律蔵 カティナ犍度 段落40
Bhikkhu atthatakathino cīvarāsāya pakkamati “paccessan”ti. So bahisīmagato suṇāti—“ubbhataṁ kira tasmiṁ āvāse kathinan”ti. Tassa evaṁ hoti—“yato tasmiṁ āvāse ubbhataṁ kathinaṁ, idhevimaṁ cīvarāsaṁ payirupāsissan”ti. So taṁ cīvarāsaṁ payirupāsati. Āsāya labhati, anāsāya na labhati. Tassa evaṁ hoti—“idhevimaṁ cīvaraṁ kāressaṁ, na paccessan”ti. So taṁ cīvaraṁ kāreti. Tassa bhikkhuno niṭṭhānantiko kathinuddhāro. Bhikkhu atthatakathino cīvarāsāya pakkamati “paccessan”ti. So bahisīmagato suṇāti—“ubbhataṁ kira tasmiṁ āvāse kathinan”ti. Tassa evaṁ hoti—“yato tasmiṁ āvāse ubbhataṁ kathinaṁ, idhevimaṁ cīvarāsaṁ payirupāsissan”ti.
カティナ(功徳衣)が施与されたある比丘が、衣(こころ)を求めて「受け取りに行こう」と思い、〔住処を〕出発した。彼は界外(けいがい)に出たところで、「あの住処ではカティナがすでに撤収されたと聞く」という話を耳にした。そこで彼はこのように思った。「あの住処においてカティナが撤収されたのであれば、ここでこの衣への期待を果たすことにしよう」と。彼はその衣への期待を果たした。期待をもって得たならば〔カティナの功徳は残り〕、期待なくして得ないならば〔功徳は残らない〕。さらに彼はこのように思った。「ここでこの衣を仕立てよう、受け取りには行くまい」と。彼はその衣を仕立てた。この比丘にとってカティナの撤収は、〔仕立ての〕完成をもって終わる。
カティナが施与されたある比丘が、衣を求めて「受け取りに行こう」と思い、〔住処を〕出発した。彼は界外に出たところで、「あの住処ではカティナがすでに撤収されたと聞く」という話を耳にした。そこで彼はこのように思った。「あの住処においてカティナが撤収されたのであれば、ここでこの衣への期待を果たすことにしよう」と。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。