律蔵 衣犍度 段落102
Yassāyasmato khamati imassa cīvarassa ca pattassa ca gilānupaṭṭhākānaṁ dānaṁ, so tuṇhassa; yassa nakkhamati, so bhāseyya. Dinnaṁ idaṁ saṅghena cīvarañca patto ca gilānupaṭṭhākānaṁ. Khamati saṅghassa, tasmā tuṇhī, evametaṁ dhārayāmī’”ti. Tena kho pana samayena aññataro bhikkhu ca sāmaṇero ca gilānaṁ upaṭṭhahiṁsu. So tehi upaṭṭhahiyamāno kālamakāsi. Atha kho tassa gilānupaṭṭhākassa bhikkhuno etadahosi— “kathaṁ nu kho gilānupaṭṭhākassa sāmaṇerassa cīvarapaṭivīso dātabbo”ti? “Anujānāmi, bhikkhave, gilānupaṭṭhākassa sāmaṇerassa samakaṁ paṭivīsaṁ dātun”ti. Tena kho pana samayena aññataro bhikkhu bahubhaṇḍo bahuparikkhāro kālaṅkato hoti.
「この衣(こえ)と鉢(はつ)とを看病人(かんびょうにん)に施すことを、もし承認される長老がおられるならば黙っておられよ。承認されない方は発言されよ。この衣と鉢とは僧伽(さんが)によって看病人たちに施された。僧伽はこれを承認した。ゆえに黙っておられる。このことをかくのごとく保持する」と。
さてそのとき、ある比丘(びく)と沙弥(しゃみ)とが病者を看病していた。その病者は彼らに看病されつつ、命終(みょうじゅう)した。そこでその看病の比丘に、かくの思いが生じた——「看病をした沙弥に対して、いかにして衣の分配(ぶんぱい)を与えるべきであろうか」と。
「比丘たちよ、わたしは許可する。看病をした沙弥に対して、等しき分をもって配分を与えることを」と。
さてそのとき、ある比丘が多くの財物(ざいもつ)と多くの資具(しぐ)とを有したまま命終した。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。