律蔵 皮革犍度 段落25
Taṁ bhikkhū pariggahetvā uccārampi passāvampi nikkhāmenti. Addasā kho bhagavā senāsanacārikaṁ āhiṇḍanto te bhikkhū taṁ bhikkhuṁ pariggahetvā uccārampi passāvampi nikkhāmente, disvāna yena te bhikkhū tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā te bhikkhū etadavoca— “kiṁ imassa, bhikkhave, bhikkhuno ābādho”ti? “Imassa, bhante, āyasmato pādakhilābādho; imaṁ mayaṁ pariggahetvā uccārampi passāvampi nikkhāmemā”ti. Atha kho bhagavā etasmiṁ nidāne etasmiṁ pakaraṇe dhammiṁ kathaṁ katvā bhikkhū āmantesi— “anujānāmi, bhikkhave, yassa pādā vā dukkhā, pādā vā phalitā, pādakhilo vā ābādho upāhanaṁ dhāretun”ti. Tena kho pana samayena bhikkhū adhotehi pādehi mañcampi pīṭhampi abhiruhanti; cīvarampi senāsanampi dussati. “Anujānāmi, bhikkhave, ‘idāni mañcaṁ vā pīṭhaṁ vā abhiruhissāmī’ti upāhanaṁ dhāretun”ti.
比丘たちはその比丘を抱きかかえて、大便をも小便をも外に運び出していた。ときに世尊は、僧房を巡り歩いておられたとき、その比丘たちがかの比丘を抱きかかえて大便をも小便をも外に運び出しているのをご覧になった。ご覧になって、その比丘たちのもとに近づかれた。近づかれて、その比丘たちにこのように仰せられた。
「比丘たちよ、この比丘の病(ābādha)はいかなるものか」と。
「尊き方よ、この尊者は足の腫れもの(pādakhila)の病を患っております。私どもはこの方を抱きかかえて、大便をも小便をも外に運び出しております」と。
そこで世尊は、この因縁(nidāna)により、この事柄(pakaraṇa)に関して法(dhamma)についての話をなされ、比丘たちに告げられた。
「比丘たちよ、足が痛む者、あるいは足がひび割れた者、あるいは足の腫れもの(pādakhila)の病ある者には、履物(upāhana)を着用することを許可する」と。
さてそのころ、比丘たちは足を洗わないまま、寝台(mañca)や椅子(pīṭha)に上がっていた。衣(cīvara)もまた僧房(senāsana)もまた汚れてしまっていた。
「比丘たちよ、『今から寝台あるいは椅子に上がろうとする』というとき、履物を着用することを許可する」と。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。