律蔵 皮革犍度 段落17
Anujānāmi te, soṇa, ekapalāsikaṁ upāhanan”ti. “Ahaṁ kho, bhante, asītisakaṭavāhe hiraññaṁ ohāya agārasmā anagāriyaṁ pabbajito, sattahatthikañca anīkaṁ. Athāhaṁ, bhante, ekapalāsikañce upāhanaṁ pariharissāmi, tassa me bhavissanti vattāro ‘soṇo koḷiviso asītisakaṭavāhe hiraññaṁ ohāya agārasmā anagāriyaṁ pabbajito, sattahatthikañca anīkaṁ. So dānāyaṁ ekapalāsikāsu upāhanāsu satto’ti. Sace bhagavā bhikkhusaṅghassa anujānissati ahampi paribhuñjissāmi; no ce bhagavā bhikkhusaṅghassa anujānissati, ahampi na paribhuñjissāmī”ti. Atha kho bhagavā etasmiṁ nidāne etasmiṁ pakaraṇe dhammiṁ kathaṁ katvā bhikkhū āmantesi— “anujānāmi, bhikkhave, ekapalāsikaṁ upāhanaṁ. Na, bhikkhave, diguṇā upāhanā dhāretabbā. Na tiguṇā upāhanā dhāretabbā.
「ソーナよ、汝に一枚革の履物(upāhana)を許可しよう」と。
「世尊よ、私はかつて八十台の荷車に積むほどの黄金(hirañña)を捨て、また七頭の象を擁する軍団をも後にして、家より出でて家なき者の道へと出家いたしました。しかるに世尊よ、もし私が今ここで一枚革の履物を用いるならば、人々はこのように語るでしょう。『コーリヴィーサの子ソーナは、八十台の荷車に積むほどの黄金を捨て、七頭の象を擁する軍団をも後にして出家したというのに、今や一枚革の履物に執著(satta)しているではないか』と。もし世尊が比丘僧伽(bhikkhusaṅgha)のために許可してくださるならば、私もまたそれを用いるでしょう。しかし、もし世尊が比丘僧伽のために許可されないならば、私もまた用いないことといたします」と。
そこで世尊は、この因縁(nidāna)、この出来事(pakaraṇa)に基づいて法(dhamma)に関する話をなされ、比丘たちに告げられた——
「比丘たちよ、一枚革の履物を許可しよう。比丘たちよ、二重の履物を着用してはならない。三重の履物を着用してはならない。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。