律蔵 自恣犍度 段落70
Pavāritānaṁ āpatti thullaccayassa. Idha pana, bhikkhave, aññatarasmiṁ āvāse tadahu pavāraṇāya sambahulā āvāsikā bhikkhū sannipatanti, pañca vā atirekā vā. ‘atthaññe āvāsikā bhikkhū anāgatā’ti. Te ‘nassantete, vinassantete, ko tehi attho’ti— bhedapurekkhārā pavārenti. Tehi pavāritamatte, sabbāya vuṭṭhitāya parisāya, athaññe āvāsikā bhikkhū āgacchanti thokatarā. Pavāritā suppavāritā, tesaṁ santike pavāretabbaṁ. Pavāritānaṁ āpatti thullaccayassa. Bhedapurekkhārapannarasakaṁ niṭṭhitaṁ. Pañcavīsattikā niṭṭhitā.
自恣(パヴァーラナー)を済ませた者たちには、偸蘭遮(トゥッラッチャヤ)の罪過が生じる。
比丘たちよ、ここにある住処において、自恣の当日、多くの住処の比丘たちが集まるとする――五人、あるいはそれ以上が。そのとき、「他にも住処の比丘たちがいるが、いまだ来ていない」とする。彼ら〔すでに集まっている者たち〕は、「あの者どもは滅びるがよい、亡ぶがよい、彼らにいかほどの用事があろうか」と、分裂を企図したる心をもって自恣を行う。彼らが自恣を済ませ、集会(パリサー)の全員が〔座から〕立ち上がったそのとき、他の住処の比丘たちが到着する――数においては少なかったとしても。〔さきに〕自恣を済ませた者たちは正しく自恣を終えている。〔遅れて来た〕彼らの面前において、改めて自恣を行うべきである。〔しかるにそれをなさなければ、〕自恣を済ませた者たちには偸蘭遮の罪過が生じる。
「分裂を企図したる十五箇の事例」、これにて終わる。第二十五章、これにて終わる。
導線タグ: 分裂,不和,集団の対立,規律,公正さ,手続きの正当性,コミュニティの秩序
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。