律蔵 衣犍度 段落59
Atha kho bhagavā rājagahe yathābhirantaṁ viharitvā yena vesālī tena cārikaṁ pakkāmi. Addasa bhagavā antarā ca rājagahaṁ antarā ca vesāliṁ addhānamaggappaṭipanno sambahule bhikkhū cīvarehi ubbhaṇḍite sīsepi cīvarabhisiṁ karitvā khandhepi cīvarabhisiṁ karitvā kaṭiyāpi cīvarabhisiṁ karitvā āgacchante, disvāna bhagavato etadahosi— “atilahuṁ kho ime moghapurisā cīvare bāhullāya āvattā. Yannūnāhaṁ bhikkhūnaṁ cīvare sīmaṁ bandheyyaṁ, mariyādaṁ ṭhapeyyan”ti. Atha kho bhagavā anupubbena cārikaṁ caramāno yena vesālī tadavasari. Tatra sudaṁ bhagavā vesāliyaṁ viharati gotamake cetiye. Tena kho pana samayena bhagavā sītāsu hemantikāsu rattīsu antaraṭṭhakāsu himapātasamaye rattiṁ ajjhokāse ekacīvaro nisīdi. Na bhagavantaṁ sītaṁ ahosi. Nikkhante paṭhame yāme sītaṁ bhagavantaṁ ahosi. Dutiyaṁ bhagavā cīvaraṁ pārupi. Na bhagavantaṁ sītaṁ ahosi. Nikkhante majjhime yāme sītaṁ bhagavantaṁ ahosi. Tatiyaṁ bhagavā cīvaraṁ pārupi. Na bhagavantaṁ sītaṁ ahosi. Nikkhante pacchime yāme uddhaste aruṇe nandimukhiyā rattiyā sītaṁ bhagavantaṁ ahosi. Catutthaṁ bhagavā cīvaraṁ pārupi. Na bhagavantaṁ sītaṁ ahosi. Atha kho bhagavato etadahosi—“yepi kho te kulaputtā imasmiṁ dhammavinaye sītālukā sītabhīrukā tepi sakkonti ticīvarena yāpetuṁ.
さて、世尊はラージャガハ(王舎城)に御心のままに滞在されたのち、ヴェーサーリー(毘舎離)へと遊行の途につかれた。世尊は、ラージャガハとヴェーサーリーとの間の旅路を行かれるうちに、多くの比丘たちが衣(チーヴァラ)を頭に積み上げて荷枕とし、肩にも衣の荷枕を作り、腰にも衣の荷枕を作って、重々しく荷を担いながらやって来るのをご覧になった。これをご覧になって、世尊の御心にこのような思いが起こった。
「これらの愚かな者どもは、あまりにも早く衣の豊かさへと傾いてしまっている。比丘たちの衣について、わたしは限度を定め、規定を設けるべきであろう」と。
そこで世尊は、次第に遊行を続けられながら、ヴェーサーリーにたどり着かれた。世尊はそこにて、ヴェーサーリーのゴータマカ(瞿曇)の霊廟に住まわれた。
ちょうどその頃、厳しい冬の夜、八日間の霜の降る季節、雪の降る時節のこと、世尊は夜のあいだ、露天にただ一枚の衣(エーカチーヴァラ)をまとって座しておられた。寒さは世尊を侵さなかった。初夜(パタマ・ヤーマ)が明け去ると、寒さが世尊を侵すようになった。世尊は二枚目の衣をまとわれた。寒さは世尊を侵さなかった。中夜(マッジマ・ヤーマ)が明け去ると、寒さが世尊を侵すようになった。世尊は三枚目の衣をまとわれた。寒さは世尊を侵さなかった。後夜(パッチマ・ヤーマ)が明け去り、夜明けに暁光が昇り、夜が喜びの面を現す時、寒さが世尊を侵すようになった。世尊は四枚目の衣をまとわれた。寒さは世尊を侵さなかった。
そこで世尊の御心にこのような思いが起こった。
「この法と律(ダンマヴィナヤ)において、寒さに敏感で寒さを恐れる善家の子らも、三衣(ティチーヴァラ)をもって過ごすことができる
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⚠ 初手で出すと冷たく見える,出家者向けの文脈
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。