律蔵 大犍度 段落225
Tena kho pana samayena aññataro dāso palāyitvā bhikkhūsu pabbajito hoti. Ayyakā passitvā evamāhaṁsu— “ayaṁ so amhākaṁ dāso. Handa naṁ nemā”ti. “māyyo, evaṁ avacuttha, anuññātaṁ raññā māgadhena seniyena bimbisārena ‘ye samaṇesu sakyaputtiyesu pabbajanti, na te labbhā kiñci kātuṁ, svākkhāto dhammo, carantu brahmacariyaṁ sammā dukkhassa antakiriyāyā’”ti. Manussā ujjhāyanti khiyyanti vipācenti— “abhayūvarā ime samaṇā sakyaputtiyā, nayime labbhā kiñci kātuṁ. Kathañhi nāma samaṇā sakyaputtiyā dāsaṁ pabbājessantī”ti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Na, bhikkhave, dāso pabbājetabbo.
その頃、ある奴隷が逃げ出して、比丘たちのもとで出家していた。その主人たちが彼を見かけて、こう言った。「あれはわれらの奴隷ではないか。さあ、連れ戻そう。」すると〔比丘たちは〕言った。「尊よ、そのようなことを申してはなりません。マガダ国の王、セーニヤ・ビンビサーラ王によって、すでに許可が与えられております。『釈迦の子ら(サキヤプッティヤ)なる沙門(サマナ)たちのもとに出家する者に対しては、何事もなしてはならない。法はよく説かれている。彼らをして正しく清浄行(ブラフマチャリヤ)を行ぜしめ、苦(ドゥッカ)の終滅(アンタキリヤー)へと至らしめよ』と。」
〔これを聞いた〕人々は憤り、そしりそしって言った。「釈迦の子らなる沙門たちは、まったく罰せられることなく守られている。彼らに対しては何事もなすことができない。それにしても、どうして釈迦の子らなる沙門たちは、奴隷を出家させるというのか。」
人々はこのことを世尊(バガヴァント)に申し上げた。〔世尊はこう言われた。〕「比丘たちよ、奴隷を出家させてはならない。」
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。