律蔵 薬犍度 段落77
dānakathaṁ sīlakathaṁ saggakathaṁ, kāmānaṁ ādīnavaṁ okāraṁ saṅkilesaṁ, nekkhamme ānisaṁsaṁ pakāsesi. Yadā bhagavā aññāsi belaṭṭhaṁ kaccānaṁ kallacittaṁ, muducittaṁ, vinīvaraṇacittaṁ, udaggacittaṁ, pasannacittaṁ, atha yā buddhānaṁ sāmukkaṁsikā dhammadesanā, taṁ pakāsesi …pe… evameva belaṭṭhassa kaccānassa tasmiṁyeva āsane virajaṁ vītamalaṁ dhammacakkhuṁ udapādi— “yaṁ kiñci samudayadhammaṁ, sabbaṁ taṁ nirodhadhamman”ti. Atha kho belaṭṭho kaccāno diṭṭhadhammo pattadhammo viditadhammo pariyogāḷhadhammo tiṇṇavicikiccho vigatakathaṅkatho vesārajjappatto aparappaccayo satthusāsane bhagavantaṁ etadavoca— “abhikkantaṁ, bhante, abhikkantaṁ, bhante. Seyyathāpi, bhante, nikkujjitaṁ vā ukkujjeyya …pe… evamevaṁ kho bhagavatā anekapariyāyena dhammo pakāsito. Esāhaṁ, bhante, bhagavantaṁ saraṇaṁ gacchāmi, dhammañca, bhikkhusaṅghañca. Upāsakaṁ maṁ bhagavā dhāretu ajjatagge pāṇupetaṁ saraṇagatan”ti.
〔世尊は〕布施の話(ダーナカター)、持戒の話(シーラカター)、天界の話(サッガカター)を説き、また欲楽(カーマ)の過患・卑劣・汚染と、出離(ネッカンマ)の功徳とを明かされた。世尊は、ベラッタ・カッチャーナの心が堪えうる状態となり、柔軟となり、蓋(けが)れを離れ、高揚し、清信(しんじん)に満ちたことを知られたとき、諸仏の特説にして要法たる教法(ダンマデーサナー)を説き明かされた。……かくしてベラッタ・カッチャーナには、まさにその座において、塵を離れ垢を滅した法眼(ダンマチャックン)が生じた——「およそ生起する性質のものは、すべて滅する性質のものである」と。
かくてベラッタ・カッチャーナは、法を見た者、法を得た者、法を知った者、法に深く入った者となり、疑惑を渡り、疑念を去り、確信(ヴェーサーラッジャ)を得、師の教えにおいて他に依らぬ者として、世尊にこう申し上げた。
「尊とし、尊し(アビッカンタン)、尊者よ。尊者よ、たとえば伏せられたものを起こし、……かくのごとく、世尊によって、幾多の方便をもって法は説き明かされました。わたくしはここに、世尊を帰依処(サラナ)とし、法と比丘僧伽(ビックサンガ)とを帰依処と致します。どうか世尊は、わたくしを今日よりいのちある限り帰依した在家信者(ウパーサカ)としてお受け取りください」と。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。