律蔵 大犍度 段落64
Atha kho bhagavā yena uruvelakassapassa jaṭilassa assamo tenupasaṅkami, upasaṅkamitvā uruvelakassapaṁ jaṭilaṁ etadavoca— “sace te, kassapa, agaru, vaseyyāma ekarattaṁ agyāgāre”ti? “Na kho me, mahāsamaṇa, garu, caṇḍettha nāgarājā iddhimā āsiviso ghoraviso, so taṁ mā viheṭhesī”ti. Dutiyampi kho bhagavā uruvelakassapaṁ jaṭilaṁ etadavoca— “Appeva maṁ na viheṭheyya, iṅgha tvaṁ, kassapa, anujānāhi agyāgāran”ti. “Vihara, mahāsamaṇa, yathāsukhan”ti. Atha kho bhagavā agyāgāraṁ pavisitvā tiṇasanthārakaṁ paññapetvā nisīdi pallaṅkaṁ ābhujitvā ujuṁ kāyaṁ paṇidhāya parimukhaṁ satiṁ upaṭṭhapetvā. Addasā kho so nāgo bhagavantaṁ paviṭṭhaṁ, disvāna dummano padhūpāyi. Atha kho bhagavato etadahosi— “yannūnāhaṁ imassa nāgassa anupahacca chaviñca cammañca maṁsañca nhāruñca aṭṭhiñca aṭṭhimiñjañca tejasā tejaṁ pariyādiyeyyan”ti.
そのとき世尊は、ウルヴェーラ・カッサパという結髪行者(jaṭila)の庵のあるところへ近づき行かれ、近づいてウルヴェーラ・カッサパにこのように仰せられた。
「カッサパよ、もしそなたが差し支えなければ、火の祀堂にて一夜を過ごしたいと思うが」
「大沙門よ、わたくしとしては差し支えございません。しかしこの祀堂には神通力を持ち、猛毒を有するおそるべき毒蛇の龍王が棲んでおります。どうかその龍があなたを害することなきよう」
世尊はふたたびウルヴェーラ・カッサパにこのように仰せられた。
「あるいは、その龍はわたしを害することがないかもしれない。カッサパよ、火の祀堂を使わせてほしい」
「どうぞ、大沙門よ、ご随意に」
そのとき世尊は火の祀堂に入り、草の座を整えて、跏趺(pallanka)を結んで坐し、身体を真っ直ぐに正しく保ち、念(sati)を面前に確立して(parimukhaṁ satiṁ upaṭṭhapetvā)坐られた。
かの龍は世尊が入ってこられたのを見た。見て、怒りに燃え、煙を吹き出した。そのとき世尊にこのような思いが起こられた。
「わたしはこの龍の、皮膚も、皮も、肉も、筋も、骨も、骨髄をも傷つけることなく、火をもって火に対抗したならばどうであろうか」
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。