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偈句数
9,999
日本語訳あり
9,982
パーリ原文
経典 19
テーマ 20
該当 426
すべて
智慧 4354
老い 931
苦しみ 772
正念 695
怒り 356
執着 350
死 350
業・因果 346
幸せ 337
自己 244
人間関係 243
家族 234
不安 168
仕事 165
渇愛 147
慈悲 115
無常 111
孤独 45
空 43
感謝 23
経典: ダンマパダ(法句経)
✕ クリア
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Sukhā matteyyatā loke, atho petteyyatā sukhā; Sukhā sāmaññatā loke, atho brahmaññatā sukhā.
この世において母を敬うこと(matteyyatā)は楽しみである、
また父を敬うこと(petteyyatā)もまた楽しみである。
この世において沙門を敬うこと(sāmaññatā)は楽しみである、
また婆羅門を敬うこと(brahmaññatā)もまた楽しみである。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Siñca bhikkhu imaṁ nāvaṁ, sittā te lahumessati; Chetvā rāgañca dosañca, tato nibbānamehisi.
比丘よ、この舟から水を汲み出せ。
水を汲み出せば、舟は軽く進むであろう。
貪り(ラーガ)と怒り(ドーサ)を断ち切って、
そののち、汝は涅槃(ニッバーナ)に至るであろう。
⚠ 出家者向けの文脈
正念
ダンマパダ(法句経)
直接根拠
中
Diso disam yam tam kayira, veri va pana verinam; micchapanihitam cittam, papiyo nam tato kare.
敵が敵に対してなし、怨む人が怨む人に対してなす、そのどんな害悪よりも、誤って向けられた心はさらにひどい害悪をなす。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Dantaṁ nayanti samitiṁ, dantaṁ rājābhirūhati; Danto seṭṭho manussesu, yotivākyaṁ titikkhati.
調御(ちょうご)されたる者を集会に導く、
調御されたる者に王は乗る。
人々のなかで最も優れたるは、調御されたる者——
辱めの言葉をも堪え忍ぶ者。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Appalābhopi ce bhikkhu, salābhaṁ nātimaññati; Taṁ ve devā pasaṁsanti, suddhājīviṁ atanditaṁ.
たとい得るところ少なくとも、
比丘よ、みずからの得たるものを軽んずることなかれ。
清らかな生活(浄命)を営み、怠らざる者を、
神々(天)もまた讃歎するのである。
⚠ 出家者向けの文脈
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Suññāgāraṁ paviṭṭhassa, santacittassa bhikkhuno; Amānusī rati hoti, sammā dhammaṁ vipassato.
空屋(くうおく)に入りて、
心静まれる比丘(びく)が、
正しく法(ダンマ)を観(み)るとき、
人間を超えた悦びあり。
⚠ 出家者向けの文脈
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Eseva maggo natthañño, Dassanassa visuddhiyā; Etañhi tumhe paṭipajjatha, Mārassetaṁ pamohanaṁ.
これこそが道(マッガ)、他に道はない、
見(ダッサナ)の清浄(ヴィスッディ)のための。
汝らよ、この道を歩め——
これぞ悪魔(マーラ)を迷わすものなれ。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Etañhi tumhe paṭipannā, dukkhassantaṁ karissatha; Akkhāto vo mayā maggo, aññāya sallakantanaṁ.
この道を歩み続けるならば、
汝らはまさに苦(ドゥッカ)の終わりをもたらすであろう。
矢を抜くすべを知りたるわれは、
すでに汝らに道(マッガ)を説き示せり。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Natthi jhānaṁ apaññassa, paññā natthi ajhāyato; Yamhi jhānañca paññā ca, sa ve nibbānasantike.
智慧(パンニャー)なき者に禅定(ジャーナ)なく、
禅定なき者に智慧なし。
禅定と智慧とを具える者、
その者こそ、涅槃(ニッバーナ)のほとりに在り。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Pañca chinde pañca jahe, pañca cuttari bhāvaye; Pañca saṅgātigo bhikkhu, “oghatiṇṇo”ti vuccati.
