律蔵 破僧犍度 段落10
Atha kho bhaddiyo ca sakyarājā anuruddho ca ānando ca bhagu ca kimilo ca devadatto ca, upālikappakena sattamā, yathā pure caturaṅginiyā senāya uyyānabhūmiṁ niyyanti, evameva caturaṅginiyā senāya niyyiṁsu. Te dūraṁ gantvā senaṁ nivattāpetvā paravisayaṁ okkamitvā ābharaṇaṁ omuñcitvā uttarāsaṅgena bhaṇḍikaṁ bandhitvā upāliṁ kappakaṁ etadavocuṁ— “handa, bhaṇe upāli, nivattassu; alaṁ te ettakaṁ jīvikāyā”ti. Atha kho upālissa kappakassa nivattantassa etadahosi— “caṇḍā kho sākiyā; iminā kumārā nippātitāti ghātāpeyyumpi maṁ. Ime hi nāma sakyakumārā agārasmā anagāriyaṁ pabbajissanti. Kimaṅgaṁ panāhan”ti. Bhaṇḍikaṁ muñcitvā taṁ bhaṇḍaṁ rukkhe ālaggetvā “yo passati, dinnaṁyeva haratū”ti vatvā yena te sakyakumārā tenupasaṅkami.
さて、バッディヤ釈迦族王、アヌルッダ、アーナンダ、バグ、キミラ、デーヴァダッタの六人は、理髪師ウパーリを七人目として加え、かつて四部の軍勢を率いて遊園地へと赴いたと同じように、四部の軍勢を従えて出発した。彼らははるか遠くまで進んだのち、軍勢を引き返させ、他国の領域へと足を踏み入れた。そして身につけていた装身具を外し、上衣に包んで一つの束にまとめると、理髪師ウパーリにこう告げた。
「さあ、ウパーリよ、引き返すがよい。これだけのものがあれば、そなたの生計には十分であろう」と。
ところが、引き返そうとした理髪師ウパーリの心に、こんな思いが生じた。
「釈迦族の方々は激しい気性をお持ちだ。『このウパーリによって若君たちが出奔せしめられた』と言って、私を殺させるかもしれない。それに、これらの釈迦族の若君方でさえ、家(アガーラ)を捨てて家なき(アナガーリヤ)出家の道に就こうとなさっているのだ。ましてや私のごときは、なおさらのことではないか」と。
そこで彼は束をほどき、その品々を木の枝に掛けて、「見つけた者は、差し上げたものとして持っていきなさい」と言い残すと、それらの釈迦族の若君たちのもとへと向かった。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。