律蔵 衣犍度 段落52
Sammato saṅghena itthannāmo bhikkhu cīvarabhājako. Khamati saṅghassa, tasmā tuṇhī, evametaṁ dhārayāmī’”ti. Atha kho cīvarabhājakānaṁ bhikkhūnaṁ etadahosi— “kathaṁ nu kho cīvaraṁ bhājetabban”ti? “Anujānāmi, bhikkhave, paṭhamaṁ uccinitvā tulayitvā vaṇṇāvaṇṇaṁ katvā bhikkhū gaṇetvā vaggaṁ bandhitvā cīvarapaṭivīsaṁ ṭhapetun”ti. Atha kho cīvarabhājakānaṁ bhikkhūnaṁ etadahosi— “kathaṁ nu kho sāmaṇerānaṁ cīvarapaṭivīso dātabbo”ti? “Anujānāmi, bhikkhave, sāmaṇerānaṁ upaḍḍhapaṭivīsaṁ dātun”ti. Tena kho pana samayena aññataro bhikkhu sakena bhāgena uttaritukāmo hoti. “Anujānāmi, bhikkhave, uttarantassa sakaṁ bhāgaṁ dātun”ti.
「これこれの比丘(bhikkhu)は、僧伽(saṅgha)によって衣(cīvara)の分配者として認められた。これは僧伽の意にかなっている。ゆえに沈黙す。かくのごとく、われはこれを保持する」と。
さて、衣の分配を担う比丘たちに、次のような思いが起こった。「いかにして衣を分配すべきであろうか」と。
〔世尊はこう告げた。〕「比丘たちよ、まず〔衣を〕選り集め、秤にかけ、品質の優劣に従って分類し、比丘の数を数え、束にまとめ、衣の分配口(cīvarapaṭivīsa)を設けることを許可する」と。
また、衣の分配を担う比丘たちに、次のような思いが起こった。「沙弥(sāmaṇera)たちへの衣の分け前は、いかにして与えるべきであろうか」と。
〔世尊はこう告げた。〕「比丘たちよ、沙弥たちには半分の分け前を与えることを許可する」と。
さて、そのとき、ある一人の比丘が、自らの分け前をもって〔衣を〕増し加えようと欲した。
〔世尊はこう告げた。〕「比丘たちよ、増し加えようとする者に、その自らの分け前を与えることを許可する」と。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。