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老い vinaya 趣旨一致

律蔵 布薩犍度 段落45

Anupubbena cārikaṁ caramāno yena codanāvatthu tadavasari. Tena kho pana samayena aññatarasmiṁ āvāse sambahulā bhikkhū viharanti. Tattha thero bhikkhu bālo hoti abyatto. So na jānāti uposathaṁ vā uposathakammaṁ vā, pātimokkhaṁ vā pātimokkhuddesaṁ vā. Atha kho tesaṁ bhikkhūnaṁ etadahosi— “bhagavatā paññattaṁ— ‘therādhikaṁ pātimokkhan’ti, ayañca amhākaṁ thero bālo abyatto, na jānāti uposathaṁ vā uposathakammaṁ vā, pātimokkhaṁ vā pātimokkhuddesaṁ vā. Kathaṁ nu kho amhehi paṭipajjitabban”ti? Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Anujānāmi, bhikkhave, yo tattha bhikkhu byatto paṭibalo tassādheyyaṁ pātimokkhan”ti.
〔世尊は〕次第に遊行(ゆぎょう)しつつ、訓告の縁起となった事柄のあったところへと赴かれた。そのとき、ある住処(āvāsa)に多くの比丘たちが住していた。そこには、長老(thera)の比丘がいたが、無知にして不器用な者であった。彼は布薩(uposatha)も布薩の作法(uposathakamma)も知らず、波羅提木叉(pātimokkha)も波羅提木叉の誦出(pātimokkhuddesā)も知らなかった。 そこで、それらの比丘たちに、かくなる思いが起こった。 「世尊によって『波羅提木叉は長老を上首として〔行ずべし〕』と制定されている。しかるに、われらの長老はこのように無知にして不器用な者であり、布薩も布薩の作法も知らず、波羅提木叉も波羅提木叉の誦出も知らない。いったいわれらはいかに行ずべきであろうか」と。 〔比丘たちは〕この事柄を世尊に申し上げた。 〔世尊はいわれた。〕「比丘たちよ、わたくしは許可する。その住処において、賢明にして堪能(たんのう)な比丘がいるならば、その者に波羅提木叉を委ねることを」と。
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導線タグ: 年長者,リーダーシップ,無能,役割,組織運営,高齢化,適材適所
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,初手で出すと冷たく見える,出家者向けの文脈

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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。

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