律蔵 カティナ犍度 段落27
Tassa bhikkhuno sanniṭṭhānantiko kathinuddhāro. Bhikkhu atthatakathino vippakatacīvaraṁ samādāya pakkamati “na paccessan”ti. Tassa bahisīmagatassa evaṁ hoti—“idhevimaṁ cīvaraṁ kāressan”ti. So taṁ cīvaraṁ kāreti. Tassa taṁ cīvaraṁ kayiramānaṁ nassati. Tassa bhikkhuno nāsanantiko kathinuddhāro. Tikaṁ. Bhikkhu atthatakathino vippakatacīvaraṁ samādāya pakkamati anadhiṭṭhitena; nevassa hoti—“paccessan”ti, na panassa hoti—“na paccessan”ti. Tassa bahisīmagatassa evaṁ hoti—“idhevimaṁ cīvaraṁ kāressaṁ, na paccessan”ti. So taṁ cīvaraṁ kāreti. Tassa bhikkhuno niṭṭhānantiko kathinuddhāro.
その比丘にとって、カティナ(功徳衣)の撤収は決意(サンニッタ―ナ)をもって終わる。
カティナを展張した比丘が、未完成の衣を持って「戻ることはあるまい」と思いつつ出発する。彼が結界の外に出たとき、「ここでこの衣を仕立てよう」という思いが起こる。彼はその衣を仕立てる。その仕立てられつつある衣が失われる。その比丘にとって、カティナの撤収は衣の滅失(ナ―サナ)をもって終わる。
これが三つ組(ティカ)である。
カティナを展張した比丘が、未完成の衣を持って、意決(アナディッティタ)のないまま出発する。すなわち、「戻ろう」という思いもなく、「戻ることはあるまい」という思いもない。彼が結界の外に出たとき、「ここでこの衣を仕立てよう、戻ることはあるまい」という思いが起こる。彼はその衣を仕立てる。その比丘にとって、カティナの撤収は完成(ニッタ―ナ)をもって終わる。
導線タグ: 決断,迷い,意図,行動の結果,執着を手放す,物事の完結,意思決定
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。