律蔵 比丘尼犍度 段落96
“Na, bhikkhave, bhikkhuniyā sikkhāpaccakkhānaṁ; yadeva sā vibbhantā tadeva sā abhikkhunī”ti. Tena kho pana samayena aññatarā bhikkhunī sakāvāsā titthāyatanaṁ saṅkami. Sā puna paccāgantvā bhikkhuniyo upasampadaṁ yāci. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Yā sā, bhikkhave, bhikkhunī sakāvāsā titthāyatanaṁ saṅkantā, sā āgatā na upasampādetabbā”ti. Tena kho pana samayena bhikkhuniyo purisehi abhivādanaṁ, kesacchedanaṁ, nakhacchedanaṁ, vaṇappaṭikammaṁ, kukkuccāyantā na sādiyanti. Bhagavato etamatthaṁ ārocesuṁ. “Anujānāmi, bhikkhave, sāditun”ti. Tena kho pana samayena bhikkhuniyo pallaṅkena nisīdanti paṇhisamphassaṁ sādiyantī.
「比丘尼たちよ、比丘尼には学処の放棄(sikkhāpaccakkhāna)はない。かの者が還俗(vibbhanta)したその時より、かの者はもはや比丘尼ではない。」
さてそのころ、ある一人の比丘尼が、自らの住処(sakāvāsa)より外道の道場(titthāyatana)へと赴いた。かの者はのちに帰り戻り、比丘尼たちに具足戒(upasampadā)を求めた。比丘尼たちはこの事の次第を世尊に申し上げた。「比丘尼たちよ、自らの住処を離れて外道の道場へ赴いたかの比丘尼は、帰り来たりても具足戒を授けてはならない。」
さてそのころ、比丘尼たちは、男人より礼拝(abhivādana)を受けること、髪を整えること(kesachedana)、爪を整えること(nakhachedana)、傷の手当て(vaṇappaṭikamma)を、懸念(kukkucca)を抱きつつ受け入れようとしなかった。比丘尼たちはこの事の次第を世尊に申し上げた。「比丘尼たちよ、それらを受け入れることを許す(anujānāmi)。」
さてそのころ、比丘尼たちは、踵の触れること(paṇhisamphassa)を受け入れながら、あぐら(pallaṅka)を組んで座っていた。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。