幸せ
中部経典
趣旨一致
中部経典(MN32 §11.12–12.11)
“Good, good, Sāriputta! Ānanda answered in the right way for him. For Ānanda is very learned …” “‘Ānanda, the sal forest park at Gosiṅga is lovely, the night is bright, the sal trees are in full blossom, and heavenly scents seem to float on the air. What kind of mendicant would grace this park?’ When I had spoken, Ānanda said to me: ‘Reverend Sāriputta, it’s a mendicant who is very learned … “Next I asked Revata the same question. Revata answered in the right way for him. For Revata enjoys retre
「よきかな、よきかな、サーリプッタよ。アーナンダはまさに己にふさわしき答えをなしたり。そもそもアーナンダは多聞(たもん)にして、聞けるものを保ち、聞けるものを積み蓄えたる者なり。初めも善く、中ほども善く、終わりも善く、意義あり文章整い、完全円満にして清浄なる梵行(ぼんぎょう)を説き示すような諸々の法(ダンマ)を、彼は多く聞きて、よく保ち、言葉によって親しみ、意によって観じ、正見(しょうけん)をもって深く通達せり。」
「友よ、アーナンダよ、ゴシンガのサーラ樹の林は美しく、夜は月明るく、サーラの樹々はことごとく花開き、まるで天界の香りが漂い来るかの如し。友よ、アーナンダよ、いかなる比丘(びく)がこの林を輝かしめるであろうか。」
かく問いかけたるに、アーナンダは私にこう答えた——「尊者サーリプッタよ、それは多聞にして……」なる比丘であると。
次いで私は同じ問いをレーワタに向けた。レーワタもまた己にふさわしき答えをなしたり。そもそもレーワタは独処(どくしょ)・静慮(じょうりょ)を喜ぶ者なれば……