死念慮の場面では使わない
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Tikanipāta Paṭhamavagga Bākulattheragāthā “Yo pubbe karaṇīyāni, pacchā so kātumicchati; Sukhā so dhaṁsate ṭhānā, pacchā ca manutappati. Yañhi kayirā tañhi vade, yaṁ na kayirā na taṁ vade; Akarontaṁ bhāsamānaṁ, parijānanti paṇḍitā. Susukhaṁ vata nibbānaṁ, sammāsambuddhadesitaṁ; Asokaṁ virajaṁ khemaṁ, yattha dukkhaṁ nirujjhatī”ti. … Bākulo thero ….
  先になすべきことを、 後になしてしかり、と願う者は、 安楽の境地より滑り落ち、 後に悔恨の苦しみを受く。 なすべきことをこそ語れ、 なさざることを語ることなかれ。 なさずして説くのみなる者を、 賢者たちはよく見抜くなり。 ああ、いかに甘美なるか、涅槃(ニッバーナ)は、 正等覚者(サンマーサンブッダ)の説きたもうところ。 憂いなく、塵なく、安らけく、 そこにおいて苦(ドゥッカ)は滅し尽くされる。   ……バークラ長老……
副テーマ: suffering,karma,happiness,wisdom
導線タグ: 後悔,先延ばし,有言不実行,言葉と行動の不一致,苦しみからの解放,涅槃,幸福
⚠ 希死念慮の場面では使わない
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Tikanipāta Paṭhamavagga Gotamattheragāthā “Saṁsaraṁ hi nirayaṁ agacchissaṁ, Petalokamagamaṁ punappunaṁ; Dukkhamamhipi tiracchānayoniyaṁ, Nekadhā hi vusitaṁ ciraṁ mayā. Mānusopi ca bhavobhirādhito, Saggakāyamagamaṁ sakiṁ sakiṁ; Rūpadhātusu arūpadhātusu, Nevasaññisu asaññisuṭṭhitaṁ. Sambhavā suviditā asārakā, Saṅkhatā pacalitā saderitā; Taṁ viditvā mahamattasambhavaṁ, Santimeva satimā samajjhagan”ti. … Gotamo thero ….
# テーラガーター 3章14 ゴータマ長老の偈 「われはかつて地獄(niraya)へと流転し、 幾度となく餓鬼の世界(petaloka)へと赴いた。 畜生の生(tiracchānayoni)においても苦(dukkha)を受け、 長きにわたり、数知れぬほどそこに住みたり。 人としての生(mānusabhava)もまた成就したが、 天界の衆(saggakāya)へと至ることもあった。 色界(rūpadhātu)においても、無色界(arūpadhātu)においても、 非想非非想処(nevasaññānāsaññāyatana)にも住まいたり。 これらの生存(sambhava)はよく知られたり―― 実体なく(asāra)、形成され(saṅkhata)、揺れ動き、はかなく消えゆくものと。 それと知りて、大いなる生存の迷妄を見極め、 念(sati)ある者は、ただ寂静(santi)へとまっすぐに達したり。」 …… 以上はゴータマ長老の言葉である ……
副テーマ: suffering,impermanence,wisdom,self
導線タグ: 輪廻,生死,苦しみの繰り返し,無常,執着からの解放,実体のなさ,悟り
⚠ 希死念慮の場面では使わない,初学者には難しい
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Catukkanipāta Paṭhamavagga Sambhūtattheragāthā “Yo dandhakāle tarati, taraṇīye ca dandhaye; Ayoni saṁvidhānena, bālo dukkhaṁ nigacchati. Tassatthā parihāyanti, kāḷapakkheva candimā; Āyasakyañca pappoti, mittehi ca virujjhati. Yo dandhakāle dandheti, taraṇīye ca tāraye; Yoniso saṁvidhānena, sukhaṁ pappoti paṇḍito. Tassatthā paripūrenti, sukkapakkheva candimā; Yaso kittiñca pappoti, mittehi na virujjhatī”ti. … Sambhūto thero ….
