律蔵 破僧犍度 段落64
Imāni pañca vatthūni samaṇo gotamo nānujānāti. Te mayaṁ imehi pañcahi vatthūhi samādāya vattāma. Yassāyasmato imāni pañca vatthūni khamanti, so salākaṁ gaṇhātū”ti. Tena kho pana samayena vesālikā vajjiputtakā pañcamattāni bhikkhusatāni navakā ceva honti appakataññuno ca. Te—“ayaṁ dhammo, ayaṁ vinayo, idaṁ satthusāsanan”ti salākaṁ gaṇhiṁsu. Atha kho devadatto saṅghaṁ bhinditvā pañcamattāni bhikkhusatāni ādāya yena gayāsīsaṁ tena pakkāmi. Atha kho sāriputtamoggallānā yena bhagavā tenupasaṅkamiṁsu, upasaṅkamitvā bhagavantaṁ abhivādetvā ekamantaṁ nisīdiṁsu. “devadatto, bhante, saṅghaṁ bhinditvā pañcamattāni bhikkhusatāni ādāya yena gayāsīsaṁ tena pakkanto”ti. “Na hi nāma tumhākaṁ, sāriputtā, tesu navakesu bhikkhūsu kāruññampi bhavissati? Gacchatha tumhe, sāriputtā, purā te bhikkhū anayabyasanaṁ āpajjantī”ti.
「これら五つの事項(vatthū)は、沙門ゴータマが認めておられないものである。われわれはこれら五つの事項を受持して修行しようではないか。これら五つの事項を是とされる方は、籌(さいころ)を取られよ」と。
さてそのとき、ヴェーサーリーのヴァッジー族出身の比丘たち、およそ五百人ほどは、いずれも新参者(navaka)にして、恩を知ることの少ない者たちであった。彼らは「これこそが法(dhamma)であり、これこそが律(vinaya)であり、これこそが師の教えである」として、籌を取った。
そこでデーヴァダッタは、僧伽(saṅgha)を分裂させ、およそ五百人の比丘たちを率いて、ガヤーシーサへと去って行った。
やがて、サーリプッタとモッガッラーナは、世尊のもとへと参り、世尊を礼拝して、かたわらに坐した。そして申し上げた。「世尊よ、デーヴァダッタは僧伽を分裂させ、およそ五百人の比丘たちを連れてガヤーシーサへと去って行きました」と。
「サーリプッタよ、そなたたちはあの新参の比丘たちに対して、慈悲(kāruñña)の心を起こすことがないのか。行きなさい、サーリプッタよ。あの比丘たちが不幸と破滅に陥らぬうちに、早く行きなさい」と。
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⚠ 初手で出すと冷たく見える,出家者向けの文脈
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。