律蔵 滅諍犍度 段落67
Tīṇipi akusalamūlāni vivādādhikaraṇassa mūlaṁ, tīṇipi kusalamūlāni vivādādhikaraṇassa mūlaṁ. Katamāni cha vivādamūlāni vivādādhikaraṇassa mūlaṁ? Idha pana, bhikkhave, bhikkhu kodhano hoti upanāhī. Yo so, bhikkhave, bhikkhu kodhano hoti upanāhī, so sattharipi agāravo viharati appatisso, dhammepi agāravo viharati appatisso, saṅghepi agāravo viharati appatisso, sikkhāyapi na paripūrakārī hoti. sikkhāyapi na paripūrakārī, so saṅghe vivādaṁ janeti. Yo hoti vivādo bahujanāhitāya bahujanāsukhāya bahuno janassa anatthāya ahitāya dukkhāya devamanussānaṁ. Evarūpañce tumhe, bhikkhave, vivādamūlaṁ ajjhattaṁ vā bahiddhā vā samanupasseyyātha, tatra tumhe, bhikkhave, tasseva pāpakassa vivādamūlassa pahānāya vāyameyyātha. Evarūpañce tumhe, bhikkhave, vivādamūlaṁ ajjhattaṁ vā bahiddhā vā na samanupasseyyātha, tatra tumhe, bhikkhave, tasseva pāpakassa vivādamūlassa āyatiṁ anavassavāya paṭipajjeyyātha. Evametassa pāpakassa vivādamūlassa pahānaṁ hoti. Evametassa pāpakassa vivādamūlassa āyatiṁ anavassavo hoti.
三つの不善根(akusalamūla)もまた諍論(vivādādhikaraṇa)の根本であり、三つの善根(kusalamūla)もまた諍論の根本である。では、諍論の根本となる六つの諍いの根(vivādamūla)とはいかなるものか。
比丘たちよ、ここにある比丘が怒りやすく(kodhano)、怨みを抱く者(upanāhī)であるとする。比丘たちよ、怒りやすく怨みを抱くその比丘は、師(師匠)に対しても敬意なく(agāravo)、随順せず(appatisso)して住し、法(dhamma)に対しても敬意なく随順せずして住し、僧伽(saṅgha)に対しても敬意なく随順せずして住し、学処(sikkhā)においても完全に実践する者とはならない。学処において完全に実践する者とならぬかれは、僧伽のなかに諍いを生じさせる。その諍いとは、多くの人びとの不利益のため、多くの人びとの不幸のため、多くの人びとの損害のため、天と人とにとっての不利益と苦(dukkha)のためとなるものである。
比丘たちよ、もしそなたたちが、かかる諍いの根を、内(ajjhattaṁ)においてであれ外(bahiddhā)においてであれ見出したならば、比丘たちよ、そなたたちはその悪しき諍いの根を捨断(pahāna)するために努力すべきである。比丘たちよ、もしそなたたちが、かかる諍いの根を、内においてであれ外においてであれ見出さないならば、比丘たちよ、そなたたちは、その悪しき諍いの根が未来において流れ込まざるよう(āyatiṁ anavassavāya)に実践すべきである。かくして、その悪しき諍いの根の捨断がなされる。かくして、その悪しき諍いの根が未来において流れ込まざることとなる。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。