律蔵 大犍度 段落62
Tesaṁ bhagavā anupubbiṁ kathaṁ kathesi, seyyathidaṁ— dānakathaṁ sīlakathaṁ saggakathaṁ kāmānaṁ ādīnavaṁ okāraṁ saṅkilesaṁ nekkhamme ānisaṁsaṁ pakāsesi. Yadā te bhagavā aññāsi kallacitte muducitte vinīvaraṇacitte udaggacitte pasannacitte, atha yā buddhānaṁ sāmukkaṁsikā dhammadesanā, taṁ pakāsesi dukkhaṁ samudayaṁ nirodhaṁ maggaṁ. Seyyathāpi nāma suddhaṁ vatthaṁ apagatakāḷakaṁ sammadeva rajanaṁ paṭiggaṇheyya; evameva tesaṁ tasmiṁyeva āsane virajaṁ vītamalaṁ dhammacakkhuṁ udapādi— “yaṁ kiñci samudayadhammaṁ sabbaṁ taṁ nirodhadhamman”ti. Te diṭṭhadhammā pattadhammā viditadhammā pariyogāḷhadhammā tiṇṇavicikicchā vigatakathaṅkathā vesārajjappattā aparappaccayā satthusāsane bhagavantaṁ etadavocuṁ— “labheyyāma mayaṁ, bhante, bhagavato santike pabbajjaṁ, labheyyāma upasampadan”ti. “Etha bhikkhavo”ti bhagavā avoca— “svākkhāto dhammo, caratha brahmacariyaṁ sammā dukkhassa antakiriyāyā”ti.
世尊は彼らに順を追って法を説かれた。すなわち、布施(ダーナ)の話、戒(シーラ)の話、天界(サッガ)の話を語り、諸欲(カーマ)の過患・卑劣さ・汚れを示し、出離(ネッカンマ)の功徳を明らかにされた。世尊は彼らの心が堪え得るもの、柔らかなもの、蓋(ニーヴァラナ)を離れたもの、高揚したもの、清信(パサンナ)に満ちたものとなったと知られた時、諸仏の要とする法の説示を明かされた。すなわち、苦(ドゥッカ)・集(サムダヤ)・滅(ニローダ)・道(マッガ)を説かれたのである。
ちょうど清浄にして汚れを去った布が、染料を正しくよく受け取るように、その座においてまさしく彼らに、塵を離れ垢を離れた法眼(ダンマチャック)が生じた。「およそ生起する性質のものは、すべて滅する性質のものである」と。
彼らは法を見、法を得、法を知り、法に深く入り、疑惑(ヴィチキッチャー)を渡り、迷いを離れ、確信(ヴェーサーラッジャ)を得て、師の教えにおいて他に依ることなく、世尊に向かってこのように申し上げた。
「尊師よ、願わくは、わたくしどもが世尊のみもとにて出家(パッバッジャー)を得、具足戒(ウパサンパダー)を得ることができますように」と。
世尊は仰せられた。
「来たれ、比丘らよ。法はよく説かれた(スヴァッカーター)。苦(ドゥッカ)の終わりをもたらすために、清浄の行(ブラフマチャリヤ)を正しく歩め」と。
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経典テキストの出典: SuttaCentral(CC0ライセンス)。英訳: Bhikkhu Sujato師(経蔵)/ Bhikkhu Brahmali師(律蔵)。日本語訳はAI生成による参考訳です。