律蔵 大犍度 段落246
Atha kho bhagavā kapilavatthusmiṁ yathābhirantaṁ viharitvā yena sāvatthi tena cārikaṁ pakkāmi. Anupubbena cārikaṁ caramāno yena sāvatthi tadavasari. Tatra sudaṁ bhagavā sāvatthiyaṁ viharati jetavane anāthapiṇḍikassa ārāme. Tena kho pana samayena āyasmato sāriputtassa upaṭṭhākakulaṁ āyasmato sāriputtassa santike dārakaṁ pāhesi— “imaṁ dārakaṁ thero pabbājetū”ti. Atha kho āyasmato sāriputtassa etadahosi— “bhagavatā paññattaṁ— ‘na ekena dve sāmaṇerā upaṭṭhāpetabbā’ti. Ayañca me rāhulo sāmaṇero. Kathaṁ nu kho mayā paṭipajjitabban”ti?
そのとき、世尊はカピラヴァットゥ(Kapilavatthu)において思いのままに滞在されたのち、サーヴァッティー(Sāvatthī)に向かって遊行の途に就かれた。次第に遊行しながら、世尊はサーヴァッティーに到着された。そこで世尊は、サーヴァッティーのジェータ林(Jetavana)、アナータピンディカ(Anāthapiṇḍika)の園林に滞在しておられた。
さてそのころ、アーユスマット・サーリプッタ(Āyasmā Sāriputta)の奉事家(うけいれのいえ)が、一人の童子をアーユスマット・サーリプッタのもとに遣わして、こう申し入れた。「どうか長老(thera)よ、この童子を出家(pabbājeti)させてくださいませ」と。
そこでアーユスマット・サーリプッタの心にこのような思いが起こった。「世尊は『一人の者が二人の沙弥(sāmaṇera)の給仕を受けてはならない』と制定しておられる。しかるに、このラーフラ(Rāhula)もすでに私の沙弥である。いったい私はどのように振る舞うべきであろうか」と。
導線タグ: ルール遵守,板挟み,責任,弟子の育成,組織のルール,判断に迷う,役割の葛藤
⚠ 出家者向けの文脈
この教えについて、AIブッダ 禅に相談してみませんか?
🪷 AIブッダ 禅とは
AIブッダ 禅は、仏教経典10,000偈句以上のデータベースから、あなたの悩みに合った教えをAIが選び、経典名・偈番号の出典を明記して届けるサービスです。
一般的なAIは「もっともらしいが出典のない文章」を生成しますが、AIブッダ 禅はRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術により、検証済みの経典データベースから該当する偈句を検索し、それに基づいて応答します。すべての回答に出典が付き、引用の信頼度を4段階で開示します。
経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。