智慧
長部経典
趣旨一致
長部経典(DN5 §2.1–20.10)
The brahmins and householders of Khāṇumata heard: “It seems the ascetic Gotama—a Sakyan, gone forth from a Sakyan family—has arrived at Khāṇumata and is staying at Ambalaṭṭhikā. He has this good reputation: ‘That Blessed One is perfected, a fully awakened Buddha, accomplished in knowledge and conduct, holy, knower of the world, supreme guide for those fit for training, teacher of gods and humans, awakened, blessed.’ He has realized with his own insight this world—with its gods, Māras, and divini
カーヌマタの婆羅門(バラモン)たちと居士(こじ)たちは、こんな噂を耳にした。
「ゴータマ沙門(しゃもん)は、釈迦族(しゃかぞく)の御出身で、釈迦族の家門を出家された方であるが、五百人ほどの比丘(びく)の大僧団を率いてマガダ国を遊行(ゆぎょう)されながら、カーヌマタにお着きになり、アンバラッティカーにご滞在されているという。その尊きゴータマ様については、かくのごとき麗しい名声が広く世に流布している。
『かの世尊(せそん)は、阿羅漢(あらかん)にして、正しく完全に覚られた等正覚者(とうしょうかくしゃ)であり、明知(みょうち)と実践行(じっせんぎょう)とを具足(ぐそく)された方、善逝(ぜんぜい)、世間を知り尽くされた方(ローカヴィドゥー)、調御されるべき人々の無上の御者(ぎょしゃ)、天(てん)と人との師、目覚められた方(ブッダ)、世尊』と。
その方は、神々(かみがみ)と悪魔(マーラ)と梵天(ぼんてん)とを含むこの世界を、みずから直接の智慧(ちえ)をもって……」
⚠ 出家者向けの文脈