律蔵 衣犍度 段落66
Ovassāpetha, bhikkhave, kāyaṁ. Ayaṁ pacchimako cātuddīpiko mahāmegho”ti. “Evaṁ, bhante”ti kho te bhikkhū bhagavato paṭissuṇitvā nikkhittacīvarā kāyaṁ ovassāpenti. Atha kho visākhā migāramātā paṇītaṁ khādanīyaṁ bhojanīyaṁ paṭiyādāpetvā dāsiṁ āṇāpesi— “gaccha, je. Ārāmaṁ gantvā kālaṁ ārocehi—kālo, bhante, niṭṭhitaṁ bhattan”ti. “Evaṁ, ayye”ti kho sā dāsī visākhāya migāramātuyā paṭissuṇitvā ārāmaṁ gantvā addasa bhikkhū nikkhittacīvare kāyaṁ ovassāpente, disvāna— “natthi ārāme bhikkhū, ājīvakā kāyaṁ ovassāpentī”ti— yena visākhā migāramātā tenupasaṅkami; upasaṅkamitvā visākhaṁ migāramātaraṁ etadavoca— Atha kho visākhāya migāramātuyā paṇḍitāya viyattāya medhāviniyā etadahosi—“nissaṁsayaṁ kho ayyā nikkhittacīvarā kāyaṁ ovassāpenti. Sāyaṁ bālā maññittha—natthi ārāme bhikkhū, ājīvakā kāyaṁ ovassāpentī”ti, puna dāsiṁ āṇāpesi—
「比丘たちよ、身体を雨に濡らすがよい。これは四大洲を覆う、最後の大雨雲である」と。「かしこまりました、世尊よ」と、彼ら比丘たちは世尊のお言葉にしたがい、衣(チーヴァラ)を脱ぎ置いて、身体を雨に濡らした。
そのころ、ミガーラの母ヴィサーカーは、上等の固い食べ物と柔らかい食べ物とを用意させ、女奴隷に命じた。「行きなさい。精舎へ赴いて、時刻をお知らせしなさい——『尊者よ、時刻になりました。食事の準備が整いました』と」。「はい、奥様」と、その女奴隷はミガーラの母ヴィサーカーの言葉にしたがい、精舎へ赴いた。ところが彼女は、衣を脱ぎ置いて身体を雨に濡らしている比丘たちを目にした。それを見て、「精舎に比丘たちはいない。邪命外道(アージーヴァカ)たちが身体を雨に濡らしている」と思い、ミガーラの母ヴィサーカーのもとへ戻り、ヴィサーカーにそのことを告げた。
すると、賢明にして聡敏、智慧(メーダーヴィニー)あるミガーラの母ヴィサーカーの心にこう思い浮かんだ。「疑いなく、尊い方々は衣を脱ぎ置いて、身体を雨に濡らしておられるのだ。あの者は愚かにも、『精舎に比丘たちはいない、邪命外道たちが身体を雨に濡らしている』と思ったのであろう」と。そして、再び女奴隷に命じた——
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。