← 経典データベースに戻る 「慈悲」の偈句一覧
慈悲 vinaya 趣旨一致

律蔵 薬犍度 段落123

“uḷāraṁ kho te idaṁ, āvuso roja, yaṁ tvaṁ bhagavato paccuggamanaṁ akāsī”ti. “Nāhaṁ, bhante ānanda, bahukato buddhe vā dhamme vā saṅghe vā; so kho ahaṁ, bhante ānanda, ñātīnaṁ daṇḍabhayā evāhaṁ bhagavato paccuggamanaṁ akāsin”ti. Atha kho āyasmā ānando anattamano ahosi “kathañhi nāma rojo mallo evaṁ vakkhatī”ti? Atha kho āyasmā ānando yena bhagavā tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā bhagavantaṁ abhivādetvā ekamantaṁ nisīdi. “ayaṁ, bhante, rojo mallo abhiññāto ñātamanusso. Mahatthiko kho pana evarūpānaṁ ñātamanussānaṁ imasmiṁ dhammavinaye pasādo. Sādhu, bhante, bhagavā tathā karotu, yathā rojo mallo imasmiṁ dhammavinaye pasīdeyyā”ti. “Na kho taṁ, ānanda, dukkaraṁ tathāgatena, yathā rojo mallo imasmiṁ dhammavinaye pasīdeyyā”ti. Atha kho bhagavā rojaṁ mallaṁ mettena cittena pharitvā uṭṭhāyāsanā vihāraṁ pāvisi.
「友よ、ロージャよ、汝が世尊の御出迎えをなされたこと、まことに殊勝なることである」と。「尊者アーナンダよ、わたくしは仏(ブッダ)に対しても、法(ダンマ)に対しても、僧伽(サンガ)に対しても、深く帰依しておるわけではございません。尊者アーナンダよ、わたくしはただ親族の者どもの杖罰(だんばつ)を恐れるがゆえに、世尊の御出迎えをいたしたのでございます」と。 そこで尊者アーナンダは心に不満を覚えた。「いかにしてマッラ族のロージャはかくのごときことを言うのであろうか」と。 そこで尊者アーナンダは世尊のおられるところへと赴き、赴いて世尊を礼拝し、かたわらに坐した。「尊師よ、このマッラ族のロージャは、よく知られた一族の者でございます。かくのごとき一族の者がこの法と律(ダンマヴィナヤ)に対して信敬(しんきょう)を起こすことは、まことに大いなる利益をもたらすことでございましょう。尊師よ、どうか世尊は、マッラ族のロージャがこの法と律において信敬を起こすよう、然るべくおはからいくださいますように」と。 「アーナンダよ、マッラ族のロージャがこの法と律において信敬を起こすよう導くことは、如来(タターガタ)にとって難しいことではない」と。 そこで世尊は、慈(メッタ)の心をもってマッラ族のロージャを遍満し、座より立ちあがって精舎へと入られた。
関連テーマ: 慈悲 人間関係 正念 智慧
導線タグ: 人間関係,信頼,慈悲,心の広さ,感化,他者への愛,精神的成長
⚠ 初学者には難しい

この教えについて、AIブッダ 禅に相談してみませんか?

LINEで相談する App Storeでダウンロード

🪷 AIブッダ 禅とは

AIブッダ 禅は、仏教経典10,000偈句以上のデータベースから、あなたの悩みに合った教えをAIが選び、経典名・偈番号の出典を明記して届けるサービスです。

一般的なAIは「もっともらしいが出典のない文章」を生成しますが、AIブッダ 禅はRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術により、検証済みの経典データベースから該当する偈句を検索し、それに基づいて応答します。すべての回答に出典が付き、引用の信頼度を4段階で開示します。

10,000+
収録偈句
18
経典
20
テーマ
CC0
ライセンス

経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。

全偈句一覧 苦しみ 智慧 怒り 執着 慈悲 正念

© 2026 AIブッダ 禅経典データベース仏陀の教えブログ