智慧
中部経典
趣旨一致
中部経典(MN81 §19.6–2.6)
Then Ghaṭīkāra went up to his parents and said, “Who took rice from the pot and sauce from the pan, ate it, and left?” “It was the Buddha Kassapa, my dear.” Then Ghaṭīkāra thought, Then the Buddha left the road, and at a certain spot he smiled. Then Venerable Ānanda thought, “What is the cause, what is the reason why the Buddha smiled? Realized Ones do not smile for no reason.” So Ānanda arranged his robe over one shoulder, raised his joined palms toward the Buddha, and said, “What is the cause,
そのとき、陶工ガティーカーラは両親のもとへ近づき、こう申した。「いったい誰が、甕の中の飯を取り、鍋のまわりの汁を取って召し上がり、座より立ちて去られたのでしょうか」と。「それはカッサパ世尊(バガヴァー)、阿羅漢(アラハン)にして正等覚者(サンマーサンブッダ)が、甕の中の飯を取り、鍋のまわりの汁を取って召し上がり、座より立ちて去られたのですよ、わが子よ」と。
そのとき、大王よ、陶工ガティーカーラの心にこのような思いが起こった。
さて世尊は、道をはずれてある一ヶ所において、微笑(シタ)を現わされた。そのとき、尊者アーナンダの心にこのような思いが起こった。「いかなる因、いかなる縁あって、世尊は微笑を現わされたのであろうか。如来(タターガタ)はゆえなくして微笑を現わすことはない」と。そこでアーナンダは上衣を一方の肩にかけ、合掌して世尊に向かい、こう申し上げた。「いかなる因、いかなる縁あって——」
⚠ 自己責任論に誤解されやすい