五つを断ち、五つを捨て、さらに五つを修めよ。
五つの執著(さんがー)を超えた比丘こそ、
「激流(おごた)を渡れる者」と呼ばれる。
⚠ 出家者向けの文脈
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Maghavatthu Appamādena maghavā, devānaṁ seṭṭhataṁ gato; Appamādaṁ pasaṁsanti, pamādo garahito sadā.
マガヴァ(帝釈天)は、不放逸(アッパマーダ)によりて、
神々の中の最勝の位へと昇りぬ。
不放逸はつねに讃えられ、
放逸(パマーダ)はつねに咎めらるるものなり。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Paṭācārāvatthu Na santi puttā tāṇāya, na pitā nāpi bandhavā; Antakenādhipannassa, natthi ñātīsu tāṇatā.
息子たちも守護(たじけ)とはならず、父も、また親族もならない。死神(アンタカ)に捕らわれし者には、親族のうちに守護はない。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Santakāyattheravatthu Santakāyo santavāco, santavā susamāhito; Vantalokāmiso bhikkhu, “upasanto”ti vuccati.
身(み)しずまり、語(ご)しずまり、
心しずまりて、よく定(じょう)に入る。
世の楽(たのしみ)を捨て去りたる比丘(びく)、
かれをこそ「寂静者(うぱさんと)」と呼ぶ。
⚠ 出家者向けの文脈
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Yāva hi vanatho na chijjati, Aṇumattopi narassa nārisu; Paṭibaddhamanova tāva so, Vaccho khīrapakova mātari.
男が女たちへの渇愛(vanatho)を
たとえ微細なるものといえども
断ち切らぬかぎりは、
その者の心はつながれたまま——
乳を飲む子牛が母牛に
つなぎ留められているように。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Mahādhanavāṇijavatthu Idha vassaṁ vasissāmi, idha hemantagimhisu; Iti bālo vicinteti, antarāyaṁ na bujjhati.
「ここに雨季を過ごそう、ここに冬と夏とを」
——愚か者(bāla)はかく思い巡らす。
障碍(antarāya)のあることを、彼は気づかない。
⚠ 初手で出すと冷たく見える
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Etamatthavasaṁ ñatvā, paṇḍito sīlasaṁvuto; Nibbānagamanaṁ maggaṁ, khippameva visodhaye. Maggavaggo vīsatimo.
この意義深き道理を知りて、
慧ある者は戒(シーラ)によりてよく自らを律し、
涅槃(ニッバーナ)へと至る道を、
すみやかに清め浄めよ。
――道品(マッガヴァッガ)第二十章――
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Kisāgotamīvatthu Taṁ puttapasusammattaṁ, byāsattamanasaṁ naraṁ; Suttaṁ gāmaṁ mahoghova, maccu ādāya gacchati.
キサーゴータミーの因縁話
子や家畜への愛着に溺れ、
心を(マナス)囚われたる人を、
死(マッチュ)は連れ去りゆく——
眠れる村を大洪水が押し流すように。
⚠ 希死念慮の場面では使わない
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Pāveyyakahatthivatthu Appamādaratā hotha, sacittamanurakkhatha; Duggā uddharathattānaṁ, paṅke sannova kuñjaro.
放逸(ほういつ)を離れ、不放逸(ふほういつ)を楽しめ。
おのが心をよく護れ。
泥(ぬかるみ)にはまった象(ぞう)が
みずから抜け出るように、
難所(なんしょ)よりおのれを救い出せ。
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Kokālikavatthu Yo mukhasaṁyato bhikkhu, mantabhāṇī anuddhato; Atthaṁ dhammañca dīpeti, madhuraṁ tassa bhāsitaṁ.
口(くち)を慎み、思慮深く語り、驕(おご)りなき比丘(びく)は、
義(ぎ)を明らかにし、法(ダンマ)を照らす——
その言葉は、いかにも甘美である。
⚠ 出家者向けの文脈
正念
ダンマパダ(法句経)
趣旨一致
中
Naṅgalakulattheravatthu Attanā codayattānaṁ, paṭimaṁsetha attanā; So attagutto satimā, sukhaṁ bhikkhu vihāhisi.
自らをもって自らを戒めよ、
自らをもって自らを省みよ。
かくのごとく自己を守り、念(サティ)をたもつ比丘よ、
汝は安楽のうちに住するであろう。
⚠ 出家者向けの文脈
経典データの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)