ゆっくり渡るべき時に急ぎ渡り、 速やかに渡るべき時にぐずぐずする者は、 道理に外れた(ayoniso)はかりごとによって、 愚者(bālo)は苦(dukkhaṁ)に陥る。 彼の利益は衰え失せて、 欠けてゆく月(kāḷapakkha)のごとくに、 不名誉をも招き、 友人たちとも不和となる。 ゆっくり渡るべき時にゆっくりし、 速やかに渡るべき時に速やかに渡る者は、 道理にかなった(yoniso)はかりごとによって、 賢者(paṇḍito)は楽(sukhaṁ)を得る。 彼の利益は満ち満ちて、 満ちゆく月(sukkapakkha)のごとくに、 名声と誉れをも得、 友人たちとも不和にならない。 ……以上はサンブータ長老の言葉である。
副テーマ: suffering,happiness,wisdom,karma
導線タグ: 段取り,計画性,時間管理,焦り,先延ばし,運気,生活の乱れ
⚠ 初手で出すと冷たく見える
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Ekakanipāta Dvādasamavagga Isidattattheragāthā “Pañcakkhandhā pariññātā, tiṭṭhanti chinnamūlakā; Dukkhakkhayo anuppatto, patto me āsavakkhayo”ti. … Isidatto thero … vaggo dvādasamo. Tassuddānaṁ Jento ca vacchagotto ca, vaccho ca vanasavhayo; Adhimutto mahānāmo, pārāpariyo yasopi ca; Kimilo vajjiputto ca, isidatto mahāyasoti. Ekakanipāto niṭṭhito. Tatruddānaṁ Vīsuttarasataṁ therā, katakiccā anāsavā; Ekakeva nipātamhi, susaṅgītā mahesibhīti.
# テーラガーター 第一集 第十二品 イシダッタ長老の偈 --- 「五蘊(ごうん)はことごとく遍知され、 根を断たれたまま、なお立ちている。 苦(く)の滅尽はすでに到達された—— 漏(ろ)の滅尽もまた、わが身に到達された」と。 ……イシダッタ長老…… 第十二品。 --- その摂頌(せっしょう): ジェンタとヴァッチャゴッタ、 ヴァッチャと林を名とする者、 アディムッタとマハーナーマ、 パーラーパリヤとヤサもまた、 キミラとヴァッジ族の子、 イシダッタと大いなる名声ある者——。 --- 第一集、ここに終わる。 その摂頌: 百二十余りの長老たち、 なすべきことをなし終えて、漏(ろ)なき者—— ただ一偈の集において、 大仙(だいせん)たちよ、よく結集されたり、と。
副テーマ: suffering,wisdom,self,attachment
導線タグ: 苦しみからの解放,執着を手放す,悟り,心の解脱,自己変革,煩悩,精神的自由
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Terasanipāta Paṭhamavagga Soṇakoḷivisattheragāthā “Yāhu raṭṭhe samukkaṭṭho, rañño aṅgassa paddhagū; Svajja dhammesu ukkaṭṭho, soṇo dukkhassa pāragū. Taṇhakkhayādhimuttassa, asammohañca cetaso; Disvā āyatanuppādaṁ, sammā cittaṁ vimuccati. Tassa sammā vimuttassa, santacittassa bhikkhuno; Katassa paṭicayo natthi, karaṇīyaṁ na vijjati. Selo yathā ekagghano, vātena na samīrati; Evaṁ rūpā rasā saddā, gandhā phassā ca kevalā. Iṭṭhā dhammā aniṭṭhā ca, nappavedhenti tādino; Ṭhitaṁ cittaṁ visaññuttaṁ, vay
