律蔵 カティナ犍度 段落42
Bhikkhu atthatakathino cīvarāsāya pakkamati “paccessan”ti. So bahisīmagato suṇāti—“ubbhataṁ kira tasmiṁ āvāse kathinan”ti. Tassa evaṁ hoti—“yato tasmiṁ āvāse ubbhataṁ kathinaṁ, idhevimaṁ cīvarāsaṁ payirupāsissaṁ, na paccessan”ti. So taṁ cīvarāsaṁ payirupāsati. Tassa sā cīvarāsā upacchijjati. Tassa bhikkhuno āsāvacchediko kathinuddhāro. Bhikkhu atthatakathino cīvarāsāya pakkamati “paccessan”ti. So bahisīmagato taṁ cīvarāsaṁ payirupāsati. Āsāya labhati, anāsāya na labhati. So taṁ cīvaraṁ kāreti. So katacīvaro suṇāti—“ubbhataṁ kira tasmiṁ āvāse kathinan”ti. Tassa bhikkhuno savanantiko kathinuddhāro. Bhikkhu atthatakathino cīvarāsāya pakkamati “paccessan”ti.
カティナ(功徳衣)を成就した比丘が、衣への期待をいだいて「衣を受け取るために戻ろう」と思い、出発する。彼は界外に出てから「あの住処においてカティナはすでに撤収されたとのことだ」と聞く。そこで彼はこのように思う。「あの住処においてカティナが撤収されたのであれば、ここでこの衣への期待をそのまま保ち続けよう。戻ることはしない」と。彼はその衣への期待を保ち続ける。そしてその衣への期待は断ち切られる。その比丘のカティナの撤収は、期待の断絶による撤収(āsāvacchedika kathinuddhāra)である。
カティナを成就した比丘が、衣への期待をいだいて「衣を受け取るために戻ろう」と思い、出発する。彼は界外に出てから、その衣への期待を保ち続ける。期待によって衣を得、期待のないところでは得ない。彼はその衣を仕立てる。衣を仕立て終えてから「あの住処においてカティナはすでに撤収されたとのことだ」と聞く。その比丘のカティナの撤収は、聞知による撤収(savanantika kathinuddhāra)である。
カティナを成就した比丘が、衣への期待をいだいて「衣を受け取るために戻ろう」と思い、出発する。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。