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慈悲 vinaya 趣旨一致

律蔵 コーサンビー犍度 段落11

Te na sakkonti taṁ adhikaraṇaṁ vūpasametuṁ. Atha kho aññataro bhikkhu yena bhagavā tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā bhagavantaṁ abhivādetvā ekamantaṁ aṭṭhāsi. Ekamantaṁ ṭhito kho so bhikkhu bhagavantaṁ etadavoca— Sādhu, bhante, bhagavā yena te bhikkhū tenupasaṅkamatu anukampaṁ upādāyā”ti. Adhivāsesi bhagavā tuṇhībhāvena. Atha kho bhagavā yena te bhikkhū tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā paññatte āsane nisīdi, nisajja kho bhagavā te bhikkhū etadavoca— “alaṁ, bhikkhave, mā bhaṇḍanaṁ mā kalahaṁ mā viggahaṁ mā vivādan”ti. Evaṁ vutte, aññataro adhammavādī bhikkhu bhagavantaṁ etadavoca— appossukko, bhante, bhagavā diṭṭhadhammasukhavihāramanuyutto viharatu. Mayametena bhaṇḍanena kalahena viggahena vivādena paññāyissāmā”ti. Dutiyampi kho bhagavā te bhikkhū etadavoca—
彼らはその諍い事(adhikaraṇa)を鎮めることができなかった。そこで、ある一人の比丘が世尊のもとへ赴いた。赴いて、世尊を礼拝し、一方に立った。一方に立ったその比丘は、世尊にこのように申し上げた。 「尊き師よ、願わくは世尊が、慈悲(anukampa)をもってあの比丘たちのもとへ赴いてくださいますように」と。 世尊は沈黙によって承諾された。 そこで世尊は、あの比丘たちのもとへ赴いた。赴いて、設けられた座に座られた。座って、世尊はあの比丘たちにこのように仰せられた。 「比丘たちよ、止めなさい。諍い(bhaṇḍana)をなすなかれ、口論(kalaha)をなすなかれ、争論(viggaha)をなすなかれ、論争(vivāda)をなすなかれ」と。 このように仰せられたとき、非法を説く(adhammavādī)ある比丘が、世尊にこのように申し上げた。 「尊き師よ、世尊はどうか御心を煩わせることなく、現法楽住(diṭṭhadhammasukhavihāra)にいそしんでお過ごしください。この諍い、口論、争論、論争によって、われらのことが世に知られましょう」と。 世尊は再び、あの比丘たちにこのように仰せられた。
導線タグ: 争い,仲裁,和解,対立,口論,人間関係のトラブル,許し
⚠ 自己責任論に誤解されやすい,出家者向けの文脈

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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。

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