アンガ王の国において最も優れた者、 かつては王の御前に仕えた馬術師。 今や彼は法(ダンマ)において最も優れた者となれり、 ソーナは苦(ドゥッカ)の彼岸に渡りぬ。 渇愛の滅尽(タンハッカヤ)にひたすら心を向け、 心(チェータス)の迷妄(サンモーハ)を離れ、 諸々の処(アーヤタナ)の生起を見て、 心はよく正しく解脱(ヴィムッティ)す。 正しく解脱したその者、 静かなる心をもつその比丘(ビクク)には、 積み重ねるべき過去の業(カタ)はすでになく、 なすべきこともまた見いだされず。 一枚岩の巌(いわお)が 風によって揺るがされぬがごとく、 かくのごとく、形(ルーパ)も、味(ラサ)も、声(サッダ)も、 香(ガンダ)も、触(パッサ)も、そのすべてが、 好ましき事物(ダンマ)も、好ましからざる事物も、 そのような境地に達した者(タージン)を揺るがすことなし。 心は確かに立ち、もろもろの束縛を離れ——
副テーマ: liberation
導線タグ: 上司,休息,許し,別れ,依存,罪悪感,喪失
⚠ 出家者向けの文脈
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Cuddasakanipāta Paṭhamavagga Khadiravaniyarevatattheragāthā “Yadā ahaṁ pabbajito, agārasmānagāriyaṁ; Nābhijānāmi saṅkappaṁ, anariyaṁ dosasaṁhitaṁ. Nābhinandāmi maraṇaṁ, nābhinandāmi jīvitaṁ; Kālañca paṭikaṅkhāmi, nibbisaṁ bhatako yathā. Nābhinandāmi maraṇaṁ, sampajāno patissato. Pariciṇṇo mayā satthā, kataṁ buddhassa sāsanaṁ; Ohito garuko bhāro, bhavanetti samūhatā. Yassa catthāya pabbajito, agārasmānagāriyaṁ; So me attho anuppatto, sabbasaṁyojanakkhayo. Sampādethappamādena, esā me anusāsanī; Ha
家を出でて家なき境地に 出家せし日よりこのかた、 貴からぬ(アナリヤ)怒りに満ちた 邪(よこしま)な思いを わが心に知ることなし。 死を喜ぶことなく、 生を喜ぶことなく、 ただ時の来たらんことを待つ—— 報酬(びほう)を待ちわびる 雇われ人のごとくに。 死を喜ぶことなく、 されど正知(サンパジャーナ)し、 正念(パティッサト)を保ちながら。 師(師匠・世尊)には十分に親しみ奉り、 仏陀の教えはすでに成し遂げた。 重き荷(ガルカ・バーラ)はすでに降ろされ、 再生へと誘う絆(バヴァネッティ)は 根こそぎ断ち滅ぼされた。 家を出でて家なき境地に 出家せし、かの目的—— それはわが身にすでに成就せり。 一切の結縛(サンヨージャナ)の滅尽、これこそそれ。 不放逸(アッパマーダ)をもって励め—— これぞわれの遺訓(アヌサーサニー)なり。
副テーマ: death,mindfulness,attachment,suffering
導線タグ: 死への恐怖,生きる意味,執着を手放す,修行の完成,目的を果たす,穏やかな死,人生の荷を下ろす
⚠ 希死念慮の場面では使わない
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Cuddasakanipāta Paṭhamavagga Godattattheragāthā “Yathāpi bhaddo ājañño, dhure yutto dhurassaho; Mathito atibhārena, saṁyugaṁ nātivattati. Dummedhehi pasaṁsā ca, viññūhi garahā ca yā; Garahāva seyyo viññūhi, yañce bālappasaṁsanā. Sukhañca kāmamayikaṁ, dukkhañca pavivekiyaṁ; Pavivekadukkhaṁ seyyo, yañce kāmamayaṁ sukhaṁ. Jīvitañca adhammena, dhammena maraṇañca yaṁ; Maraṇaṁ dhammikaṁ seyyo, yañce jīve adhammikaṁ. Kāmakopappahīnā ye, santacittā bhavābhave; Caranti loke asitā, natthi tesaṁ piyāpiyaṁ.
