律蔵 皮革犍度 段落40
Tena kho pana samayena tassa pāpupāsakassa vacchako hoti taruṇako abhirūpo dassanīyo pāsādiko citro, seyyathāpi dīpicchāpo. Atha kho so pāpabhikkhu taṁ vacchakaṁ sakkaccaṁ upanijjhāyati. Atha kho so pāpupāsako taṁ pāpabhikkhuṁ etadavoca— “Attho me, āvuso, imassa vacchakassa cammenā”ti. Atha kho so pāpupāsako taṁ vacchakaṁ vadhitvā cammaṁ vidhunitvā tassa pāpabhikkhuno pādāsi. Atha kho so pāpabhikkhu taṁ cammaṁ saṅghāṭiyā paṭicchādetvā agamāsi. Atha kho sā gāvī vacchagiddhinī taṁ pāpabhikkhuṁ piṭṭhito piṭṭhito anubandhi. Bhikkhū evamāhaṁsu— “Ahampi kho, āvuso, na jānāmi kena myāyaṁ gāvī piṭṭhito piṭṭhito anubandhī”ti. Tena kho pana samayena tassa pāpabhikkhuno saṅghāṭi lohitena makkhitā hoti.
その頃、その悪しき優婆塞(pāpupāsaka)のもとに一頭の子牛がいた。若く、端麗で、見目麗しく、愛らしい姿は、まるで豹の仔のごとくであった。さて、その悪しき比丘(pāpabhikkhu)は、その子牛をしきりに見つめていた。そこで、その悪しき優婆塞はその悪しき比丘に向かってこう言った。「友よ、この子牛の皮革が私には必要なのです」と。かくして、その悪しき優婆塞は子牛を屠り、その皮を剥いで、その悪しき比丘に与えた。そこで、その悪しき比丘はその皮を僧伽梨衣(saṅghāṭi)に包み隠して立ち去った。ところが、子牛を恋い慕うその母牛は、その悪しき比丘のあとをどこまでも追い続けた。比丘たちはこう言った。「友よ、何ゆえにこの牛が私のあとをどこまでも追い続けるのか、私にはわかりません」と。その時、その悪しき比丘の僧伽梨衣は血に染まっていた。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。