良馬(ājañña)のごとく、くびきに繋がれ、 重荷に堪えて軛(くびき)を引くとも、 あまりに重き荷に苦しめられては、 その軛を越えることはできない。 愚者(dummedha)たちに褒められることと、 智者(viññū)たちに謗られること—— 智者たちに謗られるほうが、まさしく勝れり、 愚者たちに讃えられるよりも。 欲楽(kāma)にまつわる楽(スカ)と、 遠離(paviveka)にまつわる苦(ドゥッカ)—— 遠離の苦こそが、まさしく勝れり、 欲楽にまつわる楽よりも。 法に背いて生きることと、 法(ダンマ)に従って死ぬこと—— 法に則りたる死こそが、まさしく勝れり、 法に背きて生き永らえるよりも。 欲(kāma)と怒り(kopa)を捨て離れ、 いかなる生存(bhavābhava)においても心静まり、 世にあって何ものにも係わらず(asita)歩む者—— かれらには、愛(piya)も憎(appiya)もなし。
副テーマ: acceptance
導線タグ: 比較,SNS,子育て
⚠ 初手で出すと冷たく見える
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Soḷasakanipāta Paṭhamavagga Aññāsikoṇḍaññattheragāthā “Esa bhiyyo pasīdāmi, sutvā dhammaṁ mahārasaṁ; Virāgo desito dhammo, anupādāya sabbaso”. Anuddhato acapalo, nipako saṁvutindriyo; Kalyāṇamitto medhāvī, dukkhassantakaro siyā. Kālapabbaṅgasaṅkāso, kiso dhamanisanthato; Mattaññū annapānasmiṁ, adīnamanaso naro. Phuṭṭho ḍaṁsehi makasehi, araññasmiṁ brahāvane; Nāgo saṅgāmasīseva, sato tatrādhivāsaye. Nābhinandāmi maraṇaṁ, nibbisaṁ bhatako yathā. Nābhinandāmi maraṇaṁ, sampajāno patissato. Pariciṇṇo
「この上なく清らかに澄む、 大いなる味わいの法(ダンマ)を聴きて—— 説かれたる法は離欲(ヴィラーガ)の道、 一切のものへの執著(うしろえ)を離れたる」 昂ぶらず、浮わつかず、 慧(さとり)あり、感官をよく守り、 善き友を持ち、智慧深き者、 そのような人こそ苦(ドゥッカ)に終わりをもたらす。 黒色の竹節に似た肢体、 痩せて筋脈の浮かび出でたる、 食と飲みものに量を知り、 心の萎えることなき人よ。 広大な森の中にあって、 虻や蚊に刺されようとも、 戦場に立つ象のごとく、 気づき(サティ)を保ちてそこに耐え忍べ。 死を喜び望むことなし、 傭兵が俸給を待ち望むように死を望むことなし。 死を喜び望むことなし、 正知(サンパジャーナ)と正念(パティッサティ)を持ちて。 よく仕えまつりたる——
副テーマ: suffering,mindfulness,wisdom,craving
導線タグ: 苦しみ,修行,感覚の制御,善き友,離欲,不動心,精神的成長
苦しみ テーラガーター 趣旨一致
Vīsatinipāta Paṭhamavagga Pārāpariyattheragāthā “Samaṇassa ahu cintā, pārāpariyassa bhikkhuno; Ekakassa nisinnassa, pavivittassa jhāyino. Manaṁ cetehi dhammehi, yo na sakkoti rakkhituṁ; Tato naṁ dukkhamanveti, sabbehetehi pañcahi. Pubbalohitasampuṇṇaṁ, bahussa kuṇapassa ca; Naravīrakataṁ vagguṁ, samuggamiva cittitaṁ. Kaṭukaṁ madhurassādaṁ, piyanibandhanaṁ dukhaṁ; Khuraṁva madhunā littaṁ, ullihaṁ nāvabujjhati. Itthirūpe itthisare, phoṭṭhabbepi ca itthiyā; Itthigandhesu sāratto, vividhaṁ vindate d
--- --- 沙門(さもん)パーラーパリヤ比丘に、 ひとつの思索が生じた—— ただひとり坐し、 遠離(おんり)のうちに禅(ぜん)を修める者の思索が。 これら五つの事柄から、 心を守ることのできぬ者には、 苦(く)がその者に従い来たる、 あらゆるこの五つから。 血膿(けつのう)に満ち溢れ、 多くの腐肉を蓄え、 勇士たちが作りし美しき器—— まるで精巧に飾られた漆器の箱のごとし。 苦みは甘き味を装い、 愛(あい)への執(しゅう)が苦(く)を生む。 これは蜜を塗られた剃刀(かみそり)のごとく、 舐める者はその鋭さを知らぬ。 女の姿に、女の声に、 また女の肌の感触にも、 女の香りに溺れる者は、 さまざまな苦(く)を見いだすこととなる。 ---
副テーマ: suffering,attachment,craving,wisdom
導線タグ: 執着,苦しみ,見た目への執着,外見,欲望,甘い誘惑の罠,愛着による痛み
⚠ 出家者向けの文脈
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経典データの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)

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